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【断れる人になりたい】気が乗らない誘いを断れるようになるには?

50代夫婦の日常 人間関係

断れる人になりたい!

そう思うことはありますか?

気が乗らない誘い。

行きたくない集まり。

会いたくない人からの誘い。

断りたいのに、断れない!

そういったお悩みをよく耳にします。

わたしもこれは長年のテ-マでした。

どうしたら、行きたくないお誘いをスマートに断れるようになれるのでしょうか?

その方法や思考法を、今日はシェアしたいと思います。

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なぜ断れる人になりたいのか?動機を明確にしよう

まず、そもそも

「なぜ自分は、気がのらない誘いをじょうずに断れる人になりたいのか?」

断れる人になりたい理由はなんでしょうか。それをまずは、明確にしましょう。

なぜなら、これが「動機」だからです。

動機とは、人が行動を起こしたり、決意するときの直接の原因、きっかけ、目的のこと。

つまり、動機が明確でないと、人はなかなか行動に移せない、ということになります。

それをする明確な理由や目的がないと、動けない・動かない。

デメコ
デメコ

み、

耳が痛い・・・。

(;^_^A

しかし、動機を明確にすると動けるようになるもの。

なのでまずはしっかり動機を明確にしてみましょう!

今日のテ-マは「行きたくない誘いを断れる人になりたい」ですから、あらためて伺います。

「なぜ、それができるようになりたいのですか?」

ちなみにわたしも「乗り気でないお誘いに断れる自分になりたい」は、長年の課題でしたね。

なんども「なぜそれができるようになりたいのか?」かんがえて、出てきた答えは、

じぶんが楽しいと思えないことに、じぶんの貴重な時間を使いたくないから」でした。

赤字で「じぶん」という部分をマ-クしましたが、「じぶん」「わたし」「自己」「人生」という自分が主語になって出てきた答えが真の動機になります。

○○さんのために・・・とか、他の人が軸というのは真の動機ではないので、そういった答えがでてきたら再度、

「なぜ、わたしはそれがしたいのか?」

と問いかけてみてくださいね♪

デメコ
デメコ

ワタナベ薫さんの

コ-チングスク-ル

で教えていただきました。

断れる自分になったらどんないいことがあると思いますか?

動機が明確になったら、さらに行動への弾みをつけるために♪

もうひとつ「質の良い質問」を投げかけて見ましょう。たとえばそれは、

「断れる自分になれたら、どんないいことがあると思いますか?」

行きたくないお誘いを、瞬時にお断りできる自分になれたら。

はたしてどんないいことが待っているでしょうか?

ぜひ、好きなように自由にイメ-ジしてみてください。

まちがいなく、いまの「断りたいのに断れない!モヤモヤしたこの気持ちっ!」から抜け出すことはできそうですね。

そうなったら、イヤなことをずっと考えなくて済みそう。いい気分でいられる時間が増やせそうです。

他には?何かありますか?

みなさんにとってのベネフィット(利益)は、なんでしょうか

ぜひ、自由にイメ-ジしてみてくださいね。

「そうなれたら・・・もう、さいこう!ぜったい叶える!」と思えるぐらい、イメ-ジができたらいいですよね。

うまく出来ている人のマネをする!

なかなかイメ-ジがむずかしい…という場合。

身近に「この人みたいく、じょうずにお断りができるようになりたい」と思える、見本になるような人はいませんか?

成功法則のひとつに「上手くできている人のマネをする」というのがあります。

ですから近くに上手にお断りができるひとがいたら、その人を観察してみるというのもいいですね!

わたしはこれ、よくやりますよ~。

断るに関してだけでなく、あらゆる面でこの人みたいになりたい!と思うひとのマネをします。

さらに、関係性にもよりますが。もし可能であれば、

「あなたみたく上手にお断りができるようになりたいので、よかったらアドバイスを頂けませんか?」

とお願いするのもひとつの方法。

ただし、繰り返しになりますが関係性によります。

(え?わたし、そんなに断っているの?)と、変な風に捉えられる可能性もありますからね。

その辺りは、自己責任で!ご注意くださいませ!

他人軸ではなく、自分軸で考えてみよう!

断るのが苦手な人は、多くの場合、表面的には「他人軸」で考えるクセがあります。

たとえば、断ると相手に悪い、相手に不快な思いをさせてしまう、とはじめに出てきます。

でもほんとうは、自分がイヤなんですよね。

断ることで、相手をイヤな気分にさせてしまうかもしれない。

→相手をイヤな気分にさせてしまうと、嫌われてしまう。

→嫌われたら、仲良くする人がいなくなる。

→それは困る!わたしが。

だったりします。モチロン、かならずではありませんよ。

ただ、相手に・・・と言いながら、実は自分にとって得することがあるから、断れない・断らないを選んでいるのです。

そこを認めないと、いつまでたってもモヤモヤは消えません。

いいんです、自分を優先して。自分を優先して、自分の行動を、自分の意志で選んでいいんです。

断らないわけも、実は自分にとって何等かの利益があるから、そうしているのだ、と認めると少し気が楽になりませんか?

その上で、自分軸で改めて「そのお誘い。わたしは、行きたいのか?行きたくないのか?」と考える。

誘われた内容に興味がないのであれば、行かないを選ぶでしょう。

一緒に行くメンバ-と、わたしはどうも気が合わない。だから、いっしょにいても楽しくないのであれば、わざわざ楽しくない場所に行く理由がありません。

気が合わないけど、誘われた内容には興味がある。でも、ひとりではいけない・・・ならば、話が合わないことは受け入れて、誘いに乗るを選ぶのでは?

そんな感じで、自分軸でかんがえる思考クセをつけていくと、行く・行かないの答えもシンプルに瞬時にえらべるようになってきます。

じぶんの価値観が明確になると、断れるようになる

自分軸で考えて、モデルになる人のマネをしていくうちに、自分の信念=価値観がめいかくになってきます。

価値観とは、ものごとにたいしての考え方。信念。指針のこと。

これが明確になると、ここを軸に選択ができるようになるので、ブレずにいられます。

自分の価値観(目安)があると、選択も短時間で出来るようになると言われていますし、私自身もそんな変化を感じてきました。

なのでぜひ、価値観も明確にされてみることをおススメしたいなと思います。

まとめ。断れると人間関係が楽になります

まとめ。

人間関係を楽に、スム-ズにするためにも、断れるスキルは人生に必要です。

そのための方法や思考法など、これからも発信して行けたらと思います。

まずは、動機を明確にすることから♪そして、価値観も明確に!よかったらお試しくださいね~。

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最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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