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職場の上司と「持ち家の今後」について話す(楽しかったー)

持ち家?賃貸? 環境

職場の上司と、「持ち家の今後」について、話しました!

ワクワクな未来を語り、楽しかった〜。

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上司も我が家も「持ち家」です

上司も我が家も「持ち家」。

上司のお宅は平屋で、うちは二階建て。

上司宅もうちも庭があって、最寄駅へはどれぐらい?近くはない距離です。

上司は今の職場に近い場所で土地を探し、結婚してから数年後に家を建てたそう。

うちは、もともと夫が持っていた土地に独身時代から家を建て、そこへ私がやってきた!

お互い住宅ローンを組んで、家を建てました。

上司宅はまだローンが残っているそうです。うちは昨年完済済み。

上司は子供が一人、我が家は子供がいません

上司宅はお子さんが一人います。うちは子供がいません。

上司のお子さんは(まだ学生さんですが)家を継がない予定とのこと。

海外に行きたいのかな。とにかく、家は継がないと言っているそう。

持ち家で、お子さんがいる友人や知人に「家は子供に引き継ぐのですか?」と聞くとほとんどの方が「わからない」と言います。

多分、子供はその気がないだろう、と言う方が多いですね。

時代の流れ的には「賃貸」が便利

昔は長男が家を継ぐーと言う雰囲気がありましたが。今はもうそんな流れではないですね。

と考えると、時代の流れ的には「賃貸」の方が便利に思えます。

ただ、家は「浪費」として考える人も多く、(例え無自覚でも)

一生に一度、理想の家を建ててそこに住みたい!

と言う方も一定数いらっしゃいますよね。

私も若い頃はそんな夢を見たこともありました・・・。ですが、蓋を開けたら。すでに家がある人との結婚。しかも、住宅ローンガッツリ(35年ローンを組んでおったとな)。

理想の家には住めないし、借金はガッツリだし。(他にも借金あったし)理想とちがーう!ま、それを選んだのは自分でございます。

ととと。話が逸れてしまった。

家は浪費と割り切って、理想の家づくりを楽しむ人もいます。ここは好みの分かれるところ。ただ・・・

「家ってお金がかかるよね」と言う話

「家って、お金がかかるよね」

上司とも話しましたが、家は建てて終わりではない。

建てた後も、

  • 維持費(固定資産税など)
  • 修繕費(給湯器の交換、外壁や屋根の塗装など)

が、がっつりかかるのです。

家を建てる時は気持ちが大きくなって、「大丈夫!働くし!」とか。

「理想の家に住めれば、毎日楽しく暮らせて、それだけで満足!』と思うんです。

ところがどっこい。

リアルなお支払い生活が始まると、現実に直視することになり。こんなに大変なんだ!と言う事実を目の当たりにします。

やはり、借金というのは心を重くするよね。

来月のお給料の使い道がすでに決まっているのだから、自由がなくなります。

そりゃそうよ、欲しいものを買ったんだから!と、頭では分かっていても心は違う。

(これが35年も続くのか、、、)。何年負担に感じてくるもの。

と言うことで、もしこれから家を建てる予定がある方は是非、「ゆとりのある支払額で!」お家を建てることをお勧めいたします。

これ、ほんとに。

住宅ローンが組める金額と、ゆとりを持って返せる額は違います。

知人に、毎月のローン返済額を五万円で抑えて住宅ローンを組んだ方がいました。

夫婦共働きで家計にゆとりはあったのですが、今後子供ができたときのことを考えると「五万円が限界だ」とおっしゃっていたの。

当時は(え?!もっとあげてもいいのでは?)と思いましたが。今となれば、その方が正解!

住宅ローン、どうしても組む場合返済は、ゆとりのある金額で。ですね。

理想は駅・バス停・スーパー・病院が近いマンション住まい!(賃貸)

さてさて。

お互い持ち家である上司宅と我が家。

将来的には家を手放し、賃貸に住むことを考えていました。

そのとき、どんな場所に住みたいのか?を話したのですが、

  • 駅から近い
  • バス停も近い(本数が多い)
  • スーパーが近い
  • 病院も近い
  • マンションの低層階

私とほとんど同じ意見でした。やはり老後車を手放すことを考えると、こうなりますね〜。

ちなみに上司は、地方都市に移住を考えているとのこと。過去、住んだことのある場所で食べ物も美味しくて、交通の便もよく。それなのに、住居費もお手頃なのだそう。へぇ〜。

私は今住んでいる場所から離れることは考えていませんが、駅に近い場所でマンションがあればいいな〜と。

最近マンションがやたらと建設されているので、我が家が住み替える頃には空きもあるかな?

ただ、今しばらくは今の家に住みます。と言うのは、うちの場合「猫」がいますので。

まだ若いうちの坊ちゃん。毎日、一階と二階を激しく行ったり来たり!いい運動になっているので、猫のために、まだこの家に住み続ける予定。

もう少し年齢を重ねて、ゆっくり過ごす時間が増えたら、住み替えを検討しようと夫とも話しています。

個人的に、こういったワクワク未来の話をするのが好きです。

上司とも、「それ、いいですね〜」と言いながらワクワクの波動を振りまいておりました。楽しかった〜。

まとめ。健康なうちに、具体的な行動へ!

さてさて。

ワクワクな話をして気分が上がった!

それだけで終わらせては、現実が理想に近づくことはほぼありません。

ワクワク話したあとは、具体的な行動へ。小さな一歩を踏み出すこと。

これが、理想の未来を掴むコツ。

我が家の場合、住み替えの話は以前から出ています。その話が出てから、「家の持ち物を減らしていこう」と夫と話し、不用品を処分しています。

客用の布団を捨てたり。ベッドの購入を一旦保留したり(でも、ベットは買うかも)

それと、お金の流れをシンプルにするために、住宅ローンも完済しました。

売りたい時に早めに家が売れるように、メンテナンスもちゃんとやる。

最悪、家を取り壊して土地だけにすれば買います!と言われた場合も対応できるように、「住み替え費用」も少しずつ備えています。

そんなことをして、いざ!住み替えよ!と言うタイミングになったら、できるだけスムーズに運べるようにイメトレ。

今、できることをやる。とどのつまりはここですかね。

持ち家のあなた、将来の住まいについてどうお考えですか?

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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