熱海後楽園ホテル「エクセレンシィル-ム」に宿泊しました。
エクセレンシィル-ムに宿泊すると、貸し切り露天風呂「エクセレンシィスパ」が、無料で利用できます。
こちらのお風呂も、すご―――くよかったですよ。想像以上。
ということで本日は、熱海後楽園ホテル・エクセレンシィフロア宿泊者なら無料で利用できる、貸し切り露天風呂「エクセレンシィスパ」の様子をシェアさせていだたきます。
貸切露天風呂「エクセレンシィスパ」は完全予約制
エクセレンシィスパは、完全予約制。
一泊に付き、一回利用可。
一回45分。予約制なので、時間制限アリです。
45分では
短いかな~
と思いきや。
そんなことは
なく、
じゅうぶん
でしたよ。
45分の間に、温泉に3回ぐらいゆっくりつかって。途中で休憩もし、髪も洗って、乾かして・・・。
慌てることなく、それぐらいできて約40分でした。
予約はチェックインの際、専用ラウンジで
貸し切り露天風呂の予約は、エクセレンシィ専用ラウンジでチエックインの際に予約しました。
コンシェルジュの方から、貸し切り露天風呂の予約時間はどうするか?を聞かれます。
一時間おきに時間を選べたので、わたしたちは17時から予約しましたよ。
選べる!露天風呂は3種類
貸切露天風呂エクセレンシィスパは、
- 壱の湯「大楠」(おおくす)
- 弐の湯「光石」(こうせき)
- 参の湯「白砂」(しらすな)
の3種類から選べます。
くわしくは、熱海後楽園ホテル・ホ-ムペ-ジをご覧ください↓
ネットでお宿を予約する時、すでに心は決めておりました。むふふ・・・。
貸切露天風呂は「白砂」(しろすな)を選択!
わたしたちは、「白砂」をえらびました。
コチラのお風呂、なんと熱海温泉に水素を加えた特別なお風呂となっております。
・水素風呂について
引用:熱海後楽園ホテル ホ-ムペ-ジより
水素風呂に入ると、水素が全身の皮膚から吸収されて肌に浸透していくので、とても高い吸収力を期待でき、さらに口や鼻からの呼吸によっても浴室内に気化したたくさんの水素を体に取り込むことが出来ますので美肌効果や保温効果が期待できます。
また代謝を促す作用もあるため、疲労回復効果もあるといわれています。
さらに天然温泉に水素を加えることで、通常の温泉入浴よりも血管を拡張する効果が見込め、湯上り後はいつまでも体が温かく、冷え性の方にもとてもうれしい効果が期待できます。
水素風呂の湯上がり後には、その保温の違いが実感できると思われます。
名湯熱海温泉にマイクロナノバブルと水素を掛け合わせた新感覚な温浴をごゆっくりお楽しみください。
美肌効果・保湿効果・代謝促進・疲労回復・冷え性のうれしい効果・・・。
なんとも魅力的な説明でしょうか。迷うことなく、コチラのお風呂をチョイス。
お水とシュ-アイスが無料でついています
入り口を入ると、
はいってすぐ右手に、冷蔵庫がありました。(みえにくくてスミマセン)
冷蔵庫の中には、
- ペットボトルのお水が2本
- 冷凍庫にはシュ-アイスが2個
入っておりました。こちら、無料です。
お風呂の後にすぐ夕飯だったので、今回はお水のみ、いただきました。
アメニティグッズも一通りそろっております
貸切露天風呂にもアメニティ-グッズが揃っています。(また写真撮り忘れましたが、男性用もありましたよ)。
ただ、たしかメイク落としはなかったので、メイクはお部屋で落とすか、クレンジングを持参されると良いかと思います。
ドライヤ-もタオルも常備されています。
おトイレもありますよ-。あんしん。
解放感抜群!熱海の夕暮れと夜景をみながら温泉に
温泉は白く濁っています。
ちょうどいいお湯加減で、ゆっくりつかれました。
休憩スペ-スも広く、温泉に浸かってはこちらでお水を飲みながら、海をながめ休憩・・・。
タオルは浴槽の椅子に一枚ずつ。
脱衣所にもまた別で置いてあります。
ちょうど夕暮れ時。
キレイな海と夕日を眺めながら、温泉につかる。
さいこうですね。
街の方も、明かりがともってきました。
段々と日が暮れてきて、上がるころにはすっかり夜に。
夜景もキレイでした―。
この時期(1月)、露天風呂を17時から予約すると、夕暮れと夜景と両方を堪能できるので、おススメ!
昼間の美しい海を眺めながら・・・も良さそうですね。
さいこうでした。
以上、熱海後楽園ホテルエクセレンシィスパの感想でした。
まとめ。こうして自由に旅ができることに感謝
4年の時を経て、こうしてまた自由に旅ができるようになり、ほんとうに嬉しくおもいます。
ありがたいですね。
まだまだ世界情勢は不安定ではありますが。どこにいしきをむけるか?で、確実に現実は変わります。
どうなりたいのか?どうありたいのか?つねに自分の理想をイメ-ジし。
日常でも、意識の向け先を。じぶんがほんとうに望んでいる場所へ。向けて行こうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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