当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

【身近な人からのブロック】新しいことを始める時かならず通る道だから

身近な人からのブロック マインド(考え方・価値観・習慣)

投資にしても。習いごとにしても。保険の解約にしても。格安スマホへの乗り換えにしても。転職にしても。

なにか新しいことを始めるにあたり、かならずといっていいほど通る道は

【身近な人からのブロック】

ではないでしょうか。

※身近な人からのブロックとは、

「やめたほうがいいよ」「どうせまた続かないでしょう」「それ意味あるの?」

など、人の足をひっばり、やる気を奪う発言のこと。

でめこ
でめこ

これは本当に、心が折れる・・・。

わたしも散々、味わいました。

その甲斐あって(?)「わたしなりの乗り越え方」も、身につきました。

これができるようになると、めっちゃラクになったんですよね。

「今、ブロックにあっていて、ツライ」という方。

なにかひとつでもヒントになることがあれば嬉しいです。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

身近な人からのブロック=身近な人とはこんな人!

身近な人とは、

  • 兄弟
  • 親戚
  • 親友
  • メンターとか師匠とか

ぱっとみて、いちばんの見味方でいてくれそうな人。そういった人こそが、あなたが飛躍することを阻む「ブロッカー」となります。

そしてもう一人。実はいます。それは、

もう一人の自分

これがいちばんのブロッカ-かも…。

身近な人ブロック。

これをクリアできるようになると、すこしずつ人生に変化が見られるようになりました。

身近な人からのブロック!結局は自分が創り出している

過去。わたしが身近な人の足を引っ張るブロッカーだったこともあります。

そしてまた、自分がブロックされた経験もあります。

両方とも、そこで、ぐるんぐるん。

負の感情を味わい、最終的にわかったことは

結局はぜんぶ自分で創り上げているんだな、

ということでした。

とどのつまりは、ぜんぶ自分次第。

ブロックされた、と捉えるから、ブロックになるわけです。

それをいっちゃーおしめーよ。って感じですが。

ちゃんとクリアの方法も書いていきますね。

身近な人からのブロック!他人ブロックの乗り越え方①

身近な人からのブロック!他人ブロックの乗り越え方について。

これについては、

  • 身近な人は、自分と逆にポジションをとる法則
  • 自分でもそう思っていることにだけ、反応していることに気づく
  • 人はじぶんの価値観(考えていること)でモノを言う

この3点をおさえることで、いぜんより軽やかに乗り越えることができるようになりました。

身近な人は、自分と逆にポジションをとる法則

これは以前、本田健さんがご紹介されていた法則。

人は、自然とバランスを取りたがる生き物。

ですから。無意識であればあるほど、そのバランスを取ろうとしてしまうのです。

つまり、逆に行きたがる。

夫が「A」といえば、妻は「いやいや、Bでしょう」と言いいたくなる、というパターン。

あるある、ではないでしょうか?

ですから、これはある種「法則」だ、とわたしは捉え、軽く受け流すようにしています。

(意識して、じぶんをチェックしてみたら。まったく同じことをしていたと気づいたこともありましたし)。

(^_^;)

自分でもそう思っていることにだけ、反応していることに気づく

それから、【ブロックされた!】と過剰に反応するときと。なんとも思わないときとあります。

これは、心の深くで、自分で自分のことをそう思っているから。

イタイところをつつかれると、反応してしまうのですよ。

そんなときは、その感情を素直に認めています。

あぁ、わたしは自分のことこんな風に思っていたんだな、って。

こんな私、かわいいの〜と思えるようになれたら、しめたもの。笑。

人はじぶんの価値観(考えていること)でモノを言う

他の人は、その人の価値観でモノを言います。

そんなの無理だよ、と発言する人は自分のことをそう思っているのだと思います。

それは私の価値観では、ない。

相手との間に、明確な境界線を引くことで、距離を置きました。

身近な人からのブロック!他人ブロックの乗り越え方②

①ができるようになると、他人からブロックされたとき。

次のことができるようになり、さらに楽になりました。それは、

アイ・メッセ-ジで相手に自分の気持ちを伝える

アイ(I)・メッセ-ジとは。

私を主語にして相手に伝えるコミュニケ-ション術。

たとえば、傷つくことをを言われたら?

いままでは「そんなことを言うなんて、あの人はひどいっ!」と悲劇のヒロインだったところですが、それが

でめこ
でめこ

そんな風に言われたら傷つくので、やめてほしいです。

と、言えるように。

これは、自分でも驚きの変化でしたね。

それまでは、身近な人ほどその人との関係が悪くなるのでは、と怖くて。

嫌われるのが怖くて。

イヤだなと思ってもガマンしていました。それが、言えるようになっていたんですよね。

私の場合、

  • 職場の上司(尊敬している上司)

に言えるようになっていました。

自分がやりたいことを相手に伝えて、「え?それやる必要あるの?」などと言われた時は

でめこ
でめこ

わたしは、やりたいの。

と言っている自分にも、ちょっとビックリ。でもそれが言えた時はうれしかったですね。

身近な人からのブロック!もう一人の自分ブロックの乗り越え方

こちらについては、

もう一人の自分を「メタ認知」し、受け入れる

メタ認知とは、高い視点から俯瞰して自分を見ること。

その際の注意点は、ただただ事実だけをみる。たとえば、

でめこ
でめこ

あ。私は今、「そんなこと自分にはできない」と、考えている。

シンプルに。事実だけを捉える感じです。

感情はのせないで、「あ。今、わたしはこうです。」それだけ。

これをすることで、自分がどんな状態かを自覚することができます。

自覚すると、その感情は落ち着くので、それ以上目立たなくなっていきます。

そしてその後、私は必ず

じゃあ、ほんとうはどうしたい?

と自分の心に耳を傾けるようにしています。

そして、損得関係なく。自分はどうしたいのか?そのときの私が答えを出し。それを行動に移すように意識をしています。

そのときのわたしで、一生懸命考えて出した答え。

それが、今の自分の最善の答えだ、と捉えています。

その後、じぶんが成長したらそのときはまた、答えが変わることもあります。

まとめ

新しいことをやろうとするとき。必ずといっていいほと通る道があります。それは

【身近な人からのブロック】

年齢がいくほど、ブロックはより強力に感じるかもしれません。が、ちょっとした【コツ】を覚えると、割とラク〜に超えられるモノも増えました。

ポイントは「自分でブロックだと思うとブロックになる

敵のしくみを知ることで、攻略法も見えるかもしれません。あとは、回数をこなすこと。

わたしもまだまだ。いっしょにコツコツ人生に変化を起こしていきましょうね!

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました