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直感で決められない!必ず「迷ってしまう人」からの脱却法

迷い マインド(考え方・価値観・習慣)

これやりたい!これ欲しい!ここ、行きたい!この人に会いたい!

直感でそう思っても、その後すぐに「でもでも、だって・・・」(DDD!)が出てきて、かならず迷ってしまうという方、いらっしゃいますか?

それ、じつは私・・・。わたしも迷うこと、いまだにあります。

そんなとき、わたしには「できるだけ短期間で迷ってしまう人からの脱却法があります。それは、

「あ、私は今。迷っている」と、認知してあげることです。

でめこ
でめこ

これを、メタ認知と言います。

メタ認知を習慣にしたら、迷う時間を大幅に短縮できました!これ、時短になりますね。

直感で決められない、必ず迷ってしまう人からの脱却法。書いてみますね。

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迷う=できないではない!できるから迷えるのです

今日のXにもこんなツイ-トをしてみました。

Xにも書きましたが、やりたい!と直感で思っても、すぐに「でもでも、だって」(DDD)が出てきていつも迷う方へ。まずお伝えしたいことは、

迷うというのは、それができるから迷うのです。

ということ。迷っているそれ、実はできることなんです。

えぇえ~?と思いましたか?わたしはコレを知ったとき、思いましたよ、「うそ?できるの?」と。

それまで迷うことはできないことだ、と思っていたのですが。。。そうではなく、できることなんです。

よくよく考えたら・・・たしかに、できる。できることばかりでした。

たとえば、家のリフォ-ム。やりたい!と思ってみたものの、そのあと案の定迷いました。が、やろうと思えばできることでした。

リフォ-ムにひつようなお金はあるし。それを使っても、生活が困窮することもないし。夫も賛成しているし。

ハ-ドルはすべてクリアしていて、すぐにでもできる環境でした。

だから、迷えたのです。

これがもし、お金がない場合。「迷う」にはなりません。(理由はのちに書きます)

また、夫に反対されたとかであれば、まずはそこをクリアする段階。

解決しなくてはいけない課題があります。

やりたいし、できる。環境はすでに整っている。だから、迷えるのです。

できないことは欲しくても迷わない

つまり、できないことは迷わない、迷えない、ということになります。

できないことでも「欲しい」「行きたい」とは思いますよ。

でも、迷うことはない。だって今の自分にはできないと分かっているから。

たとえば、毎月海外旅行に行きたいな~と思ったとしても、それが今の自分の環境ではできないと分かっています。

だから迷うことはありません。

これがもし、年に一度の海外旅行となるとどうでしょうか。

行きたい、でも・・・と「DDD」がでてきて、たぶん迷うと思うんです。

年に一度なら、やろうと思えばできると分かっているから。

そんな感じで、迷う=できることなんだと分かります。

迷ったら「いま迷っている」と事実だけをメタ認知!

やりたいな、と思った後で迷いが生じたとき。わたしはまずは【メタ認知】をします。やりかたは超簡単!

「あ。わたし今、迷っている」と、事実だけを実況中継のようにして、認知すること。

それだけです。

そうすると、迷っているんだという事実にまず気づけますよね。

迷うと、どうしてもそこに妄想でアレコレ追加しちゃうんですよ。

たとえば、損得勘定。たとえば、やらない方がいい理由(言い訳)など。そんなことを妄想=イメ-ジします。

すると、それがあたかも真実のように思えてきます。反対する(だろう)だれがを悪役に仕立てたり・・・。事実ではないことも、じっさい今それを経験しているかのような感覚になります。

そうなると、ほんとうはできるという事実が、見えなくなりますよね。

むしろ、できない!だって反対されるから!とか、思ってしまうのです。

そもそも人は、変化を極端に怖がるので、それを避けるために防衛本能が「変化を避けよう」と、がんばっちゃうんですよね。

本能なので、仕方がありません。ただ、新しい経験をするときはこれがすこ~し、足かせになることも・・・。

そこで、メタ認知。

少し離れた場所から自分を俯瞰する感じで、淡々と事実だけを実況中継してみるのです。

できるから迷う、じゃあどうする?

迷っていると認知すると、できるんだな、ということも分かります。

すると、その後の考え方もすこし変わります。ここからは、わたしの頭の中を時系列で書いていきます。

「やろうと思えば、できるんだよね」

「それなのに、迷うのはなぜ?」

「そっか、お金を使いたくないんだね」「そっか、失敗したくないんだね」

「わかった、じゃあ、できるのにやりたいことをやらない人生と、やりたいことをやる人生、どっちを選ぶ?」

「そりゃ、できることはやる人生がいいよ」

「それは人生のどのあたりでやりたい?」

「そりゃ、できるだけ早いうちにやりたいよ」

「なんで早いうちにやりたいの?」

「だって、早くやれば、その分長くそれを味わうことができるでしょう」

「具体的に、いつ頃までにやりたい?」

「・・・今年中」

と、わたしの場合は「できるのに迷っているとき」は、こんなやりとりが頭の中で繰り広げられます。

ここでいったん、本当の答えにたどり着いた、ということになります。

それをするために他に何が必要?

そこでさらに、それをするために、わたしには何が必要か?もかんがえてみます。

たとえば、お金の計算が必要かもしれません。たとえば、リサ-チが必要かもしれません。

他には、失敗しても良いと思えるメンタル(考え方)が必要かもしれません。

今の自分にとって、それを実現するために他に必要なものがあれば、それを行動に移すことで叶う可能性はさらに広がっていきます。

やりたいことはできるから、腹をくくれば叶えられる

こんな感じで、わたしの場合。

やりたいのに迷うことは、実はできることだったので、「やる」と腹をくくるとあっという間に叶う、というのが今年は何個かありました。

今日も家のリフォ-ムが済みました。扉と納戸のリフォ-ムをしたのですが、特に納戸はずっとやりたかったんですよね~。

そういえば、ことしの未来手帳にも書いていました。

やると決めたら、まずは姉に大工さんを紹介してもらい、見積もりを立ててもらったんですね。

すると、想像以上に安くできることが判明!

あんなに迷って何もしなかったのに、スルスルとはなしが進み、リフォ-ム完了。

まとめ。

まとめ。

迷うことはできないこと、と誤解していましたが、じつはできることでした。

だから迷えるのです。

迷っている時は、まずは「迷っている」という事実を認知すること。

その上で冷静に「やる?それともやらない?」と自問自答し、自分で答えを出していく。

そうすれば、やるにしろ、やらないにしろ、納得する答えが出せるので「完了」できます。

未完了でなくなるので、いつまでもそこに気を奪われることもなくなり、結果的に人生が底上げ!されるのではないかな、と思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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