- 自分の人生を、今から変える！と決めること
- 人生という旅の途中で迷った時の指針（価値観）も決めること
- 人生の目的を明確にすること
その次は、目的（しあわせであること）達成のためにするべきこと＝目標を明確にして行きましょう～♪
ちなみにこのブログでは、わたしが40代の10年間でためしてきた中で、
- 私にとっては、効果があったこと。
をご紹介していきます。ですので、
すべての人に効果がある、とか。これが唯一の正解です！とは思っておりません。
みなさんにとって、必要なことだけ拾っていただけたら嬉しいです。
では参ります！
目標を決めるコツ
目標を決めるコツは、
最終目的（どんな時も幸せであり続ける）にたどり着くための行動計画を、いくつかに分けて考えること。
ここでの意識は、少し先の未来の理想。在りたい姿。
将来＝数日後か、数か月後か、数年後か・・・の、理想の状態をイメ－ジすると決めやすいと思います。
そこを、具体的にしていきましょう。
車で例えると、「ナビゲ－ションに、目的地を設定する」。今は、その段階って感じですかね。
目的地を設定する理由
目的地を設定する理由は、望む場所へ、一日でも早く到達するためです。
目的地がない旅行。それはそれで楽しそう！そういう生き方もいいですね！
ですが「底上げ部！」は、自分の人生を、より豊かにしていく活動をする場所です。
できるだけ早く皆さんにとっての「豊かさ」に到達するためにも、行き先を決めておいた方が、先に進みやすくなります。
逆に、目的地が決まっていないと、
- つい寄り道してしまった。
- 途中で飽きてしまった。
- 上手く行かないから、カンタンに諦めてしまった。
なんてことも。
時間は有限です。
元気に動ける時期も、限られています。健康でなければできないこともありますよ、ほんとに。
時間の無駄遣いは、命の無駄遣い。
人生という旅の途中で、目的地を見失わないためにも。行き先をちゃんと設定しておきましょう～。
理想の姿、目的地の見つけ方
うん、目的地を決める
理由はわかった！
でもさ、どうやって
決めていったら
いいのかな？
という方へ。
たとえば、
「こんな風に
なりたいな～」
と思う理想像を
自由に
好きなように
書いてみてください。
この人素敵だな～憧れるな～あんな風になりたいな～と思う人の生き方を参考にしてみるのも、おススメです。
目的地を決める時に意識して欲しいこと
目的地を決める際に、個人的にちょっと意識して欲しいことがあります。
- ちいさなことでも、いい
- でっかいことでも、いい
なんか相反することですが、ようは、
周りにどう思われるか？気にせず自分の好きなように書いていいよ、ということです。
私もはじめのうちは、なんとなく周りにすごい！と思われることとか。
立派なことを叶えなくてはならない・・・と思い込んでいました。
でも、別にそんな決まりはありません。
ちなみに、私がずっと求めていたのは「お金に困らない人生」。
お金が欲しかったんです、わたし。お金で好きなことをして、人生をEnjoy！したかった！
でも当時はそれを周りには言えませんでした。お金お金って、なんか、はしたないよね・・・と。
周りにどう思われるか？を、気にしていたんです。
自分に正直になれていませんでした。自分に嘘をついて、キレイな言葉を並べようとしていたんですよね。
でも、別に誰に宣言するわけじゃありません。言いたければ言ってもよいですが、特にそんな決まりはありません。
それよりも、重要なのは「わたしが本当に望んでいるものが何か？を知ること」
みなさんの内側にある「本当に望んでいるもの」と、みなさんが外側に出す「言葉や行動」が違っていると、どんなに行動しても、願いが叶うことはありません。もし叶ったとしても、満足感をかんじられることは難しくなります。
本当に望んでいる物が手にできるから、満足感を味わえるのです。なので、自分が本当に望んでいるものが何か？を知ることがとっても大事！
心（ハ－ト）と、行動が一致していないと、ダメってことですね。
ですので、ここでは正直に・・・。
どんな小さなことでも、逆にどんなに大きなことでもいいので、とにかく
自分の心に正直に！
（すんごいでっかい字で書いたよ～）
ナビゲーションには、みなさんが本当に目指したい場所を設定してしまいましょう！
目的地が決まったら、宣言文を作ってみよう！
目的地が決まったら、最後に宣言文を作ってみましょう。
その際の注意点も書いてみます。
- 完璧でなくていい
- 前向きな言葉で書く
- すでに叶った前提で書く
1.カンペキでなくていい
はじめからカンペキな目的地（目標）でなくてもいいです。なぜならば、途中で目指す場所が変わることもあるからです。
まじめな人にありがちなのが、はじめからカンペキを目指したがる傾向ですね。
ですが、それはスタ－トを先延ばしにする恐れにもつながります。
まずは、スタ－トを切る！歩きはじめる！前へ進む！
これが最優先。歩みを進めないと、目的地には絶対たどり着きませんからね～。
目的地の設定に、必要以上に時間をかけることは避けましょう。
目的地は途中で変えても、もちろんOKです。
進んでみて、「あれ？本当に行きたい場所は違ってたな」と思えば、その時点で再設定すればOK！
ただ、コロコロと目的地を変えてしまうのは、自分の軸がない可能性も考えられます。
もしかしたら、誰かの考え方に、振り回されているのかもしれませんね。
そんなときは、まずは「価値観を明確にする」ことから、やり直してみてくださいね。
2.前向きな言葉で書く
目的地を決める時は、前向きな言葉で書きましょう。
たとえば、、、
お金持ちになりたい、が目指す場所であれば。
私○○（名前）は、年収○○〇〇万円となり、まいにちしあわせに豊かに暮らしています。
こんな感じになります。
これは、言葉のエネルギ－を活用する方法です。
言葉にも、文字にも、実はそれぞれエネルギ－があります。
前向きな言葉には、前向きなエネルギ－が宿っています。逆に、後ろ向きな言葉には、後ろ向きなエネルギ－が宿ります。
ですから宣言文は是非！前向きな言葉にし、言葉の力も使っていきましょう。
3.すでに叶った前提で書く
さらにいうと、それがすでに叶った、という形で書くとより望ましいです。
これも脳の仕組みを利用した手段となります。
脳は空白を埋めたがる、という特質があるそうです。
ですからまだ叶っていないけど、すでにそれが叶っている状態で書き、
宣言文と現実との間にギャップ（空白）をわざと、作ります。
すると、先に書いたように、脳はギャップ（空白）を埋めたがるという特質があるので、
ギャップを作ることで
「あれ？叶っていないじゃん！早くギャップを埋めなくちゃ！」
と感じ、空白を埋めよう！と動きたくなるそうなんです。
その結果、願いも叶いやすくなる・・・と。
この辺は脳の専門家じゃないので、詳しくは知りませんが。(;^_^A
どうせならば、脳の特徴を最大限に生かし、目的地を決めてみませんか？という提案です。
ちなみにわたしは目的地を決める時は毎度このやり方でやっております。そして、けっこう願いを叶えております。ご参考までに・・・。
デメコが40代のはじめに設定した目的地
さてさて。
最後にわたしが40代の初めに設定した目的地をご紹介します！
この時の宣言文は
なんと家計簿に
書いておりました💦
大ざっぱなのであります
・・・。
でめこ・40歳の時に、下記のように書き記しておりました。
【一生の目標】
○○（夫の名前）とでめこ。健康で笑って過ごす。
ーーーーーーーー
・いつも十分なお金、収入があり、
好きな時に好きな場所へ旅行へ行くことができる毎日を過ごしています。
・夫婦そろって、正社員！
・○○（夫）もでめこも、家族友人職場の仲間に恵まれて、充実したしごとができ、充分な収入を得ることができています。
（思い切り、お金を前面に押し出しております）
これが、40代のはじめに決めた「目的地」でした。
この当時、我が夫婦は二人とも派遣社員でした。旅行も、数年に一度行くか、行かないか・・・。そんな感じでしたね～。
反省点としては、自分以外の人（夫）をコントロ－ルしようとしている面がみられるところ・・・。
自分がどうしたいのか？もっとそこに意識を向けた方がいいかな、と。今はそう思いますし、今はそのようにしています。
40歳の時に決めた目的地。たどり着けたの？
40歳の時に、ざっくりと決めた目的地でしたが。
その後、目的地にたどり着けたのでしょうか？結論から言うと、
「たどりつけたものもあれば、たどりつけていないものもある」
になります。
たとえば。「健康」。
これは、常に健康ではありませんでした。
病気になることもありました。しかし、そんな時も笑って過ごせるようになっています。
その結果、私にとっての目的地は、健康であり続けることよりも、
病気になっても、前向きに行動しようと思える意識を持つこと。
こちらだったのだな～と思っています。
お金の面は、ほとんど叶っています。
ここでは詳しく触れませんが、今後お金の面についても取り上げていきます。そこで詳しく書いて行きますね。
結論。いい人生を歩きたいなら、目指す場所は明確に設定しておくべし
10年試してきた結果。
いい人生を歩きたいのであれば、初めに行き先を設定しておいた方がいい。
これが、私の結論です。
なぜならば、人生の目的地を明確に決めてから、じぶんの行動量がかなり変わったからです。
目的地を決めるようになってから、ずいぶんと動けるようになれたんですよね。
動いた分、結果も手にすることができるようになりました。
ということで。まずは、カンペキでなくていいので【人生の目的地】決めること。
それだけで、その後の行動がだいぶ変わっていきます。
ぜひ、時間を買い取って皆さんが目指したい場所。たどり着きたい場所を、決めてみてくださいね。
そして、手帳やノ－トにぜひ書きだしてください。書くことで手も動かします。
目からも、行動からも、脳に目的地をインプットすることができますので、ぜひ、やってみてくださいね。
それでは！
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