「投資をしている」と発信していますが、それによって過去
「投資からの収入で生活をしているんだね!」
と誤解されたことがありました。
ぜんぜん!そんなことはないので、誤解されていると知ったときは焦りましたし、やはり凡人が投資をしているなど発言すべきでないのかな、と考えました。(一瞬)
でも、けっきょく言い続けているのは、伝えたい軸(コンセプトになるのかな?)があるからです。
凡人なのに投資をしていると発言する軸にあるもの
凡人なのに、投資をしていると発言する軸にあるのは、
【家族でしあわせに暮らしたい】という思い。
これがベースにあります。
お金の面を整えることで、家族でしあわせに暮らす土台を作ることができると信じているんですよね。
投資は、わたしにとってお金の土台づくりの一環。
人生に投資を取り入れたことで、未来への希望が持てたんです。
平凡な会社員でも、家計管理をしてきたお陰で、貯金の一部を投資に回すことができました。
家計を黒字にすれば、それだけで人生良くなる。それを伝えたくて発信しています。
しかし、誤解されるような発信をしたのは問題。なのでそれからは、
「老後の資金作りのために、長期でつみたて投資をしている」
と修正!これで誤解されることもなくなりました。良かったー。
発信者になるなら、常に軸を伝えなくちゃならないんだなーと学びました。
「投資している」目的と手段
繰り返しになりますが、「12年前から投資している」という話をすると、
- 投資からの収入で生活をしている人なんですね!
と誤解をされ、ドキッ‼️
「いえいえ、そんなとこはありません!」と慌ててしまうことがありまして💦
わたしが投資をはじめたのは、老後の資金づくりが目的でした。
資産を大きく膨らませることが、目的。
そのためには、投資元本を大きくする必要があります。なので、配当金は受け取らず、そのまま丸ごと再投資。
ですから、今すぐに使えるお金は増えないんですね。
それをするなら、別の手段を選ぶ必要があります。
高配当株投資ーとかね。
わたしの説明不足。
以後、投資をする目的と手段を伝えるようにしています。
よく聞かれる質問もあります。
他には、よく聞かれる質問もあります。
- そんなにお金増やしてどうするんですか?
- 増やしたお金は、いつ使うの?
これ、本当によく聞かれますねー。
これも、結局はわたしの説明不足だなぁと思います。
繰り返しになりますが、私が投資という手段を選んだのは、将来使えるお金を増やすため。
老後の資金を作るために、長期投資を選びました。
であれば、投資のお金を使うのは老後になってから。
それを先に発信していれば、先のような質問はされないと思うんです。
質問されることがイヤだとか、苦痛だとか、そういったことはまったくありません。
逆に、質問されることで自分に足りていないことが分かるし、見えない部分に気付けますから。
質問は、ほんとうにありがたいです。
ただ、発信する身としては、目的や伝えたい人など、事前にちゃんと考えてから発信しないと、ですね。
わたしが投資をしていると発信する軸
富裕層でもない私が、なぜわざわざ、投資をしていると発信するのか?
別に、言わなくてもいいと思いませんか?お金のことなので、リスクがありますし。
だまってやっていればいいのになーと、我がことながら、ときどき考えるのです。
それなのにやるのは、先に書いたように【軸】があるから。
わたしがそうすることで、もしかしたら誰かに貢献できるかもしれないと、思えるからです。
発信者のみなさん、大なり小なりそれがあるのではないかなと想像します。
貢献できていないな、と感じたらきっとやめます。笑
今、わたしの軸にあるのは、
「家族と、しあわせに暮らす」
という思い。いちばん身近な人と、しあわせに暮らせる人を増やしたい。そうすれば、日本が底上げ!されると思うから。
なので、生活の土台になるお金のインプットをし、自分が体験したことをアウトプットしています。
楽しい記憶を増やすためにお金は必要
この世に生を受けた人は、誰もがしあわせになる権利がある、と初めて聞いたとき。
わたし、しびれちゃったんですよ。
そうだよ、しあわせしか要らないんじゃん、って。なぜ、自分で自分を不幸にしていたのか、バカみたいだって思ったんですよね。
しあわせは、もちろんひとりでもできますし、大切な人と共有するとさらに広げることができます。
そして、いつかひとりになった時。
過去、家族と作ったしあわせな思い出があれば、その記憶をなんども取り出して。
まるで今、それを体感しているかのように。しあわせな気持ちになれると思うのです。
実際、わたしは今もすでに、それをやっています!過去の楽しい記憶を引き出しては、ニヤニヤ。
もう、じゅうぶん元は取れるほどに、使っています。
これをすると私、めっちゃ笑顔になるんですよねー。
ひとりだけど、ひとりじゃない。
そんな安心感すら感じられる、過去の楽しい記憶。
お金があるから、楽しい思い出ができる
夏が来ると必ず思い出す、父との優しい記憶があります。
補助輪なしで自転車に乗れた、初めての夏。
父と、近所の食堂へ。かき氷を食べに行ったんですね。
その帰り道。亀が道路を歩いていて!お父さん!亀!とはしゃいだ幼いわたし。
楽しくて心から安心で、しあわせだった夏の記憶。この記憶はこれからも何度も思い出し、その瞬間に戻ってしあわせを味わうことでしょう。
お金があったから、自転車を買ってもらえたし、お金があったから、かき氷を食べに連れて行ってもらえた。
お金があると、楽しい記憶が増やすことができる。だからお金の発信をしたい、って思うんです。
昔とは少し状況が違う
むかしはそんなにお金をかけなくても、しあわせを感じることができたけど。
今は、少し状況が変わっていますね。
インフレや少子高齢化。
お金がないと、心が疲弊する場面も多くて。しなくてもいいケンカをしてしまったり。。。
古いお金の価値観では、少し生きづらい世の中。だからこそ、お金について学ぶ必要がありました。
40歳からでも、お金の本に書いてあることをいくつか実践するだけで、だいぶ状態が良くなったんですね。
スキルがなくても、資格がなくても、経験がなくても。
何歳からでも、お金って良くしていける、人生って良くなる。
それを体現して、伝えられたらいいなと思います。
まとめ。たまにはなぜ発信しているのかも再確認
長く発信をしていると、ときに
(なぜ、私はここにこれだけのエネルギーを費やしているのか?)
見失いそうになります。たまには自分が発信している軸になるものを、再確認するのも必要ですね。
ということで、わたしの発信は
- 家族としあわせに暮らすために必要な、お金の話し
になります。地味ーな内容になると思いますが、ご興味あるかたはぜひ、ときどき覗きにいらしてくださいね。
まいにち、お待ちしておりまーす。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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