運気を下げないコツ。
それは「あなたやわたしの気(エネルギ-)を下げるものを処分すること!」
- 壊れているもの、そのまま使っていませんか?
- 気に入らないモノ、使い続けていませんか?
- 嫌いな人や嫌なことを思い出すもの、傍に置いていませんか?
- もらいもの(プレゼント)の処分、困っていませんか?
これらすべて、「あなたや私の気を奪っている」ものとなります。
運気を下げるもの=壊れたまま使っているもの
運気を下げるもの=壊れているもの。
壊れたまま、もう何年も使い続けているモノはありませんか?
それ、運気を下げます。
理由は、「イライラするから」。
壊れたものって、使いにくいですよね。だから、使っているとイライラしますよね。
イライラまでしなくても、壊れている物を見るといい気分はしませんよね。
負の感情を感じるものは、エネルギ-を下げます。
と聞いても、
(ちょっと欠けているだけだから、だいじょうぶ。まだ使えるし!もったいない)
と、わたしなんかはついそんな風に思っちゃうんですが。(;^_^A
ただ、運がいい人・成功している人はこういった「小さな部分」もすごく大事にしています。
小さなことにも、丁寧に向き合うから、運って貯まっていくんですよね。
壊れているモノは、ちゃんと直して使う。直せないものは感謝して適切に処分し、新しいものに買い替える。
これも「循環」。
私の失敗談!
壊れたものを使い続けていた、さいきんの私のおバカ体験。聞いてくれますか?
それは、洗面所の扉の取っ手。
取っ手部分が、数か月前からときどき抜けてしまうことがありました。
抜けるたびに「ズコッ💦」とか「おいっ!」と心の中で突っ込み、はずれた取っ手を付け直し、外れないように気を使いながらソーッと使う、と。
でも時間がたつと取っ手が外れやすいことを忘れているので、また抜けて、また「おい!」と突っ込み、また付け直し、またソ-ッと使う。
それをなんと!昨日まで続けていました。
なぜさっさと直さなかったのか?それは、
直す、という観念がなかった・・・。
部品を交換しなきゃ、と思い込んでいたのが大きな理由。
部品発注・・・はぁ。部品名を調べるところからかぁ・・・と思うと気が重くて・・・。
ところが昨日。とつぜん「え?アロンアルファ―でくっつけたらいいんじゃない?」と気づいたのであります。
やってみたら、一発OK。扉を開く時の不快感、あっという間に解消!!アロンアルファ―。すごい。
なんでさっさとやらなかったの?ほんと、バカバカバカ-!笑
運がいい人はすぐに直す!理由
きっと、運がいい人は「はじめて取っ手に不具合が出た」時点で、今すぐできることをして現状を少しでも良くしようと工夫すると思います。
使いにくいものを使っている間、自分の気(エネルギ-)が奪われ、運気が下がる、と知っているから。
そういう些細なことを一個一個、たいせつにしてきて「今の成功」があるのでしょう。
わたしも小さな一個を、大切にしなきゃな、と思いました。
頭、カチコチなんですね~わたし。緩めていかなきゃですね。
運気を下げるもの=気に入らないもの
運気を下げるもの=気に入らないもの
これも運気を下げます。
気に入らないものを使っていても、気分は上がりません。
むしろ、気に入っていないのだから、気は下がります。
モノにも「旬」があり、気に入って買ったものもいつか色あせていくもの。
ときめきを感じなくなったら、買い替える時期。
「まだ使える」と「気に入って使っている」はまったく別もの。
もちろん、モノを大切にする気持ちは尊いものです。
ただ、モノにもエネルギ-があり、モノが持つエネルギ-と自分の放つエネルギ-が調和していないと、違和感を覚えるもの。
違和感は、不協和音。心地よくない、を意味しています。
心地よくないものはエネルギ-を下げ、運気も下げるので要注意ですね。
運気を下げるもの=嫌いな人を思い出すもの
運気を下げるもの=嫌いな人を思い出すもの
嫌いな人を思い出すもの、これも運気を下げますよね~。
以前読んだ片づけの本には、「別れた恋人からのプレゼントは捨てましょう」と書いてありました。
送ってくれた人の気が入っているから、と。それを持ち続けていると、次のご縁が入ってきずらくなるから、と書いてありました。
話はそれますが、20代の時。お付き合いしていた人に振られまして。しばらくはその人の電話番号を携帯に残していました。
しかしある日、友人に「元カレの携帯番号、消す!」と宣言し、その勢いで。その場で消去したんです。すると、ものすごくスッキリしましてね。
次いこ!と、いっしゅんで気分が切り替わりました。
ただ、違う方は「別れた人からのプレゼントでも、自分がなんとも思わないなら使っても平気」という方もいますので、人によるのかもしれませんね。
個人的には、「嫌いな人や、イヤなことを思い出すものは処分」がわたしの基準です。
気が下がるし、それを思い出すと過去に縛られるから。
それじゃ、前向きに進めませんよね。運も下がります。
ですから、嫌いな人や嫌なことを思いだすものは処分しました。
運気を下げるもの=処分に困る頂きもの
運気を下げるもの=もらいもの
もらいものも、運気を下げるものになりやすいと感じます。
理由は「相手に申し訳ない」という気持ちが芽生えやすいから。
頂きもので、気に入って使えるものであれば問題ないのですが、気に入らないものをもらった時が困りもの。
処分するにも、捨てるのは相手に申し訳ない…でも、持っていても使わないし・・・。どうしよう、と悩み続けてしまう。
そこでかなりの、気(エネルギ-)を奪われています。
でもですね、プレセントは相手からの気持ちを「ありがとう」といただくものですよね。
そして、逆の立場で考えてみるとどうでしょうか。
大好きな人を思い、プレゼントをした。しかし、それを渡すことで、大好きな人が悩んでいるとしたら・・・。悲しいですよね。
「もし気に入らなかったら、遠慮せず処分してね」と、心からそう思いますよね。
え?気に入ってくれなかったの?え?処分しちゃったの?ひどい!だなんて思いますか?きっと、思わないと思います。
ですから、逆の立場でも同じではないでしょうか。
プレゼントは渡した時点で、私の手を離れ、その人のものとなります。
渡した時点で、エネルギ-の交換は終わっているので、その後は所有者が好きなようにしていいのです。
と。この考え方を知ってから、モノを処分するのが以前よりとても楽になりました!
気分が下がるものは、減らしていきましょうね♪
まとめ
まとめ。
運気を下げないコツは、「気(エネルギ-)を奪うものを処分する」です。
身近なことで、気(エネルギ-)を奪うものを4つシェアしました。
- 壊れているもの
- 気に入らないもの
- 嫌いな人や嫌なことを思い出すもの
- 処分に困っている頂きもの
先週はわたし、4.頂き物を処分し、2.気に入らないものを買い替え、3.壊れているモノを直しました。
3.嫌いな人や嫌なことを思い出すものは、数年前に処分しました。
しかし、モノってどんどん増えていきますよね・・・。気づいたら、不要品がクロ-ゼットの端っこにたまっていきます。(;^_^A
年内に市のごみ処理場に持っていくものがあるので、それまでにまた捨て活しようと思います。
小さなことからコツコツと。それが大きなことにつながっていくのでしょうね。
成功法則に素直に従い、やっていこうと思います。
一緒にコツコツ!自分の理想のために♪頑張りましょうね!
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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