50代の美容。それは「ネイルサロン」
50代から、ネイルサロンで爪のお手入れをしてもらうようになりました。
セルフだとキレイが続かない
今までネイルのお手入れは自分でやっていました。
甘皮処理のグッズを購入し、自分で甘皮処理をしたり。マネキュアも自分で塗り、ネイオイルを甘皮に塗って・・・など、自分でやっていました。
でも、自分でやっても
- うまくできない
- ネイルケアの習慣が、続かない
- キレイな状態が、続かない
- 道具だけが無駄に増えていく
といった問題が。
美意識が高い人は、セルフでもちゃんとお手入れができると思うのですが。どうも私は意識が低いようで・・・。
さらに最近は、自分で甘皮の処理をすると、なぜかささくれがひどくなるという現象も始まりました。
もやもや・・・。
指先はいつも必ず目にするところ
指先は毎日必ず目にするところですよね。
しかも、自分の目でちゃんとみれる部位。顔は自分の目で見ることはできませんが、手は肉眼で見ることができます。
美容という分野で、ちゃんと肉眼で確認できる部位が「手」。
セルフでもちゃんとお手入れができている時は、それを目にするたびに「いいなぁ」と思って、いい気分になります。
指先がキレイでないと気分が下がる
逆に、指先がガサガサささくれていたり、ネイルがハゲているのを見ると、気分が悪いもの。
気分が下がります。
気分が下がる＝気が下がる＝エネルギー値が下がる＝運気も下がる！
それを感じていたのです。だから、
この状態。どうにかしたいな、と思っていました。
意識すると情報をキャッチするようになる
（自分の爪を見ると、気分が下がる・・・）
美意識の低下が気になっていたので、コーチングでも「美」テーマにし、ネイルについて話したことがあります。
すると、それから約2ヶ月後。友人から
「いいネイルサロンを見つけたの！」
と教えてもらったのです。
友人の話を聞いてすぐに「ネイルサロン、行ってみたい！やりたい！」と思いました。ですのでサロンを紹介してもらい、無事にわたしもネイルサロンデビュー♩
ちなみに友人からネイルサロンの話を聞いたときは、コーチングでネイルについて話したことなど、すっかり忘れていました。
それでも「やりたい！やる！」と思ったんですよね。だから、すぐに行動できたの。
あとでセッションメモを読み返したら、（そういえば、2ヶ月前に話していた）と気づいた、という感じ。
そこで「おぉ！忘れていても、セッションで話した通りに動いているじゃないか」とプチ感動。
でもこれ、本当によくあること。
顕在意識では忘れていたとしても。
一度はっきり自分の口で言葉にすると、それが潜在意識に記録される。だから、こうして忘れていても、
自分に必要な情報をキャッチできるようになるんですよね。
これまでも何度もわたしの目の前に「ネイルサロン」というワードは出てきています。でも、響かなかった。
それはまだ、自分にとって必要だと思っていなかったから。
興味がなかったか、私にはまだ早いと遠慮していたか・・・。
とにかく意識が向いていなかった、だから、キャッチしなかったんですよね。
でも今回は、友人の話を聞いてすぐに「ネイルサロン、行ってみたい！やりたい！」と思いました。
それは、今の自分にとって「ネイルサロンでネイルのケアをしてもらう」ということが必要だ、とわかっていたからだと思います。
意識ってほんと、おもしろい。
あらま、意識の話になっちゃった。大好きなので、ついつい話したくなっちゃう。失礼しました。
美の習慣を継続するコツ！次に予約は必ずその場で取ること
こんな流れで、無事にわたしもネイルサロンデビュー。
まだまだひよっこですが、3週間〜４週間の間隔でネイルサロンに通うことにしました。
おかげさまで今現在、キレイな指先をキープできるようになっています♩
この習慣を継続するには、「次の予約を、必ずその場で取ること」。
その日の施術が終わったら、お支払いとセットで「次回の予約」を必ず入れてしまうのです。
あとで予約します〜としてしまうと、私の性格上、めんどうになってね。結局、いかなくなる可能性大。
なので、次の予約は必ずその場で取るようにしたほうがいい。
これまでの成功体験から、これが継続のコツだなと感じています。
例えば、サロンでの白髪染めやジム通い。こういった習慣が定着したのも、次の予約を必ずその場で取ることだったから。
次の予約をとってしまえば、億劫さが激減します。
何が面倒かっていえば、予約を取ることだったんです。やっとわかった！
予約の電話をしたり、LINEで連絡取り合ったり。スケジュールの都合を考えたり。
そういったことをしていると、途中で「めんどくさ！」となり、つい後回しになってしまうんですよね。
ほんと、こういった細かい作業が苦手。
ただ、続けられない原因がわかれば、それを避ければいいのです。すると、案外サクッとできるようになったりするものですよ。
指先がキレイだと、やっぱり気分がいいですしね。
まとめ。50代めんどくさがりな私が美の習慣を継続するコツは「苦手を避ける」
50代からネイルサロンで爪のお手入れをしてもらうことにしました。
自分の爪を見るたびに、気分下がる・・・。これが気になっていて、どうにかしたいなと考えていました。
まずは、自分でできることをやってみたのですが。
- うまくできない
- 維持できない
- 道具だけが無駄に増えていく
という問題がありました。そこで、思い切ってネイルサロンに通うことに！結果、キレイな状態をキープできるようになりました。
特に指先は毎日必ず目にするところ。そこがキレイだと気分が上がりますね。
ただ、私の性格上「予約を取る」という行為がめんどくさ！(^^;;
ここが継続を妨げるブレーキになることもわかっています。ですので、その日の施術が終わったら、お会計とともに次の予約を取ります。
こうすることで、予約を取る手間が省けるので、継続できるようになりました。
続かないことがあれば、その行動の妨げ（ブレーキ）になっていることは何かありませんか？あれば、それを外すためにできることを考えてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日～♪
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