夢を見ました。
なぜか、バナナマンの日村さんが田舎暮らしをしている小学生、という設定。笑
たまたま出会った日村少年に、大人の私が
「何があったらいいなと思う?」(何が欲しい?)
と、質問をします。
それに対する日村少年の回答が、シンプルで突き刺さる!
起きてすぐに、「これ、今日のブログに書こう」と忘れないうちに急いでパソコンを開き、キーボードを叩いています。
夢の中で・・・日村少年とのやりとり
ここから少し、日村少年との夢の中でのやり取りを書いてみます。
海の近くの小道?で偶然出会った日村少年。無邪気さ全開で、友達とはしゃいでいました。
そんな少年と、なぜかお話しすることになった、大人のでめこ。
・・・といっても、夢の中では、今より若い設定だったぞ!多分、20代じゃないかしらん?
私の夢ですもん、自由に!笑
私「どこに住んでいるの?」
日村さん(以下「日」)「しらはま!」
私「いいところに住んでるね」
日「田舎だよ〜何もないよ」
田舎に住んでいる日村少年。何もない、と言いました。
何があったらいいなと思う?と質問してみた
そこで20代のでめこは、こんな質問を投げかけます。
私「そうなんだ、じゃあ、何があったらいいなと思う?」
すると日村少年、そっこーで、
日「なかい!!!」
と答えます。
私「?なかいって?」
日「あ、駐車場で携帯の充電ができるスーパー!ゲームやるのに!」
私「なるほど〜」
さすが、今どきの少年!まずは、大好きなゲームが出てきました。
欲しいものがパッと出る、なんて。まだ心が透明、無邪気な子供ならではですよね。
大人になると、欲しいものを考える時間がない人もたくさんいます。「欲しいものは何?」「やりたいことはある?」と聞かれて即答できる人は少ない印象。
それだけ心にゆとりがないのかもしれませんね。
すると日村少年、
日「あとね、、、
続いて出てきた答えが「すり減らない人間関係」でした!
日「あとね、、、
すり減らない人間関係!」
おおおおお1
続いて日村少年の口から出てきた言葉は「すり減らない人間関係」でだったのです。きっと「心がすり減らない人間関係」のことを言っているのでしょうね。
・・・と、ここで私、目が覚めちゃいました。ざんねん!もっと夢見ていたかったな〜。
それにしても、すり減らない人間関係とは。やっぱり子供もまわりに気を使うのですね。
夢の話はここでおしまい。
「心がすり減らない人間関係」を手にするために。逆を考えてみる
心がすり減らない人間関係を手にするには、どうしたらいいのでしょう。
こんなときは、「逆を考えてみる」のもいいですね。
逆とは、どんな状態になると「人間関係で、心がすり減るのか」。
疲れる、疲弊する原因はなにか?です。
原因が見つかれば、あとはそれを避けるだけで、人間関係は今より底上げ!できます。
あなたはどんなとき、人間関係で心をすり減らしますか?
人それぞれ、何かあると思うので、まずは心に浮かんでくることなんでもいいので、それを紙に書き出してみるのがいいかと思います。
コツは、自分にだけは「嘘」をつかないこと
コツは、自分に嘘をつかないこと。いい子にならないこと。(^_-)
どんなことを思ってもいいので(思うのは自由だよ!)自分にだけは「嘘」をつかない、とはじめに許可を出します。
そして、思うこと全部紙に書き出してみてください。
私にも過去、日村少年のように「心がすり減る人間関係」がありました。
そのときは「過去、お世話になったから」「長い付き合いだから」ご縁は大切にしないといけない、と思っていました。でも、それで自分が疲弊していることに気づいちゃったんですよね。
また、どんなとき、自分の心がすり減るのかを客観視してみると、「自分の思うように動かない他人に対して苛立っている」ということも見えてきました。
- 他人を気にしすぎる
- 他人をコントロールしようとする
- 依存
- 完璧主義
- 他責
- 期待に応えないといけないと思っている
そんなとき、私は人間関係で疲弊するのが多かった気がします。
おすすめは「自分を良くすることで忙しくする」
わたしの転機は40代。「40代で人生を変える」と決めたことです。
それからは、自分を良くすることに集中するようになりました。
すると、いろいろやりたいことが増えて忙しくなってきたんですね。
そうなると、必然的に無駄なことをやめないといけなくなります。
あの人がどうとか、この人がどうだと、気にしている時間が自然と減っていたんですよね。
すると、そういう意識でいる人とも距離ができるようになりました。
意識して離れるのではなくて、会う回数が減るんです。
そりゃそうですわ、新たにやることが増えたのですから。
時間は、誰にでも平等。一日24時間。
その時間を、自分を良くすることに使おうとするなら、自分をダメにする時間は減らしたくなりますよ。
なので、心がすり減らない人間関係を保ちたいなら、「今の自分を少しでも良くすることに集中する」。
とどのつまりはこれ。これが、究極かもしれません。
まとめ。心をすり減らさないために自分を良くすることに集中しよう!
夢の中で、なぜか日村少年と会話することになりました。笑
いい夢でした。
私が「何があったらいいなと思う?」と質問したところ、少年は「心がすり減らない人間関係」と答えるとました。
深いテーマです。ただ、基本はシンプル!
心がすり減る要因は何かを見つけること。そして、それをできるだけ避けること。
自分の身は自分で守る。そのために「自分をいい行動で、忙しくする」のはおすすめ。
つまり、自分を少しでも良くすることにエネルギーを注ぐわけです。
すると、体内にいいエネルギーが満ちてくるので、「自分軸」もしっかり立ってきます。
そうなると心がすこしずつ、柔軟でかつタフになってくるから。
行きたくない飲み会とか、普通に断ることができるようになり、心をすり減らす場面が私は減りました。
反対に、心を満たす場面が増えていきますから、人生がどんどん底上げされていくのです。
ご参考までに!
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
コメント
こんばんは!
デメコさんのブログ読んでて、まさかのシンクロ起きました(笑)
ちょうど私も「今の自分を少しでも良くすることに集中する」を最近決めたところでしたよ!
なのでとってもびっくりしました。後からシンクロの記事もあって
見えないなにかに念押しされたような気持ちになりました。
私の脳は他人が登場することが多くて多くて・・・
自分軸で生きるってなんだろう?っていろいろ考えてしっくりくる答えが
まさに「自分をよくすることを考える時間を増やす」が、今の私にピッタリだなって。
そのためにはいろいろ手放さきゃないけないものも増えてて・・
すこし躊躇してしまう、変化を怖がる自分がいました。
前のコメントに書いた気づきから、まだまだ三歩進んで三歩さがってんじゃないの?
ってぐらい変化を感じない部分もあって落ち込むときもあるけど・・・
でも少しずつでもあきらめずにやろう!って気になりました。
これからも進化し続ける自分でありたいです、ありがとうございます(^^)
なつきさん、
おはようございます!
シンクロ!やった〜嬉しいです。
>ちょうど私も「今の自分を少しでも良くすることに集中する」を最近決めたところでしたよ!
おぉ、素晴らしいです。私たち、同じ目的を持った仲間ですね。
「三歩進んで三歩さがってんじゃないの?」と感じること、本当ありますよね。
結果は、後にならないとわからないかもしれません。
途中で休憩しながらでも、小さく歩数を刻んでいけたらいいですよね。
気がついたら、見える世界が変わっていた!なんて素敵ですよね。
私も進化し続ける自分でありたいと思います。
いつもコメントありがとうございます。嬉しいです!