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【続!大人女性の悩み】ひとり行動ができない!解決策は理想と慣れ

大人の女性悩み マインド(考え方・価値観・習慣)

昨日に引き続き、今日も「大人女性のお悩みシリ-ズ」

ひとり行動ができない!ひとりで行動できるようになるには、どうしたらいい?

ひとり行動ができるようになると、

  • 選択肢が広がり
  • 新しい体験の幅も広がり
  • 自由度もグッと広がる

というメリットがあります。

その結果、人生の充実感・満足感も底上げされるので、

【人生を、変えたい】【もっと、充実した人生を送りたい】

そう思うタイミングがくると、このお悩みに直面するのかもしれません。

ちなみに私は、ひとり行動歴36年になります。

中学生の頃から友人に「でめこはひとりでも平気だよね」「一匹狼って感じ」と、言われていました。

ですが当の本人の心境、本音はというと

「ひとりで平気なワケがない!」笑

慣れない場所にはじめてひとりで行くのに、緊張しないわけありません。(むしろ、めっちゃくちゃ緊張します)

孤独をまったく感じないタイプ、でもありません。

今も、昔も、そこはあまり変わらないかな。

だから、本当は私もひとり行動って、そんなに得意ではないのかもしれませんね。

でめこ
でめこ

それでも、ひとりで行動する。

なぜならそれが、理想の自分だから。

やりたいことを叶えるためにも、ひとりでどこへでも行ける自分になる必要性を感じるから。

結論。「ひとり行動ができるようになりたければ、理想を明確に!そして、回数をこなし慣れること!」

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ひとり行動をしている自分をイメ-ジする

引き寄せの法則も、まずは「思考の力」を理解し、思考を調和させる時間を持ち、その恩恵を受け取るモノでした。

思考を望むものにフォ-カスすることには、レバレッジ(てこの原理)があるそうなんです。

で、これをすると、望むものが実現するより前に、ある感情がやってきます。それは

「ポジティブで、いい気分」

この感情が、望むものと調和している証拠となります。

つまり、「ひとり行動ができるようになりたい」に関しても、まずは「いい気分でいること」が鍵!

そのために、すでにそれが叶ったときをイメ-ジして、ワクワクする、という手段を試します。

よりリアルにイメ-ジする方法

ひとり行動が叶ったときを、よりリアルにイメ-ジする方法をいくつかシェアしますね。

カンタンにできることばかりですので、良かったら参考にしてみてください。

五感を活用する

まずは、「五感を活用する」方法があります。

  • 視覚
  • 聴覚
  • 嗅覚
  • 体感覚(肌感覚)
  • 味覚

人間が持つ、五感をフルに活用し、より「リアル」にイメ-ジすることで、ポジティブでいい気分でいられる時間は増やせます。

理想とする「モデル」を決める

また、自分が理想とする「モデル」を見つける、というのもおススメです。

話は少しそれますが。私が30代で、ダイエットをしていた時期に理想としていたモデルさんは、ファッションモデルのSHIHOさんでした。

彼女が出ている雑誌を読んだり。密着取材(情熱大陸だったかな?)は録画し、繰り返し何度も何度もみました。

そして、いい気分になって「わたしも頑張ろう」と、前向きになる。

そんなエネルギ-の充電を、理想とするSHIHOさんからいただいていたのです。

ひとり行動に関しては、ワタナベ薫さん。

スーツケ-スを持ち、飛行機や新幹線で出張する姿をブログでアップして下さるので、それを見ては「すてき。。。」と憧れる。

そんな時、いつもわたしは「いい気分」になり、良い影響を受けています。

イメ-ジングはそれぞれ得意な分野を活用!

五感を使い、イメージングする時は、自分がイメージしやすい方法でやると良いですよ。

映像がイメージしやすければ、視覚を。

香りでイメージしやすければ、嗅覚を。

肌触り手触りが得意ならば、体感覚を。

耳から入る情報でイメージしやすければ、聴覚を使い、イメージしてみてくださいね。

わたしは主に映像でイメ-ジングしますね。

あとは、疑似体験(体感覚)も、良くやります。

たとえば、飛行機で一人旅をイメ-ジするならば、まずは「空港」に行って、雰囲気を味わう。

新幹線で一人旅、または、ひとりで学びに行くのが理想ならば、新幹線の改札前を通る時は、それをイメージしながら改札口前を通る、とか。

高級ホテルのラウンジで、ひとりでお茶ができるようになりたい場合。

まずはホテルのロビ-に入ってみる、なんてこともしました。

こうすることで、より詳細にイメ-ジができるようになります。

その結果、今年ははじめてひとりで新幹線に乗って、セミナ-を受けに行く、という選択ができました。

回数をこなし、慣れる!

理想をイメ-ジしたら、その大きな理想に近づくための、はじめの一歩を踏み出します。

小さな一歩を、踏み出します。

どうしても、すぐに理想を叶えたくなりますが・・・。

はじめから、大きな理想を叶えることは、不可能です。

なぜなら、それを叶える方法を、わたしたちはまだ未経験だから。知らないからです。

それを叶えるだけの器も備わっていません。

器のサイズは、「小さな一歩の繰り返し」で、徐々に広がっていくもの。

だから、まずは小さな一歩踏み出す必要があります。

ただし、ここでいう「小さな一歩」とは、これまでやったことがないものである必要があります。

今までやったことがあるものでは、意味を成しません。

それはもう、すでにできること=スタンダードですから。

新しい経験を重ね、成功体験を積み重ねて、器を広げていくアクションが、肝心。

ポイントは、「今のじぶんが少し頑張れはできる、新しいことにチャレンジをする」

この繰り返して、ちいさく歩数を刻んでいきます。

ちいさく歩数を刻んでいくうちに、「あれ?数年前の自分では、ぜったいに無理‼と思っていた場所にも、ひとりで行けるようになっている」と気づくと思います。

私は、そんな感じでした。

まとめ。ひとり行動は【理想】と【慣れ】

まとめ。

わたしの経験になりますが、ひとり行動が苦手でも、

○理想を明確にし、

○小さな挑戦を積み重ね、

○成功体験の記憶を増やすことで、

○行動範囲を広げることは可能。

と思います。

ひとり行動ができない、苦手。できるようになりたい。

そう願う、大人の女性はけっこういらっしゃいます。

私は友人から「1人でも平気でどこでも行っちゃうよね」と言われますが。

じつは、はじめての場所に出向く時は、今も内心ドキドキ。

現実は、そんなものです。

それでもひとり行動をする理由は、「理想の自分に近づきたいから」。(プラス、好奇心が旺盛というのもあります)。

そのための、思考活用法をシェアさせていただきました。

  • 理想を明確にし、
  • 理想に近づく、小さな一歩を小刻みに踏み出し、
  • 回数をこなして「慣れる」

小さな一歩を、コツコツと重ねていきましょ~♪

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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