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【ねんきん定期便】50歳からは「老齢年金の見込み額」が記載されます

ねんきん定期便 お金

私は今年50歳になりました。

デメコ
デメコ

50代、

わくわく♪

50歳になった今年から、ねんきん定期便に「老齢年金の見込み額」が記載されるようになりました。

お陰でさまで、よりリアルに。老後に入ってくるお金がイメ-ジできるようになりました。

老後に入ってくるお金がイメ-ジできると、老後の生活に対して、今のわたしが何をするべきか?何ができるか?も、よりリアルに感じられるようになります。

まだまだ先・・・と思っている年金生活。でも、その先の未来に漠然とした不安を抱えている人はたくさんいます。

だから、今が楽しめなくなってしまう。これ、非常にもったいない!

これは「時間(命)の無駄遣い」です。なので一秒でも早く、老後の漠然とした不安を解消したいですよね。

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分からないから何もやらない、これがいちばんマズイ!

老後に対して、漠然とした不安がある。でも、何をしていいのかわからない。

そもそも、何十年先がどうなっていくか?なんて、誰にもわからない。だから、向き合っても答えが出にくいんですよね。

なので、「ま、どうにかなるだろう」と、自分にとって都合のいいように捉え、向き合うことから逃げて、なにもやらないまま時間だけが過ぎていく・・・。

わたしもそうでした。

でも結局不安は解消されないから、年齢を重ねるごとに不安が増し、今が楽しめなくなっていく。

「わからないから、なにもやらない」。これが、いちばんマズイ!なにもやらないのが、いちばんマズイのです。

向き合って現実を知るのは「怖い」し、知ったら知ったで、何か対策を取らねばならないと考えたら「めんどくさい」。

だから、「考えたくない・向き合いたくない」。

  • こわい
  • めんどくさい
  • 考えたくない

その気持ち、わたしも全く同じでした。だから、よく分かります。ただ、

何もしなければ、現実は変わっていきません。でも、なにかはじめたら、現実はかならず変わっていきます。

それはわたしも実感していることです。気づいた時点で何かを始める・・・そうすれば、その先の未来はかならず変化します。かならず。

年金がどれぐらいもらえるか?知っていますか?

年金をどれぐらい貰えるか?知っていますか?

老後のお金に漠然とした不安を感じている人のほとんどは、自分がどれぐらい年金をもらえるか?知らないと思います。

わたしも、知りませんでした。正確には、知ろうとしなかったです。

知らないと、余計こわいんですよ。(;^_^A

漠然とした不安の正体って、「知らないこと」なんです。人間って、知らないことに恐怖・不安を感じる生き物なのです。だから、まずは不安の正体「知らないことを知ること」。

事実を知るだけで、正確な情報を入手するだけで。

漠然とした不安から解放されることも、実はけっこうあるんですよ。まずは事実を知ること。

50歳からは「老齢年金の見込額」が記載されます

誕生日月にまいとし送られてくる、ねんきん定期便。みなさん、チエックされていますか?

50歳になる年からは、ねんきん定期便に老齢年金の見込額」が記載されます。

※現在の加入条件が60歳まで継続すると仮定して計算された金額となります。

デメコ
デメコ

とうとう

わたしの

ねんきん定期便にも!

載るようになりました。

老齢年金の見込額は、3パタ-ンで記載されています。受け取り開始時期を、

  1. 65歳時点にした場合
  2. 70歳まで遅らせた場合
  3. 75歳まで遅らせた場合

この3つです。それぞれの受給開始時期による「老齢年金の見込額」が書いてあります。

デメコ
デメコ

一円単位で

書かれているので、

よりリアルに

年金生活での

お金のイメ-ジが

できると思います。

わたしの老齢年金の見込み額=老後収入のベ-ス

私の老齢年金の見込み額を公表します。

その前に、これまでの加入期間と保険料納付額(累計額)を。

【これまでの保険料納付額(累計額)】

  • 国民年金保険料(第一号被保険者期間):加入期間/29月 385,700円
  • 厚生年金保険料(一般厚生年金期間) :加入期間/343月 7,388,092円

                           合計:7,773,792円

となります。

この条件での老齢年金受給の見込み額は、

  • 65歳時点→1,574,629円 
  • 70歳まで遅らせた場合→2,235,973円
  • 75歳まで遅らせた場合→2,897,317円

となっていました。

ひと月に換算すると、

  • 65歳時点→131,219円 
  • 70歳まで遅らせた場合→186,331円
  • 75歳まで遅らせた場合→241,443円

これは税引前の金額となりますので、ここから税金を引かれるのと、ねんきん受給額は今後、減る可能性があります。

ですから、この金額がまるまるもらえる訳ではありません。

わたしはここから、20%ぐらい減るかな?と予想しています。

減るかも?とはいえ、この金額の8割だと考えたとしても、

  • 65歳で約10万円。
  • 70歳まで遅らせたら、約15万円。
  • 75歳まで遅らせると、約19万円。

とイメ-ジできます。

デメコ
デメコ

これがわたしの

老後収入の

ベ-スになります。

年金受け取り開始を遅らせると、年金受給額が増える!

年金受取額年齢を70歳に遅らせると、65歳と比較して、受給額が42%アップします。

さらに、受け取り開始年齢を75歳にすると、最大84%アップします。

デメコ
デメコ

65歳と75歳。

最大84%増額

できます!

これを知った時。わたしは老後のお金の不安がまだ一段階、軽くなりました。

なぜなら、老後まいつき入ってくるお金を増やせる手段を知ったのですから。

こんなに心強いことはありません。

ざっくりでも、年金の受取金額を把握していることと、老後の収入を増やすことができる手段がある、と知ったことで、漠然とした不安を解消することができます。

今からできること

さらに今現在、やるべきことも見えてきます

年金だけでは生活できないと思うのであれば、資産運用をして自分年金を育てる。

お金にお金を働かせて資産を増やす、という選択肢も検討内に入ってきます。

また、年金の金額内で生活をする!と腹を決めることもできます。これからの日本であれば、田舎に行けば少ないお金でも十分生活できると言われていますよね。

都会で暮らすか?田舎で暮らすか? それは自分で選ぶことができます。

老齢年金だけじゃない!

ねんきん定期便に記載される、保険料納付額 (累計額)をみて、感じることがありました。

私の場合これまでの保険料納付額は 約777万 でした。

とても大きな金額でありますが、その反面この金額で保障されている内容の大きさにも、驚いています

皆さんご存知かと思いますが、社会保険料・国民年金保険料を収めていると、老齢年金だけが保証されるわけではありません。

障害が残った時は障害年金。配偶者が亡くなった時は遺族年金。そういった社会保障を受けられるのです。

これを、民間保険で保証しようとしたら・・・保険料は一体いくらになるのでしょう?

計算したことはありませんが、まったく同じ保証内容でこの保険料は、難しいのではないかな?

日本の年金制度に未来はない!という意見が圧倒的に多いですね。そう言いたくなる気持ちも、分かります。

ですが、わたし個人としては、これだけの保証を今、受けられる環境があることに感謝です。

お陰で、不要な民間保険はすべて解約できました。

そして浮いた保険料を、資産運用に回しています。

老後のお金対策はこの5つ!

今から出来る、老後のお金対策はこの5つです。

  1. 健康でいる!
  2. 現状を把握する!
  3. 支出を減らす!
  4. 収入を増やす!(副業など)
  5. 資産運用!(株式投資など)

どれも、同時並行でできます。

☆詳しくは、明日以降また書いていきます。

やれることを全部やったら、あとは今をより良くすることに、夢中になること♪

今を、思い切り楽しむこと。そんな感じで、コツコツやっております。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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