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【チャンスを掴めない人の特徴】こう考える傾向がある人は要注意!

はじめの一歩 マインド(考え方・価値観・習慣)

今日は、【チャンスを掴めない人の特徴】

チャンスを掴めない人は、こんな風に考える傾向があるので、要注意!ということをシェアしたいと思います。

こんなことを書くと、まるでわたしがチャンスを掴むのが上手いかのように聞こえますが。

そんなことはありません。(;^_^A ただ・・・

  • 30代までチャンスを掴むのがめちゃくちゃ苦手だったわたしでも。
  • 40代から「チャンスを掴むトレ-ニング」をしてきた結果。
  • 50歳のいまは、『これ、チャンスだ!」と分かることが増え、お蔭で30代の自分と比較すると、チャンスや運をつかめるように。

あたりまえですが、チャンスを掴むと、その後の結果もぜんぜん違ってきます。人生が変わっていきます。

チャンスを掴むのが上手い人と、チャンスを掴むのが苦手な人がいて、チャンスを掴むのが上手い人は、運をつかむのもうまい。チャンスを掴むのが苦手な人は、運をつかむのも苦手。

ただそれは、知らないだけ。じぶんがチャンスを逃していることに、気付いていないだけ。

さらに、チャンスを掴む力は、鍛えればだれでも上達できます。

人生を変えたい人、チャンスを掴みたい人は今日の記事はきっと参考になると思います。

これまでさんざんチャンスを逃しまくってきたわたしだからこそ、【チャンスを逃す人の特徴】が分かるので(自分のことなのでね―)。

よかったら最後までお読みいただけたらと思います。

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不安が直感だと勘違いする

新しいことにチャレンジしたい!とおもった時、とてもワクワクしますよね。

しかしその後、かならずといっていいほどセットでやってくるのが「不安」。

チャンスを掴めない人は、この不安こそ「直感だ!」と判断してしまいます。

わたしもこれでチャンスを逃すのが、もしかしたらいちばん多いカモ・・・( ̄▽ ̄;)

あたらしいことにチャレンジする時。人は、必ず不安を覚えます。

やったことがない、知らない、経験がない。ないないないのことに、不安を感じない人はいません。

ですので、新しいことに挑戦する時、ワクワクと不安はセットだ!と覚えておくことをおススメします!

そして、もうひとつ。「あとからやってきた不安は、直感ではない」。これも覚えておくといいと思います。

ワクワクの後、時間差でやってきた不安は、頭で考えた不安。つまり、顕在意識(思考)でかんがえた不安。

それはじぶんの妄想によって、出てきた不安。なので、これは直感ではありません。

直感は、頭で考えたものではなく、「ピン!」とやってくるもの。

それは、潜在意識からのメッセ-ジ。潜在意識は「それ、やりたい!」「それ、やったほうがいいよ!」というのを知っていて、直感でそれをわたしたちにお知らせしてくるものだから。

チャンスを掴むのが上手い人は、それを知っています。

なので、後から来た不安を優先しない。不安を抱えたまま、先にすすんでいきます。

新しいことに挑戦する時は、不安もセット。不安をゼロにして、新しいことに挑戦したい、というのは不可能なのです。

直感で「やってみたい!」と思ったことで、その後もし不安を感じた場合。不安を小脇にかかえながら、一歩踏みだす。

この時に必要なのが、「勇気」。勇気をもって、先に進んだ人だけが結果を手にすることができます。

デメコ
デメコ

勇気-!

いまはまだ、その時じゃないと思う

人間は、自分が採用した答えこそ、正解だったと思いたい生き物です。

なので、不安を超えることができない時は、挑戦しなかったことが正解だった、と思いたい。

そのため、そう思える理由付けをしたがります。その際、わたしがよく使う理由が、

いまはまだ、その時じゃない。

「今はまだ、その時じゃない。じぶんにはまだ早い」。そういって、できない理由をつぎつぎと探しはじめます。

  • お金が無いから
  • 時間がないから
  • 才能がないから
  • まだ準備不足だから
  • 家族の協力が得られないから

などなど。

そして、やっぱり今はその時じゃないんだ、となりチャレンジしません。

デメコ
デメコ

わたしは

いままでこれで

たくさんの

チャンスを逃して

きました。

 

(^-^;

運をつかむのが上手い人からみると、「ほれ!いま!目の前にチャンスきてるじゃんっ!いまだよ、掴んでっ!」と、歯がゆいかもしれませんね。

しかし・・・。では、いつが「いま、その時」なのか?

・・・残念ながら、この状態では「その時」はほぼ、やってきません。

不安はゼロにはならないし、同じことをしていて違う結果を得ることは、不可能だから。

チャンスを掴むのが上手い人は、「常に、今がその時」。次はない、ぐらいに思っていますよね。

だから、今の自分で。そのままの自分で。不安を抱えながら、前に進むことができるんですよね。

「今はまだその時じゃない」が出た時はこうしています

ちなみに、「今はまだ、その時じゃない」、この言葉が出た時。

わたしは「あ、わたしは怖いんだな」と、ほんとうの理由を自覚するようにしています。

ちゃんと自覚した上で、どうするか?決めます。

その際、どうしてもやりたくない場合、逃げることも許可します。そしてその後、

  • なぜ怖いと思ったのか?
  • チャンスを逃した結果、どうなったか?

までデータ取りをします。

そして、たいてい「やっぱりあの時、掴んでおけばよかった-」と思うことが多いので。(;^_^A

次に似たようなチャンスが来たら、この教訓を生かす!と決めるようにしております。ご参考までに・・・。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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