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50代の週末・子供の頃に戻ってわかったこと「好きは最強だ!」

好きこそ最強! 趣味・楽しみ

50代の週末。

子供の頃にもどる場面がありました。

そこでしみじみわかったことがあります。それは

「好きは最強だ!」

ってことです。

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甥っ子のバスケットボールの大会の応援に!

土日と甥っ子のバスケットボールの試合があり、家族総出で応援に行きました!初めてです。

試合会場は、市民が集う「市民体育館」(集うのか?)

久しぶりの市民体育館。

私が子供の頃も(小学生から中学生)定期的に通った場所。

ここで汗を流し、時に涙して。思い出が詰まっている場所。青春時代の象徴の一つです。

その場所で、時を経て。甥っ子も試合をしています。

何とも不思議な感覚・・・。

子供の頃に戻る叔母!

そんな場所に久しぶりに戻ると、自然と50代の叔母の心が子供の頃に戻ってしまうのです。

懐かしくて。。。色々なことを思い出しました。

子供の頃に過ごした場所へ、大人になってから戻る・・・・・。

原点に戻る感覚になって、逆に新鮮。私は好きです。

子供の頃に戻ってわかった「好きこそ最強!」

で、甥っ子が汗を流す場面を大きな声で応援していたら。

しみじみとわかったことがあったんです。それは日本の諺で言うと、

「好きこそものの上手なれ」。

好きなことはやってて楽しいので、もっとうまくなりたいと思う気持ちがまして、自然と上達も早くなるんですよね。

日本の諺にもあるぐらいなので、そう言うことでしょう。

実際自分に当てはめても、これまでの人生そうだったもんね。自ら興味を持って始めたことは、練習がきつくても続けられた。

うまくできないと「どうしたら、もっとうまくできるようになるんだろう?」と

なぜ?どうして?と考えるようにもなる。

自分より上手にできる人を観察し真似したり、その人に教えてもらったり。

何より好きなことなので、1日の中でそのことを考える時間がすごく増えるんですよね。

好きなことなので、それが苦ではないの。むしろ、楽しい!充実した日々を味わえる。

好きなことは続けていると人に教えられるようにもなる

好きなこと、情熱を注げるものをずっと続けていくうちに、過去の自分より上手くできるようになっていて。

過去の自分のように、まだ上手にできない人にやり方を教えてあげることもできるようになっていく。

教えた人が上手にできるようになると、これが自分のこと以上に嬉しくて!

それなのに「ありがとう」と言われるんですよね。

いえいえ、こちらこそありがとうなのに。

だって、一緒に試行錯誤して。あなたが諦めずに努力し続けてくれたから、だから「できた!やった!嬉しい!」と言う時間を共有できたんだもの。

伝えた方も「ありがとう」。伝えた側も「ありがとう」。

そして、ご機嫌な人が増えることで、他の人にも「ありがとう」が循環していく。

あなたや私が好きなことをすると、そんな循環も生まれる可能性があるんですよね。

まとめ。やっぱり好きな最強だ!

そんなこんなで、この週末。どっぷりと子供の頃に戻ってエネルギーを放出させたら。

やっぱりですね、好きは最強だよ!

これが腹落ちしました。一生懸命試合に挑む10代を見ていたらめっちゃ感動して(泣いた)。

50代の私にも、伝わってきて。

結果「やっぱり好きが最強なんだ」。それが腹落ちした瞬間が訪れました。

だから私は残りの人生、「自分の好き」を最優先すると決めました。これまでもそのつもりでしたが、それ以上に自分に許可できた。

そのために、何をしたらいいのかをこれからも考え、そして行動に移し続けようと思います。

余談

土日と試合の応援に行ったら流石に疲れまして。日曜日の夜は18時ごろからとてつもなく眠くなりました・・・。

(お子さんがいる親御さん、本当に尊敬します!)

夜はぐっすり。

今朝はいつもより1時間以上起きるのが遅くなりました。

でも、起きた時何とも言えない充実感があったんだよなぁ。

疲れたけど、とても充実した時間。甥っ子のおかげで、それを味わうことができました。

今度あったら甥っ子に絶対言う、

「ありがとう!」

って。(は?何が?って言われるかしら?)でも「ありがとう!!!」なのだ。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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