当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

30代の終わり「人生を変えたい」と思ったとき

人生を変えたいと思ったとき マインド(考え方・価値観・習慣)

今年52歳になった私ですが、今から14年ぐらい前になる30代の終わり。

このままで終わりたくない、人生変えたい

と、強く思いました。だから決めたんです「人生を変える」と。

とはいえ、何をしたらいいのか分かりません。そんな中、どうやって自分を動かしていったのかというと、

ふと、頭に浮かんだことを行動に移す

とにかく「ふと頭に浮かんだこと」を、すぐに行動に移すことにしました。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

自分に満足できていなかった

今年52歳になった私は、30代の終わり

「このままじゃ、おばあちゃんになった時にぜったい後悔する・・・まずい、そんなの絶対にイヤ!」と、めちゃくちゃ焦っておりました。

なぜなら、「40年近く生きてきたけど、自分は何も(成果を)残せていない」と感じたから。

要は、自分に満足できていなかったのです。

10代・20代。ワクワクしながら思い描いていた自分の未来とは、ほど遠い「今」だったから・・・。

とはいえ、仕事もあるし。家族も元気。仲良くしてくれる友人もいる。健康。

今で十分、といえばそう。でも、それは心からの言葉ではない、というのは自分がよく知っています。

本音にフタができなかった私は、このままでは終わりたくない、

「人生を変えたい」

と、強く思ったんです。

これ以上、今の自分にがっかりしたくなかった

ただ、それまでも何度も何度も

「このままでいいのかな・・・」

という気持ちは出ていたんですよ。

だから、断捨離をしたり。服をお気に入りで揃えたり。そんなことをして、気分よく過ごすことも意識していたんですね。

でも、本気ではなかった。

本気で、「自分の手で、自分の人生を変えたい」とは思っていませんでした。この時はまだ、誰かに変えてもらおうと思っていたんですよね。

でもね、30代の終わりで降りてきたのは、これまでとまったく別物。ぜんぜん違いました。もうね、無視できないレベルだったんですよね。

まるで、誰かに背中を押されているかのよう。

まずいよ、今行動しないと、ホント後悔するよ!と言われていたかのよう。とにかく何かしなくちゃ!と焦っていましたから。

焦りという感情は決していい物ではありませんが、腰が重い私を動かすにはいい材料だったと思います。

この焦りのお陰で、やっと「40代で何か始めるぞ!」と、本気で決意することができたのです。

でめこ
でめこ

もうこれ以上、自分にがっかりしたくないから。

ノープランだったので、ふと頭に浮かんだことをやってみた

ただ、決意したものの、いったい何をしたらいいのか?まったくわからない状態。そんな中、何をしたのかというと、

ふと頭に浮かんだことを行動に移す

これです。

これは「そうしよう!」と意識してやったわけじゃないんですよ。今振り返ると、そうだったよな〜とわかるだけで、当時は無自覚でそうしていました。

でもこれ、いろいろな法則を知った今なら、自信を持って言える「オススメ習慣」。

40代からの私も、これを習慣にすることで新しいチャレンジができるようになれたのです。

ふと頭に浮かんだことは今の自分に必要なことが多かった

個人的な感想になりますが、

ふと頭に浮かんだことは、今の自分に必要なことが多い

だから、ふと浮かんだことを行動に移すことで、良い変化が起きるんですよね。

もちろん、絶対ではありませんが、かなりの確率で今の自分に必要な情報だったり、環境だったり、経験だった、ということが圧倒的に多いんですよね。

あくまで、個人的な感想です。

初めは「違和感」がある

ただ、中には、初めはものすごい「違和感」を感じることもありました。

特に、新しい環境に身を置いたときにそれを感じましたね。

でもここにもそれ相応の理由があるんです。それは「今の自分とは違う波動」だから。

新しい場所は、今の自分とは違うエネルギーの場。だから、違和感を感じることもあります。

そもそも、今の自分を変えたくて、新しい行動を選んだわけです。今の自分では少し「ハードルが高いな、と思う場所へ出向くのです。

要は、ステージを変えた、ということ。

でめこ
でめこ

自分が立っている「舞台」を変えた、ということになります。

だもの、目にみえる景色も変わるし。慣れないし。

初めは違和感があって、当然。別におかしなことではありません。

なので、すぐにやめない。これも、人生変える小さなコツ。

しばらくやってみて、やっぱり自分には必要ないな、と感じたらそこでやめればいいのです。やめるのはいつでもできますから。

私も一人で全く知り合いのいない環境に身を置いた経験がありますが、ホント、違和感や疎外感。孤独を感じましたね。

自分がやりたくてやるものだけをやる

でもすぐには辞めませんでした。だって、やりたかったことだったから。

自分がやりたくて、自分の意思で始めたこと。

40代からは、誰かにやれと言われて始めたものは一つもありません。

でめこ
でめこ

全部、自分で決めたことばかり!

だから、違和感や孤独感も乗り越えられたのだと思います。やりたいことを、やる。ここでも自分を動かすいいエネルギーになって、支えてくれるんですね

まとめ。ふと頭に浮かんだことは今の自分に必要なことが多かった

12年以上、人生を変えたくて行動してきて分かったのは、

ふと頭に浮かんだことは、今の自分に必要なことが多かった

ということ。

まずは、人生を変えると決める。これがゴール設定になります。

そして、ふと頭に浮かんだことを、すぐにやる。おおきなことであれば、それをすぐにできるレベルに細分化し、ちいさな一歩を踏み出す。

すぐに行動に移すことで、変化が起きて次の扉が開いていくから。

もちろん、すべてがいい結果につながっているわけではありません。でも、いい結果につながらなかったことも、そこから必ず「学び・教訓」を汲み取ることで、次に活かせるんですよね。

そんなかんじで、いまもよりよい人生を目指して!今の自分を良くすることに意識を向け続けております。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました