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【お金の不安】私のお金の不安がなかなか消えなかった原因

お金使えない症候群克服方 お金

お金の勉強をしても。お金の計算をしても。

お金の不安が消えない時期がとても長かったのですが。

諦めず、お金の知識を吸収し実践してきた結果。

お金の不安を小さくすることができました。

いまは、以前私が不安に思っていた、

  • 今の生活を維持するお金
  • 少し贅沢するお金
  • 老後のお金
  • 親の老後のお金

これらすべての不安が小さくなって、まいにち安心して暮らすことができています。

お金の不安を小さくしてきた経験上。お金の不安にも、やっぱりちゃんと原因がありました。

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お金の不安が消えない!家計管理=節約&貯金と思っている

ひとつめは、

家計管理=節約して貯金すること!と誤解していたのが不安の原因になっていた、ということ。

家計管理の目的は、

  • どこにお金を使いたいのか?を決めて、
  • 収入の範囲内で、支出管理と予算管理をし
  • 使えるお金を把握する

そして、安心してお金を使い、人生を楽しむ。そのために、家計管理はするものだっだんです。

ところが以前は、家計管理とは節約をして貯金を増やすこと、と思い込んでいたんですね。

そうなると貯金を増やすことが目的になりますから、

増えたお金は減らしたくなくなる→だから使いたくない→でも使わないわけにはいかない→使うと減る→不安になる・・・。

という負のループにどハマりしていたんですよね。

でめこ
でめこ

お金を使うために管理しているのではなく、貯めるために管理していたんですね。

貯金の額には(目標金額を決めていなければ)天井がないので、いくら貯めてもお金の不安は消えない、という状態に。

家計管理=節約と貯金が目的ではありませんでした。

家計管理=支出管理と予算管理で、使えるお金を把握すること。

でめこ
でめこ

節約や貯金は「手段!」です。

(お金って、使ってもいいんだ)

(使うために管理しているんだ)。

これが腹落ちしてくると、お金の不安が「スコン」と抜ける感覚がありました。

お金の不安が消えない!感覚でお金を使っている

感覚でお金を使う癖があると、お金の不安はずっと、まとわりついてきます。

見えない、わからないことに人は不安になる生き物。だから、

(よくわからないけど、多分大丈夫だろう)と、感覚だけでお金を使っていると、実は心の奥では(本当に大丈夫かな。。。)といった不安の火種が燻っている状態に。

でめこ
でめこ

これ、私やりがちです。(^_^;)

予算管理をせずにお金を使っていた時期が数年ありましたが、貯金はできていてもやっぱり月末まで(大丈夫かな?)と不安になっていたこともあったよな、と。

振り返るとわかりますね。

感覚でお金を使って不安になっている人は、一度しっかり計算をして予算の範囲内でお金を使ってみるのがおすすめです。

感覚でお金を使うと不安になりやすい!

(多分、大丈夫だよね・・・)(でも不安・・・)が癖になっている人は、」一度しっかりお金と向き合い、現状を把握することをおすすめします。

お金の不安が消えない!お金を使う目的がはっきりしていない

お金を使う目的がはっきりしていない時も、お金の不安が強かったなと思います。

どれだけのお金が自分には必要なのかわかっていないと、お金がいくらあっても足りない病になるので、お金への執着や恐怖が強くなりますよね。

こうなると、お金の不安が増してしまうのも仕方がない。

ゴールがないと、先が見えず、いつまで走ればいいのか把握できない。

途中で息切れを起こしちゃいますよね。

お金は使うためにあるので、「何に使うのか?」目的をはっきり決めました。

  • 年に3回は温泉旅行をするため
  • 起業するため
  • 豪華な老人ホームで楽しく老後を過ごすため

などなど、楽しい目的を決めるとお金への不安も小さくできます。

お金の不安が消えない!お金の余裕がない

実際、お金の余裕がない!

これもお金の不安の原因に。

この場合、まずはお金を使いすぎていないのか?を確認します。

でめこ
でめこ

「お金がない」が口癖だった時。私はかなりの浪費家でした・・・。

無駄なことにお金を使って、お金が余らない=お金がない!になっていたんですよね。

自分で使っているのにお金がないー!だなんて。なんて身勝手な(笑)

幸せを感じない支出は、いっさいやめる!

これを徹底することで、お金は自然と余るようになります。

ただ、人生には「お金がかかる時期」がありますよね。

その時期は「今はお金がかかる時だ」と割り切って、そのために貯めてきたお金を気持ちよく使うことも大切。

これができないと、お金の不安はいつまでも付いてまわります。

使う時が過ぎればまた「貯められる時期=ボーナス・タイム」がやってきます。

お金は使うためにある。

使う目的をハッキリさせて、ワクワクしながらお金を管理すれば、不安など感じません♪

お金の不安が消えない!不幸脳

最後はこちら、不幸脳。

不幸な物語を妄想してしまう「The・不幸脳」。

この思考では、いつまでたってもお金の不安って消えないなと思いますね。

(あんなことや、こんなことが起きたらどうしよう、もしそうなったらお金ぜんぜん足りないじゃん!)

と。

考えても答えが出ないことを考えて、ムダなことに思考を奪われ、お金の不安を増長させていた…。

これは、過去の私。

でめこ
でめこ

この状態絵を「不幸脳」と言います。

不幸な物語を想像するのが癖になっている人は、要注意!

人間の脳は「イメージしたことも現実として認識する」という、うまく使えば最強の「夢、叶えちゃいます機能」を兼ね備えています。

ですから、どうせイメージするなら素敵な物語を♩

いいイメージができるには、まずは現実を整えていくことが必須。

たとえば、環境が乱れているといいイメージはできませんよね。

だから私も、まずは長くいる環境を徹底して整えることからアプローチ。

そして徐々に、お金を整えることにもつながりました。

お金の余裕がないと、お金の不安は消えません。

お金の余裕を持つために、何ができるか?考えて、できることは全てやる。

ただ、人生には「お金を使う時期」が必ずやってきます。

しかしそれが来る前と、過ぎてからはまた「貯められる時期」=ボーナス・タイムが来ます!

でめこ
でめこ

そこで「うっかり」浪費しないよう、自分を整えておくのが大事ですね。

これができれば、お金の不安はさらに軽くできます。

まとめ。お金は計画的に!

お金の不安にも、不安になる原因が必ずあります。

それを見つけ、原因を排除していくことで、お金の不安は小さくできます。

何もしないと、不安ってどんどん大きくなりますよね。

だから、少しでもいいので不安を軽くする行動を起こすこと。

正しい方向に動き続けていれば、ぜったいに不安は軽くなります。

わたしもコツコツ、これからも行動していこうと決めております♪

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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