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【夫婦で家計管理】夫に響く言葉を探すより自分に響く言葉を探す

普通のわたしが一生お金に困らない人生を手にする方法 夫婦・パ-トナ-

「夫(妻)が家計管理に協力的じゃない」

「どうしたら、家計管理に協力してもらえますか?」

「夫(妻)に響く言葉はありますか?」

という声を耳にすることがあります。

そんな声を聴くたびに(わかるー)と共感しまくり。

でめこ
でめこ

夫(妻)が家計管理に協力的じゃない、とお悩みの方。その気持ち、めっちゃわかります!

でもですね、諦めたら、そこで終わってしまう。

諦めてしまったら、

その先の、まだ見た見ぬ景色を見ることができないのです。

じゃあ、どうしたらいいのか?わたしの結論は、

夫に響く言葉を探すより。自分に響く言葉を探し続ける!

そうして自分を響かせ(感動させ)て。

なぜ、私は「夫婦で家計管理をしたい」と思ったのか?

その動機をハッキリさせたほうが、理想への最短距離になると考えます。

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「夫婦で家計管理をしたい理由」をハッキリさせる意味

夫婦で家計管理をしたい、その理由をはっきりとさせることで、

「軸」

ができます。

この軸がしっかりすると、それにそって歩くことができるようになります。

途中、横から風が吹いて倒れても、またすぐに元に戻すこともできる。

歳を重ねると、この【柔軟さ】が必要になってくるんですよねー。

若いときは体力があるから、跳ね飛ばせる勢いがあるんだけど。笑

年齢を重ねると体力が落ちてきて。

体力だけじゃ、カバーしきれなくなってくる。

そこで活躍してくれるのが【柳のような柔軟さ】

柳のような柔軟さがあると、しつこく(笑)なれる。

わたしも初めは軸がはっきりしていなかったので、すぐに諦めモード。

夫から反対されるとカンタンに自信を失ってました。

自信がないと、迷うのです。

迷うと、自分の意見をハッキリ伝えられない。

後になって「あぁ言えばよかった!」「こう言いたかった!」と出てくるから、そこでまた後悔。

という感じで、後ろばかり向いていて、前に進めなかったのです。

でも、軸がハッキリしてくると、

反対意見を聞いても「否定された」と思わなくなったんですよね。

いちいち傷つかない。立ち止まらないから、先に進めるようになったんですよね。

ということで。

まずは、自分の軸をしっかり立てるために。

わたしはなぜ、夫婦で家計管理をしたいのか?

動機をはっきりさせるのはいいと思います。

お金が欲しい理由は「家族でしあわせに暮らすため」ですよね

家計管理をちゃんとしたいと思う方のほとんどは、お金を増やしたいと思うんですね。

なぜお金を増やしたいのか?

それは、ほとんどの場合。

家族でしあわせに暮らすため。

ではないでしょうか。

自分ひとりだけ、いい思いをしたいから!という人はいないんじゃないかな。

(お金が欲しいのは、家族みんなでしあわせに暮らすため)

でめこ
でめこ

私の場合「猫と私と夫、3人でしあわせに暮らす」そのために、夫婦で家計管理をしています!

「しあわせ」を具体的にしていく

では、その「しあわせ」ってなんでしょう。

あなたにとって、何がしあわせだと感じますか?

しあわせーを具体的にしていきます。

私はですね、まず、お金に困らないこと。

日々の生活で、ケチケチしなくても快適な暮らしができること。

電気・ガス・水道。

暑い時は涼しく、寒い時は暖かく。過ごしやすい環境をキープできること。

食べたいなーと思うものを選べること。

清潔な布団でぐっすり眠れること。

痛いところがあれば、ちゃんとケアできること。

それから、旅行。

年に一度、できれば3回旅に行けたら最高!

・・・と、こんな感じで私にとっての「しあわせ」をどんどん具体的にしていきます。

こうすることで、まず、自分自身が楽しくなりますよね!

そしてそれを夫にも聞きました。

何をしている時、しあわせーと感じる?と聞くようになったんですね。

ただ、うちの夫の場合。初めは「しあわせ?・・・特にない」だったんですよ。

この答えに、はじめはガッカリしちゃいました。

幸せなことがない?なにそれ?って。

でも、それは夫の領域。わたしにはコントロールできません。

また、質問に慣れていないと急に「幸せとは?」と聞かれても答えられないものです。

そんなときは質問を変えてみました。

  • これやっていると楽しいと感じることは?
  • なんでも叶うとしたら、どんな生活がしたい?
  • 子供の頃、夢中になっていたことは?

はじめのうちは「寝ている時かなー」という答えが多かったですね。

(それだけ疲れて、エネルギー不足だったんでしょうねー)

答えが出たら「寝ている時?他にないの?」、、、ではなくて。

「いいね!」と言うようにしました。

お互いの幸せに「いいね!」をするんですね。

ジャッジはしない(できるだけ)。しても、心の中でだけにする(笑)。

まとめると、

  • まずは、私にとっての幸せを明確にしていく。
  • 余裕ができたら、夫にも聞く
  • お互いの幸せに「いいね!」を出す

書いてて思いましたが、こうすることで

「しあわせ」に意識を向ける時間が増えた

かもしれません。

頭の中で考えていることが現実になるので、しあわせについて考えるのはいい習慣ですよね。

でめこ
でめこ

この習慣は今も続けています!

 

理想の家計管理をイメージし続ける

作家の星渉さんが、月に一度奥さまと夫婦ミーティングをしている、と読んだことがありました。

いいな、わたしもこんな夫婦になりたい!

とキョーレツに思いました。

それがずーっと心に残っていて、わたしはいつの間にかそれを目指していたのかもしれません。

それを叶えるルートに乗っているのかもしれない。

知らなかった知識を知ることで、わたしの世界が広がり、価値観も変化していくのですよね。

だから、良い情報に触れ続けることは大事だなと思います。

そして、こんな風になりたいと明確な理想を持つのもいいと思います。

邪魔されない環境づくり

ただ、新しい価値観ができても、それまでの古い価値観も残り続けるのですよ。

新しい価値観での記憶が増えるまで、時間がかかります。

そのため、大切なのが

邪魔されない環境に身を置くこと。

だれにも邪魔されない環境で。

新しい価値観での記憶が増えるまで。

邪魔されない環境で、記憶を増やしていく。

これも、私にとってすごく大切でした。

お金の勉強や心の勉強をしていることは、誰にも言わずに続けました。

夫婦でお金の会話が自然と増える

邪魔するものを避け、お金の勉強を続けていたら。

私の中で、ひとつの変化が起き始めます。

それまで隠して読んでいたお金の本を、リビングテーブルの上に出してみたい、、、。

なんと、そんな欲が出てきたの!

だから、出してみたんです。

それを皮切りに(笑)夫の前でも堂々とお金の本が読めるように。

この変化には、自分でも驚きでしたねー。

でめこ
でめこ

わたしにもできるんだ!との、小さな成功体験。

小さな成功体験。

これを積み重ねることで、家の中で自然とお金の会話が増えていきました。

現在は夫婦ふたりで家計管理をやっています。

まとめ。結局夫に響く言葉は見つからないけど、私に響く言葉は見つかった

こんな感じで、小刻みに

【夫婦ふたりで家計管理】

に近づいていました。

けっきょく、私の土台が安定することで夫に

【夫婦ふたりで家計管理がしたい】

と言えるようになったんですよね。

夫に響く言葉や夫を変える言葉は見つからなかったけれど。

私に響く言葉や、私を変えてくれた言葉にはたくさん出会いました。

自分に響く言葉を探したほうが、早く先に進めると思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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