わたしの人生のテ-マは「夫婦とお金」(だと思っています)。
夫婦とお金が人生テ-マのわたしが2024年の目標にしたのは、
「夫婦ふたりの楽しい未来のための家計管理を、夫婦ふたりでする」
2024年はこの目標に、楽しみながら取り組みます♪
目標達成のために、何からはじめたらいいのか?何をしているのか?
現時点で「これ、やってよかった!」と思うことをシェアします。
夫婦ふたりで家計管理~目的は「しあわせで豊かな人生」
夫婦ふたりで家計管理をする目的は、
しあわせで豊かな人生を築くため。
現代は「しあわせで豊かな人生の実現」に、お金は欠かすことのできないアイテム。
そのお金について。チ-ム(夫婦・家族)で協力できたら最強!
わたしはけっきょく、家の中で夫婦で楽しいお金の話しをする時間を増やしたいんです。
それには「夫婦で家族で家計管理をすること」が最強のコミュニケ-ションツ-ルになる、と思っていて。
それができたら家族みんなの人生の底上げ!になり、家族みんなの人生を豊かにし、家族みんなのしあわせな時間を増やしてくれる。
そして、日本全体の底上げ!にもつながる。
・・・・・・・・
最高じゃないか!!!
と思うから。
暑苦しくて、スミマセン。でも、これがわたしの動機です。
夫婦ふたりで家計管理~実現にひつようなのはマインドセット!
夫婦ふたりで楽しい未来のための家計管理。
・・・それを実現するためには、何をしたらいいのか?
それは、夫婦で同じ方向を見るためのマインドセット。
これ、やっておいてよかったです!
夫婦ふたりで家計管理~そのためのマインドセットとは?
夫婦ふたりで家計管理をするには、夫婦がチ-ムになること。
チ-ムとは、「同じ目的・目標をもち、協力してゴールをめざし、連帯責任が発生する仲間」です。
ですから、まずは夫婦で目的を共有すること。
これがマインドセットです♪
夫婦ふたりで家計管理~お互いのメリットをハッキリさせる!
夫婦ふたりで家計管理。
・・・正直、めんどくさ!( ̄▽ ̄;)
が、正直なきもちかと思います。私もそうでした。だから、何年もやり方を変えなかったのです。
でも、いまは動機が明確になったので「やる」と決めることができています。
では、夫はどうでしょうか。
やはり、彼にもそれをする「動機」がないと、動いてはくれないでしょう。
(自分がそうなので、夫にもメリットがないと動いてくれないのは明らか)。
逆を返せば、
動機があきらかになれば、動ける!
になります。
ですから、夫婦おたがいにそれをすることで得られるメリットをもたせることが、重要となります。
家計管理をするメリットの持たせ方①やりたいことを引き出す!
家計管理をするメリットの持たせ方①やりたいことを引き出す!
まずは、お金を使ってやりたいことを引き出すのが良いかと思います。
家計管理はお金のコントロ-ル。
お金を管理し、どう使うのか?のゲームのようなもの。
ですから、お金を管理し、そのお金で何がしたいのか?何をやりたいのか?をハッキリさせるとモチベ-ションも維持できます。
私が夫からやりたいことを引き出した、ファースト・クエスチョンは、
「どんなことがしたい?」
でした。
2019年。沖縄旅行の朝食会場で。海が見えるレストランで、気分がいい時に聞いてみました。
そして夫の答えにわたしは「いいね!」と、はじめて声に出した言ったと思います。
さらに、自分のやりたいことも伝えました。
夫とは真逆の答えでしたが、わたしはわたし。夫は夫。区別して、両方のこたえに「いいね!」と言えたのがこの時だったと思います。
それが結局、いまにつながっています。
家計管理をするメリットの持たせ方②どれぐらいのお金が必要が?数字で見せる!
家計管理をするメリットの持たせ方②どれぐらいのお金が必要が?数字で見せる!
やりたいことをワクワクしただけでは、夢は実現できません。
それをするには、何をしたらいいのか?まずは、手っ取り早く見える化するには「数字で見せる」のがカンタン。
たとえば、釣りのボ-トがほしいと言ったとします。
いいね!と言った後、「それっていくらぐらいするの?」と聞いてみるとか。
他には、例えばわたしから「旅行に行きたい!」言ったとしたら、すぐにネットで検索!
一泊○○円らしいよ、と数字で明確にします。
こうすることで、お金でイメージでき、家計管理に意識が向きやすくなります。
お互い数字で共有する、これは責任の共有にもなるのでやっています。
家計管理をするメリットの持たせ方③自分の夢は自分で実現するもの
家計管理をするメリットの持たせ方③自分の夢は自分で実現するもの
自分がやりたいことは、自分で叶える。
配偶者が叶えるものではない。
と、おたがいの、意識改革もひつようだなと感じています。
夫のやりたいことは、わたしが叶えてあげないといけない・・・と思っていませんか?
いえいえ、夫のやりたいことは夫が叶えるものです。
そのために、協力はします。全力で応援もします。
しかし、自分の力で叶える、これが基本。それは私にも言えること。
私にできることはモチロンします。ですが、「丸投げ」とは違う。
これやりたいから、あとは任せた!自分は何もしないけど---は、通用しないよね。
お金の管理も、そうです。
だから、「ふたりで家計管理」楽しい未来のためには、自分も家計管理に参加しないとね、という訳です。
まとめ
夫婦ふたりで家計管理。
これを実現するために、まずやったことは
- おなじ方向を向くための、マインドセット!
家計管理をするメリット(お金を管理して、人生でお互い何をしたいのか?)をハッキリさせること。
それをする「動機」があきらかになると、人は前向きに動けるようになります。
そして、自分のやりたいことは自分の力で実現すること。
意識改革も、ポイントだなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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