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基本給が5万円アップした友人!収入を増やす方法は「交渉力」

友人の基本給が5万円アップした理由は交渉力 お金

友人から

「基本給が5万円アップしたよ!」

と連絡がありました!!

すごいっ!!!

友人はどのようにして基本給を5万円もアップしたのか?

結論は「働き、交渉」したから、です。

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友人の基本給が5万円アップした理由「交渉」

友人の基本給が5万円アップした理由は

「本人が、会社に、交渉したから」

自ら会社に働きかけて、給料を上げて欲しいと交渉したからです。

行動したから、ですね。

でめこ
でめこ

本人の努力の賜物です!

友人の基本給が5万円アップした理由「価値提供」

実は友人、これまで一度も会社に「給料あげて欲しい」と言ったことがなかったそうです。

言いづらかったのか?言おうとも思わなかったのか?

そこは確認していませんが(今度聞いてみます!)

一般的に、お金の話って確かに言い出しにくいですよね。

日本にはお金の話を自分からすると「がめつい」「下品」というイメージがあり、堂々と言えない風潮があります。

今まで会社にお金の話ができなかった友人。それできたのは、友人が

自分にできることをし、価値提供していたからだ

と私は思っています。

一度会社を辞めても、また戻ってきて欲しいと言われるほどですから。

それだけ会社に貢献していた、価値提供していたんだ、と分かりますよね。

お金は、自分が先に出した価値の対価として入ってきます。

ですから、自分が価値を提供していると思えると、「給料あげていただけませんか?」と交渉する自身にもつながるのだと思っています。

価値提供していなかった、私の恥ずかしい経験談!

ちなみに私も、30代・契約社員時代から「給料あげて欲しい」と会社に交渉していました。

ただ、私の場合「会社に価値提供している」と思える働きをしていないうちから、交渉したんですね。

でめこ
でめこ

とりあえず、お願いしてみよう!というノリでした(めっちゃ勇気は要りましたが)

すると会社側に

「でめこさんは昨年一年間で、何をして、どれだけ会社に貢献できたと言えますか?」

的なことを言われたんです。

・・・言葉に詰まりました。

そんなこと、それまで一度も考えたことがなかったからです。

しどろもどろになりながらも、なんとかその場をやり過ごしましたが・・・。

働いてお金を稼ぐ、基本を知らないまま30代になっていた私。

人生の先輩(上司たち)に、働くとは、会社に価値提供(貢献)することだと教えてもらった痛い経験でした。

この失敗から学び、次の契約交渉時は「できること」を増やし、契約更新に挑みました。笑

働く=傍(はた)を楽(らく)にすること

日本では、働く=傍(はた)を楽(らく)にすることと言われています。

つまり、

働くとは、自分以外の誰かを楽にすること。

会社員であれば、働くとは、会社で一緒に働いている他の誰かを楽にすることであります。

(・・・え?お客様を楽にすることじゃないの?)

と思いましたか?

私も初めはそう思いました。

けれども、会社員は会社に雇われています。

会社にお給料をいただいています。

ですから基本は、会社を楽にさせることを考えて、仕事をするんですね。

もちろん、お客様を大切にすることは会社を楽にすることになりますから、お客様を幸せにするために働くと考えるのは正解ですね!

ただ、直接お客様と接することがない仕事をしていると、「傍を楽にする」と言われてもピンとこないかもしれません。

ですが、「会社を楽にする」=「社長を楽にする」または「一緒に働いている人を楽にする」と考えると、ちょっと仕事に対するモチベーションが上がりませんか?

でめこ
でめこ

「徳を積む」に似ていますね!

例えば、

  • 玄関に飾ってあるお花の水を変える
  • 休憩室のコーヒーの補充をしておく
  • コピー用紙が切れないように追加しておく
  • ゴミを捨てる

など、一緒に働く人が気分良くラクに仕事ができるためになることなら、なんでもいいと思うんです。

それを積み上げると「自信貯金」になり、器から溢れ出した時、自然と「交渉」ができるようになるのかもしれません。

住宅ローンの金利も「交渉」できる!

お給料ではありませんが。

私は住宅ローンの金利交渉も過去(2017年)に、したことがあります。

当時、ネット銀行の住宅ローン金利(変動)が0.4%(だったかな?)と、ものすごく低くなったんですね。

そこで、住宅ローンを組んでいた銀行に

「他行はこれだけの金利だが、金利を下げてもらうことは可能か?」交渉したんです。

でめこ
でめこ

すると、0.2%金利を下げてもらうことができました。

借り換えた場合の手数料を計算してもほとんど差がなかったんです。

ですので、金利引き下げで対応していただきました!

おかげさまで、無事に住宅ローンも完済!

40歳の時、住宅ローンの早期完済を目標にしました。

ただ当時は、どうしたらこの大金を早期完済できるのか?分かりませんでしたが。

結果、14年も早く住宅ローンを払い終わり、自由に使えるお金が増えています。

「お金が欲しいなら、豊かになりたいなら、お金を好きになること」と言われていますが、交渉力もお金への意識が高まることで身につくのかもしれません。

まとめ。収入・使えるお金を増やす方法は「交渉力」

友人や自分の経験からも

収入(使えるお金)を増やすには「交渉力」は大きな大きな一助になる!

そのためにも

働く、お金を稼ぐ、その仕組みや法則について、知っておいて損はない!と思います。

知らないと、例えば「お金の交渉=悪」と誤解したままで何もせず。

交渉すればお給料が上がるかもしれない、その可能性を潰してしまうかもしれません。

友人の基本給が5万円もアップしたのは、

  • 先に価値提供ができていた
  • 自ら「給与アップの交渉」ができた

すべて、自分次第ということですね!

でめこ
でめこ

「交渉」という価値観も、ぜひインプットしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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