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【40代からのメンタル】自己肯定感はやっぱり高い方がいいと思う訳

マインド(考え方・価値観・習慣)

「40代で自分を変えたい!」と思った時。

はじめて「自己肯定感」という言葉に出会いました。

自己肯定感とは、自分の存在そのものを認めること。

そのままの自分でいい、と。自分で自分を認めることができている人を、自己肯定感が高い人、といいます。

自己肯定感が高いと、ものごとの捉え方が前向きになり、行動も前向きになるので、結果も得られやすくなります。

だから、多くの方が「自己肯定感を高めよう!」と言うのでしょう。

私の結論も、

「自己肯定感は、低いより高い方がいい」。

ただ、それには「自己肯定感」を正確に理解する必要があるな、と感じています。

自己肯定感を誤解していると、けっきょく自己肯定感が低い場所から抜け出せないので。

その辺、ちゃんと腹落ちするまで、理解を深めていきたいですね。

ということで、何回かに分けて【自己肯定感】について書いてみます!

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自己肯定感が低い人の特徴

できるだけわかりやすくなるように、私を例に書いてみますね。

過去。わたしは自己肯定感が低いタイプでした。

ちなみに自己肯定感が低い人の特徴は、

  • 劣等感が強い
  • 不安になりやすい
  • 自己否定している
  • 他人の目を気にする
  • 他人に認められたい

などが上がります。

自己肯定感が高い人と低い人の特徴をチエックすると、わたしは間違いなく「低い人」でした。

自己肯定感が低い時の私:ひとにモノをすすめられない!

自己肯定感が低い時の私は、他の人にモノをすすめるのが非常に苦手でした。

20代の時、サービス業についたことがありました。

サービス業では売り上げをあげるために、積極的に営業もしなくてはなりません。

お客様に、追加で商品をすすめたり。そういったことを求められるのです。

が、私は本当にこれが苦手で・・・。

仕事だけでなく、プライベ-トでもそうでした。

自己肯定感が低い時の口癖「私なんかが・・・」

自己肯定感が低い時の口癖は、

「私なんかが・・・」

他人にモノをすすめられない時も、必ず浮かぶのが「私なんかが・・・」。

私なんかが勧めても、良いと言ってもらえない。

私みたいな人間に言われても、「いいね!」と受け入れてもらえない。

そんな気持ちがあったんですね。

自己肯定感が低い時「他人から否定される」と感じていた

自己肯定感が低い時のわたしは、たとえば自分が良いと思ったものを他の人に勧め、それを受け取ってもらえなかった時。

まるで、自分を否定されるように感じていました。

だから、人に何かをすすめるのが怖かったんです。

それ以外でも、あります。

たとえば自分の考えを誰かに伝え、相手から、自分と違う意見を言われた時も。

また、誰かに何かを注意をされた時も。

同じく、自分を否定されたように感じ、「カチン!」ときたり。悲しくなったり。ひどく落ち込んだり。

傷ついたり。

そんな状態で、まわりに自分の感情が振り回されて、忙しかった-。(笑)

これじゃ、「自己肯定感が低いと生きにくい」と言われても納得。

自己肯定感が高くなったと感じる時。

そんな私でしたが。いまは、まぁまぁ、自己肯定感が高くなったかな、と思っています。

なぜそういえるのか?というと、それは、先に書いた

「自己肯定感が低い時の私」が、頻繁に出てこなくなったから。

たとえば。

自分が使っていいな、と思うものは、身近な人に伝えられるようになっていますし。

これいいよ、と進めても、その人には必要ない場合は、当たり前ですが、受け取ってもらえないことはあります。

が、それでも別に何とも思わなくなっていますし。

たとえば最近も、夫と年金の受け取り時期のはなしをしたのですが・・・。

夫→受給開始年齢になったら、すぐに受け取りたい。

私→繰り下げ受給で受取額を増やす。

と、夫婦で真逆の考え方でした。

でも、夫は夫の価値観があり、夫が自分で出した答えです。

なので、夫がそうしたいなら、そうしたほうがいいと思いました。

私は私の価値観をちゃんと伝え、「私はそうするね」と、夫に自分の考えを伝えました。

これが、まったく感情のブレがなく、できたのですよね。

私のことを受け入れてくれない、否定された、などと、まったく思わなかったのです。

以前だったら、「なんで分かってくれないの?私の方が正しいのに!」となり、落ち込んでいたと思います。

その違いに気が付いた時。

「あ。わたし、いつのまにか自己肯定感上がってと感じられた訳です。

自己肯定感があがると嫌なことを考える時間が減る!

自己肯定感があがり、大きく変わったことは、

「いつまでも嫌な感情を引きずらなくなった」。

過去に起きた、イヤな出来事をいつまでも考えるということが圧倒的に減りました。

そもそも、過去に起きた嫌な出来事をなんども繰り返し思い出す、というのは、

そのせいで、うまくいかない!と感じているからだったのです。(私の場合)。

それは、

私のことを否定された。

私のことを受け入れてくれなかった。

そんな気持ちから、くるもの。

自己肯定感が上がると、自分を否定されたとか、認めてくれなかった、という感情そのものが薄れていくので、過去や他人に振り回されにくくなるのかな。

もちろん、ゼロにはなりません。

だから、時々ふっと思い出すことはあります。

が、その時間は以前より確実に減っているんですね。

その結果。

やっぱり自己肯定感が低い時より今の方が生きやすいと感じています。

40代から人生をよりよくするためにやっていた「習慣」が、自然と自己肯定感をも高めてくれているのだ、と思います。

ということで、明日は「自己肯定感を高める習慣」について。書いてみますね。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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