中道あんさんの
「ブログをライフワークにしてお金と自由を生み出す方法」
こちらの本にある「自分の中にすでにある「価値」を見つけるワーク」をやっています。
(P71〜「ライフチャートを作ろう」です)。
人生の掘り起こし作業
ライフチャートを作成するには、まずはじめに付箋に
- 楽しかったこと・充実したこと・自信になったこと
- つまらなかったこと・苦手だったこと・やめたかったこと
を書いていきます。(詳しくは本書をお読みくださいませ)。
これが、想像以上に楽しいの!
まだ10代までしか書き出しができていないのですが、「楽しかったこと」と「つまらなかったこと」を思い出し、非常に懐かしくなっております。
時を同じく、甥っ子のミニバスやバスケットの試合を見にいく機会が増えていて、自分の子供の頃(私もバスケットをやっていました)と重なりまくり。
一緒に、ミニバスやバスケットで同じ時間を過ごした仲間とも再会。
もう、子供に戻った感覚!今わたし、そんな感じなのです。
子どもの頃、楽しかったことは「自分の空間」を想像すること
話を戻しますね。
ライフチャートの書き出しで見えた「子供のころ、楽しくてハマっていた遊び」は、
- お絵描き帳に理想のお部屋を描く
- リアルおままごと
- 道路に部屋を書く
リアルおままごとって何、ですが。
祖母の家は農家で、庭に「鍋・ヤカン・イス・テーブル」など実際に使っている道具がたくさん出ていたんですね。
農作業で使うので、外に置きっぱなしだったの。
それを一箇所に集めて。友達とじゃんけんし、勝った順に好きな道具を選んでいくんです。
で、ござ一枚分を自分の部屋と見立て、そこに集めた道具を置いて部屋を作っていくの。
その他、必要なものは自分で調達してもOK!
そうして「理想のお部屋」を作っていくのですが、これが本当に楽しくて。
(私は)飽きもせず、毎日やってました。
祖母の家に行かない日は、画用紙に自分の理想のお部屋を描いたり。
もう少し大きくなると、友人と車通りが少ない道路に石で部屋を描く。
お部屋ができたら友人と行き来して「お茶でも飲んでいきな〜」と言いながら遊ぶのです。
楽しかったな〜。
小学生低学年まで、私はこの遊び(自分一人の空間を想像すること)が一番好きだったと思う。
高学年になると、みんなでワイワイ「目立つことをやる」のが好きになる
高学年になると、ミニバスや鼓笛隊。応援団。合唱コンクールに陸上大会。などなど。
みんなで一つになって、何かをやることが好きでした。
結果的に「目立つこと」が好きでしたね〜。
目立ちたい!というより、目立つようなことが好きでした。
パッと見て、それを「かっこいい!楽しそう!」と思うと、「やる」と決めるという感じ。
それが結果的に目立つようなことで。そりゃそうだよね、パッと見て「かっこいい!」と思うものなのだから。
それをやりたいと思い、行動に移すということは・・・。
私の中に「目立つことが好き」という本心?本音?のようなものがあるんでしょうね。
とにかく子供の頃は「直感」で自分がやりたいことを選んでいました。
「直感」で「自分で選んだこと」はどれも本当に楽しかったなぁ。
やっぱり「直感」ですね!
子供のころ、つまらなかったことは「そろばん塾」
逆に、子供のころつまらなかった・やめたかったことは「そろばん塾」!
親戚がそろばん塾をやっていたんですね。で、母親から「3年生になったらそろばん塾に行くよ」と言われて始めたのですが。
これが、ほんと嫌で嫌で・・・。
ずっと「いつになったら、やめてもいいの?」と聞きまくっていました。笑
母には「3級が取れたらやめてもいいよ」と言われていたので、確か5年生ぐらいでやめたんじゃないかなー。
親に「やれ」と言われてやることはそんなにありませんでしたが。そろばんは嫌いでしたね。
その後、親から言われた「英語塾」も、つまらなかったなぁ。
問題を解かないと帰れない塾だったので、頭のいい子に答えを教えてもらって、カンニングばかりしてたっけ。
書いていて思いましたが、勉強全般が嫌いだったのよね。
塾に来ていく服を考えるのは好きでした!
ただ、つまらない塾通いも唯一楽しみだったのが
「着ていく服を選ぶとき」
子供の頃から着ていく服を考えるのが好きでした。
ファッション雑誌やテレビを見ては「〇〇ちゃんみたいなファッション」とテーマを決めて、服を揃えるのが楽しかったですね。
そのとき仲のいい友人と「キョンキョン(小泉今日子さん)風」とか。「ゴクミ(後藤久美子さん)風」と言っては、それになりきって。笑
自分で選んだ服を着て、出掛けていました。それはたとえ嫌いな塾だとしても。
書き出して見えてきた「私」という人
まだ途中ですが、ここまでの書き出しで見えてきたことは、「私」というのは
- 「イメージング力」がある
- 好奇心旺盛
- コミュニケーションが得意
- 服がとにかく好き
ということ。
本当にやりたいことはここにある
これがどう「価値」につながるのか・・・。
分かりませんが、「本当にやりたいこと」はきっとここにある。
それは確信しています。
だって。思い出していて、めちゃくちゃワクワクして楽しかったもの!
なので、その「楽しい!」「ワクワク!」に従って。これからは
- 理想の空間を想像し、創造していく
- 好きな服を着る
- 「かっこいい!」「これやりたい!」に出会ったら、やる
- 気の合う仲間とワイワイ楽しい時間を過ごす
これをやろうと思います。もちろん、それに関する発信もしていきますよ〜。
あぁ、新しいブログ(アメブロ予定)作らねば。インスタもやりたいな。
うぉっ!またやりたいことが!!!増えてる!!!!!ワハハ。
まとめ。子供の頃を思い出すのっていいよ
自分の中にすでにある価値を見つけるために。
自分と向き合い、掘り起こすワークを始めました。
これが、、、想像以上に楽しくて!子供に戻った気分になっています。
そこで改めて分かったのは
「自分に素直になって、好きなことを選ぶと人生は楽しくなる」
ということ。
これまでの「楽しかったこと・充実したこと・自信になったこと」と「つまらなかったこと・苦手だったこと・やめたかったこと」を書き出すと、それがリアルに見えてくると思う。
私は、かなりリアルに見えてきましたよ。
ワークに取り組んだお陰で、自分が目立つことが好きだったんだな、ということも。初めて認めることができています!(それまではなんか恥ずかしくて、認めることができなかった)。
これがもしかしたら、「すでにある価値」なのかもしれないな。
今後どんなふうに展開していくのか、まだ全く分かりませんが。まずは、「本当にやりたいこと」に素直になってやってみますね。
参考書は、中道あんさんの「ブログをライフワークにしてお金と自由を生み出す方法」)
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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