おととい、市のクリーンセンターへ粗大ごみを持って行きました。今回捨てたものは、
- 不用品（壊れていて使えないモノ。役に立たないモノ）
- 不要品（使えるが使用頻度がなく、いまの自分には必要ないモノ）
そして、
「古い記憶を呼び起し過去に引っ張られるモノ」
これも今回、手放すことにしました。
2023年捨て活で手放したモノ
捨てたのは
- 敷布団2枚
- 掛布団1枚
- マクラ2つ
- 20代の頃ハワイで買ったカゴバック
- 座椅子
- 金庫
- カーテンレ－ル
- 物干し竿
- 大きな衣装ケ－ス3つ
- スーツケ－スベルト2本
- 結婚式の思い出としてハワイで買った置物
- 元彼からのプレゼント
- その他、ガラクタたくさん
けっこうな量を手放しました。
古い記憶を呼び起し過去に引っ張られるモノ
この中で、
古い記憶を呼び起こし過去に引っ張られるモノ
は、どれだと思いますか？
答えは、
- マクラ
- 元彼からのプレゼント
この2点。2つには共通点がありました。
過去に引っ張られるモノの共通点「贈り物・ネガティブな記憶」
マクラと元彼からのプレゼント。
この2つの共通点は
- 贈り物
- ネガティブな記憶
でした。
どちらも頂いたもの。
その方とは今現在おつきあいがありません。
ですが、モノを介した向こう側には今も「その人」がいます。
プレゼントを目にするたびに、かならずその人を思い起こすのです。
ネガティブな記憶を思い出し今経験しているような感情になることも
過去。
良い記憶もあれば、ネガティブな記憶もあります。若い時は、いろいろありますよね。
贈り物を見ると、それを思い出します。
モノを見るたびに過去に戻って。その時の感情を、まるで今。経験しているかのような感情になるんですね。
ヘタしたらそこで「なんであの時、ああしなかったのか」「なんであのとき、言いたいことを言えなかったのか」「なんであの時・・・」
と、考えても仕方がないことをグルグル考えてしまうこともありました。
今のわたしはコレが無意味だと知っているので、そこからすぐに抜け出す行動をします。
頭をブンブンして、「考えても仕方がないことは考えない」という、とかね。
そうして気持ちを切り離しています。
不快な感情になるものは視界に入らないようにすればいい
が。
さいきんふと気づいたのです。
（視界に入らないようにすればいいんじゃないか）
と。つまり、手放せばいいのでは？と。
ものすごくシンプルなことですが、それに気付いたんですよね。
しかも、それがないと困るわけではなかった。
マクラに関しては、ただ置いているだけになっていましたし。
元彼からのプレゼントはそれがあるから使っていた、という感じでした。
気づいていなかっただけ
じゃあなんで手放さず、取っていたのか？と言えば。
単に「気づいていなかった」だけ。
気づきって、そういうものなんです。
気づくと「なんでこんなシンプルなことに気づけなかったのか？」となるような、そんなことがとても多い。
だから、気づくと早いのですよ。
シンプルなので、やろうと思えばすぐにできるものが多いから、行動も早くなります。
ということで私も、すぐに行動できました。
プレゼントにはその人の思いも乗っています
以前読んだ片づけの本には、元彼からのプレゼントは手放した方がいい、と書いてありました。
理由はたしか「その時の思いが乗っているから」
思いが残っていると、その場にとどまってしまうため、次に進みにくいのです。
関係が終わった人とは、ご縁が切れた証拠。
頂いたものも、本来は手放した方がスッキリ。軽やかに、次に行けるのかもしれませんね。
ご参考までに・・・。
感謝とともに手放し捨て活は続く…
手放す時はいつも
「いままでありがとうございます」
と感謝を伝えて手放すようにしています。
そんな感じで、
これからも捨て活はずっと続けていきます。
あと30%は持ち物を減らしたい！
2024年も無駄な荷物はさっさと手放して。
軽やかに、人生を楽しんでいきます。
今年もあと３日。手放せるものは、どんどん手放して軽やかな気分で年末年始を過ごしたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日～♪
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