わたしは今年、51歳になりました。
50代に入り、40代とは違う体の変化を少しずつ感じています。
まず、以前より起きる時間が遅くなっています。以前は4時起きだったのが、さいきんは4時半起きに。時に、5時に起きることも。
睡眠の質が悪いのかな？
他には、デリケ－トゾ－ンがムズムズする・・・といった症状も。
もしや、更年期？
そこで、症状がつよく出る前に。取り入れたのが、フェムケア。
フェムケアはじめました
フェムケアってご存知ですか？
フェムケアとは、女性の月経や妊娠、更年期など、女性の体の悩みをケアするサービスや商品のこと。
ナプキンやおりものシ－トなども、フェムケアにあたります。
更年期対策向け商品もたくさん出ていて、その中からいくつか取り入れ、試すことにしました。
デリケ－トゾ－ンのお悩みが発生する原因
デリケ－トゾ－ンがムズムズする、とか。ヒリヒリするとか。
ショ－ツやおりものシ－トで擦れてピリピリするとか。
そういった症状に悩まされること、みなさんはありませんか？
わたしはあります。
これ、ものすごく不快ですよね・・・。気になって、他のことが手につかないときも。
なぜこのような症状が出るのか？というと、その原因の一つが
「加齢による、女性ホルモンの減少」。
女性ホルモンの減少によって、デリケ－トゾ－ンが乾燥しやすくなるそうですね。
潤いが、なくなってくるのです。（わかる―――）。
だからムズムズしたり、下着やナプキンと擦れてヒリヒリしたり。
そうなると、雑菌も繁殖しやすくなるそうですね。
だから膀胱炎になりやすくなったのかな？因果関係はわかりませんが。
ここでのキーワ－ドは「女性ホルモンの減少による、デリケ－トゾ－ンの乾燥」
- 女性ホルモンの減少
- デリケートゾーンの乾燥
この２点の対策をとれば、症状は軽減できそうですね！
フェミニンオイルはじめました
そこで取り入れたのが、「フェミニンオイル」。
乾燥しているデリケ－トゾ－ンのまわりにオイルを塗って、乾燥を防ぎ、潤いを守るものです。
わたしが現在使用しているのは、画像にある「明日 わたしは柿の木にのぼる」という名のフェミニンオイル」。
こちら、丸ビルの中にあるショップで購入しました。たまたま通りがかった時、目に入って気になったので購入。
お風呂上りに一回、ワンプッシュ分のオイルを、デリケ－トゾ－ンのまわりに塗っています。
これを使い始めてから、デリケ－トゾ－ンがむずむずするという症状は治まりましたね。
おかげさまで快適に過ごしています。いいですね、フェミニンオイル！
エクオ－ルをサプリで補給
ふたつめが、サプリメント。「エクエル」です。
美と健康をキ－プするために、エクオ－ルという成分がカギになるそうです。
エクオ－ルは、大豆イソフラボンが腸内細菌の成分で変換されてつくられるそうですが、日本人女性の二人に一人は「エクオ－ル」が作れない！と言われています。
エクオ－ルを作る腸内細菌を持っていないそうなんですよね。
その場合、サプリメントでエクオ－ルを補う必要があります。
エクオールが作れる体質かは、検査キットでチエックできるそうですね。
わたしはやったことがありませんが、試された方いらっしゃいますか？
検査もしてみたいですね。予想では「エクオール作れない人」になる気がします。
ということで、美と健康のためにエクオ－ルを補給するサプリメント「エクエル」。
わたしも飲み始めています。
定められた量を摂取すると、１ヶ月で一袋がなくなるので、わたしは3袋セットで頼んでいますよ。
整体に通う
３つ目は、整体。
これはまだ始めたばかりですが、腰が痛くて試してみたところ、翌日からすごく体の調子が良かったので。
続けてみようと思っています。
ブログを書いたり、ZOOMでコーチングセッションをする機会が増えて、パソコンやスマホをいじることも多くなりました。
どうしても、腰や首に負担がかかり、ガチガチに。
以前はそれでも、セルフケアでどうにかなっていたのですが。
最近、セルフケアではどうにもならなくなってきまして。(^_^;)
そこで、試しに整体にいってみたところ、翌日～1週間はすごく快適でした！
定期的に通って体が安定したら、月に一度調整してもらう形で継続していこうかな、と考えています。
以上、50代から取り入れたフェムケアのご紹介でした。
50代の皆さん、なにかケアされていますか？おすすめがあればぜひ、教えてくださいね～。
まとめ
まとめ。
更年期になると、女性ホルモンの減少でさまざまな不快症状があらわれはじめます。
なにもしないと、どっぷりと更年期にひたることに。
それでははつらつと、人生を楽しむことはできませんよね。
だからこそ、早めの対策がキモ！
デリケ－トゾ－ンのむずむずはフェミオイルで。
エクオ－ル不足はサプリメントで。
からだの痛みは整体で。
わたしは対策しております。ご参考までに・・・。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日～♪
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