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憧れている場合じゃない!それ同じステ-ジに立てるチャンス?!

コ-チングご感想 マインド(考え方・価値観・習慣)

遅ればせながら・・・日本代表WBC優勝おめでとうございます!(おそー)。

WBC決勝戦、試合前の大谷選手の声だし、

「憧れるの、やめましょう」

から思うことがあったので、今日はその話をシェアしたいと思います。

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憧れている場合じゃない!超えるのだ!

大谷選手の声だし、みなさん、お聞きになられましたよね。

めっちゃくちゃ、かっこよかったですよねーーー。

「憧れるの、やめましょう。僕らは今日越えるために、トップになるためにきた。今日一日だけは、彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけ考えていきましょう、さあ行こう!」

ですよ。あぁ、何度聞いても、鳥肌がっ!

なんてカッコいいのだろう・・・・・。

つねに、こういった在り方・生き方をされているからこそ、言葉に魂が宿り、多くの人をつき動かすのでしょう。

言葉にはエネルギ-があります。しかし、同じ言葉でも誰が言うか?で、また違ってくる。

いくら言葉でいいことを言っても、生き方・あり方がそうではなければ、ここまで人を魅了することはないでしょう。

憧れだけで終わらせるのではない!

なかでも大谷選手が言った「憧れ」という言葉に、わたしはものすごく反応していました。

子供のころからいつも、つねに誰かに憧れていたわたし。

その憧れがいい方向へ向いていったらよかったのですが、私の場合

「憧れている人のようには、わたしにはできない・・・」

に変換されていたので、つねに誰かを「羨む」だけで終わり、自分もそうなる努力をしなかったんですね。

わたしも、あの人みたいになりたい!と素直に思えないから、その人に近づこう、とも思わなかった。

近づこうとしないから、隣に並ぶこともできないし、ましてや追い越すこともできやしない。

憧れって、すごく素敵だけど「憧れ=私とは違う世界」にしてしまうと、せっかく自分の元にチャンスがきてもそれを逃してしまうのだろうな、、、って思いました。

発信者である友人との会話

昨日、げんざい発信者である友人と会って話をしました。

その友人から、彼女より少し先に情報発信をしていたわたしのことを、「むかしは遠い存在だった」と聞かされたんですね。

えぇえ?!私を?この、ミジンコベルのわたしを?遠い存在ですと?なんで?と、本当に驚いたんですよね。

裏表のない、正直な彼女なので、たぶんお世辞ではないと思います。(よね?笑)

本当にビックラしましたが、ただ、自分に当てはめて考えてみたら、たしかに私もそうだったな、と思い出しました。

私も以前は、自分発信をされている方を、遠い遠い存在に感じていて、コメントすらできなかったよな~って。

思い出したのです。

ちなみに彼女は現在、とっくに私を追い越して、先に先に進んでいます。

ちかくまた、新しい世界での発信にチャレンジするそうです。応援しているよ―――!

彼女の成長ぶりは本当にすさまじく。やると決めてから4年ぐらいで、ほんとうに出会う人、つながる人が大きく変わっています。

彼女の素直さ、まっすぐな心が成長スピ-ドを早めたのだと私は思っています。客観的目線で見れるので、それがよく分かる。

素直さって、ほんとうに大事ですね。

素直じゃない場合のバロメ-タは嫉妬

素直じゃないとか、変化を必要以上に恐れている場合、憧れている気持ちに気がつけない場合もあります。

私など、そっちのタイプ。

そんな時、私の場合別の感情が出てくることが分かりました。その感情とは「嫉妬」。

過去にこんな記事を書いていました。

嫉妬してしまうのはなぜ?嫉妬する自分が嫌い!人を羨む気持ちをなくしたい
嫉妬。嫉妬は、するのも。されるのも。いい気分ではありませんね。デメコできれば嫉妬などせず心穏やかに日々暮らしたいものです。私も、若い時はよく「嫉妬」していました~。...

ほんとうは憧れているのに、その気持ちに素直になれない時。

私の場合「嫉妬」で吐き出していることがありました。

本当は、自分もそう在りたいのです。

でも、自分ではできない、と思っているので、チャレンジが怖い。

だって、できなかったらものすごく傷つきそうじゃない?(想像だけど)

この年で、傷つくのはイヤ!傷ついたら元に戻れなくなりそうだもの。(ここも、想像だけど)。

だったら、やらないでいて「やればできる」と余白を残しておきたい、という複雑な心境があったんですよね。

「憧れ=自分にもできる」なんです

憧れるってことは「=自分にもできる」でもあるんです。

できないことに人は憧れません。

あの人素敵だな~。わたしもあんな風になりたいな~と思っているってことは、自分にもそれができると思っているのです。

だから、いいな~素敵だな~って思うのです。

たしかに、自分には到底無理な世界の人に憧れることもあります。それは、芸能人に憧れる感じ?

元気をもらう対象、みたいな。または、「猫になりたい~」のような現実逃避に近いのか?(違う?)

それとは別に、自分にもできるから憧れるというパタ-ンもあると思っています。

「わたしもやればできるかも」わたしもやってみたい!」という数ミリの気持ちがあるのであれば、何か行動してみると世界が開いていくと思います。

友人はそうして自分の世界を開いています。

感謝の気持ちを忘れない

それと、友人を見ていて思うのは「感謝を忘れていない」こと。

自分に気づきを与えてくれた人、キッカケをくれた人への恩をず—っと忘れない人ですね。

転機で読んだ本などをお互い話していましたが、その本への感謝の言葉などから、そう感じとれました。

感謝の気持ちを忘れてしまうと、成長が止まってしまいます。

ただ、あまりにも忙しすぎたり、体のどこかに痛いところがあったり、疲れすぎていると、感謝の気持ちを感じにくくなるので、リラックスしてゆっくり休むことも大事ですね。

【ワーク】憧れている理想の自分だったらすることを今やってみよう

ここでひとつ、ちいさなワークを!

【ワ-ク】憧れている自分がすることを、いまやってみよう!

たとえば、ブログで誰かの役に立つような情報を発信しているだろうなと思ったら、それを今やってみます。

たくさんの人に発信するのが怖かったら、まずはブログを書いてみるだけでもいいと思います。

公開はしないで、書くだけとかね。

本をたくさん読むだろうな~と思ったら、まずは図書館へ行き、ほんと借りて読んでみるとか。

美容の為に、水をたくさん飲むだろうな~と思ったら、一日2リットル飲んでみる!でもいいですね。

筋トレしていると思ったら、すぐにやる。

なぜこれをするのか?というと、自分に酔うことができるから。

素敵な自分がしていることを、今やることで、「じぶん、いいかんじ♪」と酔える。

これがいいんですよ―。セルフイメ-ジが変わっていきますから。

ぜひ、物は試しに!よかったらやってみてくださいね。

嫉妬から決めた「コーチングスク-ル受講」

最後に、私の変化をひとつ。

それはコーチングスク-ル受講。

じつはこの受講を決めたきっかけの一つも、「嫉妬に隠れていた憧れ」でした。

バリバリ仕事をして成果を出している人を見て、自分の中に少しの嫉妬を覚えたのです。

それまで、その人を見ても「すごいな~」程度で、嫉妬なんて感じたことがなかったのに。

嫉妬している自分に気づいた時、

「あぁそっか、わたしも自分の力で、価値を提供できるようになりたいんだな」

って分かったんですよね。

提供できる価値が何なのか?は、まだ分かっていません。

でも、なにかやらないとそれが何か?も見つけられない。

だから、まずは、いま一番興味があるコ-チングを学ぶことにしてみました。

これからどうなるかわかりませんが、今はとにかく必死!

あ・・・今気づきました。そんな自分に、そういえば少し酔ってるかも?!わはは。

みなさん、シラフで酔いましょう。(笑)

そうして、徐々にセルフイメ-ジを変えていきましょう。

まとめ。憧れている場合じゃない、同じステ-ジに立てるのです

まとめ。

大谷選手の声掛け、そして友人との会話と、自分の変化から本日は、

「憧れている場合じゃないそれ、同じステ-ジに立てるってサインです!」について書いてみました。

ものすごく、個人的な感覚になりますが。そんなことを思っています。

嫉妬、悪くないですよ♪

今日一日、どう過ごすのか?を、意識して過ごしていきましょう~。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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