当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

【40代からの人間関係】意識したいこと・その2!ふたつの心地よさ

豊かさの波動 人間関係

私はことし51歳。

40代の10年は、「人生を変える!」と決めて過ごしました。

それもあってか、

「40代は、人間関係に変化があったなぁ」

と感じています。

自分の経験と、身近な友人知人の話からも、40代は人間関係の変化を経験する人が、すごく多いな、と思います。

ステージが変わる時期、なのかな。

もちろん、何も起こらない方もいます。それはそれで、すごく良いことです。

人間関係に変化がないと、ステージが上がらなの?ということではありませんので。

誤解されませんように。

で、人間関係の変化があった方は、もしかしたら。

じぶんの気持ちの変化に、罪悪感を抱いている、ということはありませんか?

でめこ
でめこ

わたしはそうでした。

でもね、人は変わります。変わらないモノなんてないのです。

だから、ゆっくり・・・。変化を受け入れていけたらいいな、と思っています。

私は少しばかり先に、「人間関係の変化」を経験したひとり。

失敗もたくさんし、そこから得た学びや教訓もあります。

どなたかの参考になるかもしれませんので、今日も

「40代からの人間関係で意識したいこと」

を書いてみます。

結論は、「ふたつの心地よさに注意しよう!」です。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

ふたつの心地よさとは?

40代からは人間関係に変化が起きやすく、そのため、いろいろな感情がやってくると思います。

その際、どの感情がホンモノなのか?それともダ三-なのか?わからなくなると思うんですね。

わたしはけっこう、迷いました。(;^_^A

昨日書いた、「違和感」もそう。

コチラの記事です!

【40代からの人間関係】意識したいポイント①ふたつの違和感について
40代からの人間関係で、意識したいポイントについて。二回にわけて、書いてみます。30代後半から40代は、「わたしの人生、このままでいいのかな・・・」と、かんがえる時間が増える時期。...

そして、違和感の反対「自然・心地よさ」も、間違いやすい感情だなと感じています。

※ここからは「心地よさ」で統一します。

心地よさにも2つある、と感じていて、それは

  • なんか好きだな~という心地よさ(ホンモノ)
  • やっぱり楽だな~という心地よさ(ダ三-)

「心地よさ」には、ホンモノとダ三-と、2つあるな、と感じています。

あ、あくまで私の感覚になりますが。書いてみますね。

なんか好きだな、という心地よさ(ホンモノ)

①なんか好きだな、という心地よさ。

人生を変える!と決めると、みなさんの頭にてっぺんには

「人生を変えるためのアンテナ」がピンッ!

と立ちます。(あ、イメ-ジね)。

すると、これまで目に入らなかった人が、目に入るようになります。

たとえば、今まで「自分には関係ない」、と思っていた雑誌を手にするようになったり。

たとえば、今まで「自分には関係ない」、と思っていたブログを見るようになったり。

そこで、あたらしい人との出会いがあると思うんです。

(リアルでなくてもOK)。

その時は、たぶん今のじぶんとだいぶかけ離れているように感じると思うんですね。

(わたしには無理)といった感情がどこかでくすぶる、かもしれません。

そんなときは、目をそらしたくなるかも、しれませんね。

ただ、もし、第一印象が

「・・・なんか、好きだな」。

と感じて、その人に心地よさを感じたのであれば。

たとえ、今のじぶんと差を感じたとしても、すぐにシャッタ-を閉じないこと。

そのまま、細くでもいいので、その人と繋がってみることをおススメします。

ブログであれば、まいにち見に行くとか。

見に行くだけでもOKなんです。

その内なんとなくその人の雰囲気に慣れてきたら、勇気を出して「いいね!」ボタンを押してみる。

それにも慣れてきたら、今度は更に勇気を出して、コメントを書いてみる。

そんな感じで、じょじょにステップを踏んで慣れていく。

すると次第に、「好きだな~心地いいな~」と感じた人の放つ雰囲気(波動)に、自分の波動が合っていきます。

波動は、エネルギ-の状態。

波動が変化すれば、引き寄せる(引き合う)ものも、じょじょに変わっていきます。

運の流れも、少しずつ変わり、人生も少しずつ変わっていく、と思うんです。

なので、今のじぶんとはぜんぜん違う・・・と感じていた人でも。

直感で「好きだな、心地が良いな」と感じた人であれば。

その人と、どんな形でもいいのでずっと接することで、いい影響を受けることはできる、と私は思っています。

ですから、今のじぶんとぜんぜん違う・・・と感じても、好きだな(は-と♡)であるならば。

細く長く、繋がってみてくださいな。

私の話をします。

私は10年前。はじめてワタナベ薫さんを知りました。

新聞の広告欄で「一週間で美人に魅せる方法」の広告がパッ‼と目に飛び込んできました。

本を読み、「この人、好き!」と思ったんですよね。

ネットで検索してみたら、ブログもされていて、さらにテンションアップ!

ただ、知れば知るほど、あまりにもすごい人で・・・。コメントも書くことが出来ませんでした。

セミナ-に行くことも、「私なんかが」と思いいけなかったんですよね。

ブログでセミナ-の様子がアップされると、

「たくさんの読者さんがセミナ-に参加して、キラキラしている姿を見ると、落ち込む・・・。」

そんな経験もしてきました。

※SNSでキラキラしている様子を見ると、いつもいつも落ち込む、という場合。少し距離を置くことも大事ですよ!

それでもやっぱり好きで。ずっと見ていたら、2018年。はじめてセミナ-に参加することができました。

セミナーに参加したら、コメントも書けるようになり。

サイン会にも、参加することができて。

いまや、コーチングスク-ルや、合宿にも参加し、あの薫さんと一緒に過ごしているわけです。

これはあくまで私の話。

みなさんにとって「好きだな~心地いいな~」と思う方と。

どんな形でもいいので、つながってみること。そして、波動の変化を感じてみてくださいね。

その人と、どこか自分にも似たものがあるから、好きだな~とか。心地が良いな~と感じられる、と言われています。

つまり、もしかしたら自分も似たような状態になれる可能性がある、ということ。

似た波動になれる、という意味です。

そんな感じで、今のじぶんとはまるで違う、と感じても。直感で「好きだな、心地が良いな」と感じたら。

しばらくつながってみるのも、試してみる価値があるな、と思っています。

やっぱりこっちが楽だな~という心地よさ(ダミーかも?!)

②やっぱりこっちが楽だな~という心地よさ。(これは、ダミーかも?!)

ふたつめは、やっぱりこっちが楽だな、という心地よさ。

こちらは、慣れ親しんだ人間関係にかんじる心地よさ、となります。

慣れた場所は、楽ですよね。

たとえば、はじめて高級ホテルのラウンジに行った時。

素敵な場所なんだけど、反面なんか居心地の悪さを感じることも、ありませんか?

そわそわ落ち着かない、といった感情。

なので、家に帰ると「ほ・・・」っとして、やっぱり家がいちばん!

心地が良い~!となります。

その時、

「やっぱりわたしはラグジュアリーなホテルより、散らかっている部屋が落ち着く・・・」

となり、わたしにはこっちの方が相応しい、と判断し、ホテルのラウンジに通うのをやめてしまうかもしれません。

そんな感じで、人間関係も「慣れた関係に楽という心地よさ」を感じるもの。

でも、この時の心地よさは、実はダミーかも。

人間は、変化をものすごく嫌う生き物。

だから、新しい環境(人間関係も環境です)を、キケン!とジャッジし、もとの環境に戻ろうとするのです。

そういった防衛本能が、人間には組み込まれているんですねー。

なので、慣れない環境に身をおき、その後もといた場所にもどると、やたら安心する。笑

温室のような、安全な場所は、楽すぎて。心地もよくて。

ここから出たくない、出ないほうがいい、出る必要ないよね、と。

思っちゃうんですよね~。

しかし、それでは成長しません。

成長したければ、新しい経験をすること。

新しい経験をしたければ、新しい人と会うこと。

それを脳は【キケン!】とみなし、元の場所に戻そうとします。

その時は、「あ、これは防衛本能だ」と認め、わたしを守ってくれてありがとう、と感謝して。

恐怖や不安は小脇に抱えながら。

一歩、歩みを進めてみてくださいね。

また、元の人間関係が楽と思っている場合。

もしかしたら、身近な人が「いてくれて当たり前」になっていませんか?

【親しき仲にも、礼儀あり】。

いや、わたしの中では

【親しき仲にこそ、礼儀あり!】

身近な人を当たり前に思い、雑に扱うようなことがあれば、それは回り回って自分に必ず返ってきます。

なので、【いてくれて当たり前】の心地よさは注意したいな、と。

自分にも言い聞かせています。

慣れた環境が自分にとって楽だから、心地よい、と感じている時は。

甘えや、当たり前という感覚が潜んでいないか?

そんなことも少し、意識してみるといいかもしれませんね。

ご参考までに・・・。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました