とつぜんですが、こんな経験はありませんか?
「不機嫌な人のそばにいたら、自分までイライラしてきた」「不機嫌な人にイライラをぶつけられ、こっちまで不機嫌になった」
これ、イヤですよねー。
不機嫌な人の波動に同調(共鳴)してしまうと、こうなります。
わたしたちは「波のような存在」でしかないので、いとも簡単に相手の波(波動)の影響を受けてしまうのです。
できれば、イライラの影響を受けたくないですよね。そんな方に朗報!【イライラをぶつけられた時の攻略法】ちゃんとありました。
攻略法は、「自分の中にあるイライラを認め、寄り添い、振動数を上げてあげる」
今日のブログはコチラの本の著者、
村松大輔さんと、日本レイキ協会理事長の辻よう子さんの対談動画を参考にしています!
YouTube対談動画はこちら!
ちなみにわたしは2017年からレイキ(人生の質を向上させるメソッド)を学びはじめ、上級講座まで受講済みです。師範研修も受けたいなぁと思っています。
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なぜ、不機嫌な人の影響を受けてしまうの?
エネルギ-の法則を教えるレイキ協会の理事長・辻さん。辻さんが村松さんに質問する形式で動画はスタ-トします。
「よりパワフルでエネルギッシュな人と、その人に比べると、若干エネルギ-が弱めの人がいる。エネルギ-が強い人が弱い人に影響を及ぼしてしまう。双方合意の上、波動共鳴するならいいが、片っぽが嬉しい波動。もう一方が不機嫌波動だと、不機嫌な人の影響を受けてしまう。どれだけイライラしている人がいても、自分の境地を保て、我関せずが理想だが、なかなかそういう人はいない。これを、パラレルワ-ルドで説明すると、どうなるの?」
※YouTube動画から言葉を拾っていますので、シンプルな文言にしている部分があります。ご了承願います。
同じ部屋に1人でもイライラ不機嫌な人がいると、その場の空気がものすご~く悪くなりますよね。そして、ごきげんな人まで嫌な気分になってしまいます。
たった一人でも、その影響はものすごく大きいのですが・・・これはなぜでしょうか。
なぜ、機嫌よくいても、不機嫌な人の影響を受けてしまうのでしょうか?
実はご機嫌な人も「イライラ波動」を持っている!
それに対して村松さんは、(あくまで、村松さんの仮説・解釈となるそうですが)。
正しいか分からないが、こちらの「たのしい・嬉しい」という中にも、かつてのイライラがあれば、それと相手のイライラが響き合ってしまうので、こちらが楽しくいても、自分がイライラを持っていると、相手のイライラに影響を受けてしまう。
やはり人間には陰と陽があるので、ごきげんな人の中にも、不機嫌な部分ってあるわけです。あまり表に出てこないかもしれませんが、じつはある。
自分も持っている不機嫌エネルギ-。そこへ、不機嫌エネルギ-がものすご~く、パワフルな人がきたら?
エネルギ-の法則は、「より強いものは弱いものに影響を及ぼす」ですから、ごきげんな人も波動共鳴してしまう、という訳ですね。
イライラ波動に共鳴してしまった時の対処法
イライラ波動に共鳴してしまった時はどうしたらいいのか?
ちゃんと対処法もお話しして下さっています。すごく分かりやすかったので、シェアしますね!
「足を引っ張られる」「感情を持っていかれる」「こんな人といたくない」と感じたら、その場を立ち去ってもいいが、「あ。同じイライラの周波数を、わたしも持っていたんだ、自分にもイライラがあるんだ」と自分のイライラに気づいて、認めて寄り添ってあげる。すると、じぶんのイライラフォトンに寄り添いフォトンがかかるから、振動数があがって、イライラが無くなってくる。
※フォトン=光子。光の素粒子。光の粒。意識波動。うれしい~と思うと、全身から「うれしいフォトン」がでて、「ムカつく~」と思うと、全身からムカつくフォトンが出ます。
相手は鏡、といいますが。まさにそれ!ですよね。
イライラ不機嫌なひとをみて、自分もイライラするということは、自分の中にもその人と同じ「イライラがあるから」。
自分も持っているから、波動共鳴できている。つまり、不機嫌な人のお蔭で自分の中にも「イライラがあった」と気づかせてもらえます。
そして、そのイライラに「寄り添いフォトン」をかけてあげれば、振動数を引き上げることができるのです。
振動数をあげれば、イライラがなくなっていくので、まずは「自分にもイライラがある」と認めるためにも、気づきが必要なんですよね。なるほど。
しかし、毎回「こんなイライラする人といっしょにいたくない!」「立ち去る!」となっていたら、自分の中のイライラを認めることが出来ません。
放置されたままになり、自分の中にどんどんイライラが溜まってしまうのです。
また、いつも逃げているだけでは、成長がありません。その課題をクリアしていません。だから、いつも同じことが繰り返し目の前で起きる、とも言われています。
ほんとうに解決したいなら、ちゃんと自分のイライラに寄り添い、認め、居場所を作ってあげること。
寄り添いフォトンで、振動数をあげること。
エネルギ-には「強い・弱い」「高い・低い」がある
エネルギ-には「強い・弱い」と「高い・低い」がある、と言われています。
強さ・弱さとは?
強さ、弱さ、とは?
たとえば、同じ「エネルギ-100」でも、10粒ポンポンとぶつけるのと、10000粒ババババ---とぶつけるとのでは、あきらかに10000粒ババババ-----!の方が強いですよね。そんな感じだそうです。
高い・低いとは?
高い、低いとは?
「ありがとう」「うれしい」「たのしい」といったプラスのエネルギ-が、高いエネルギ-。
「ムカツク」「さいあく」「ついてない」といったマイナスのエネルギ-が、低いエネルギ-。
イライラの人が、ムカツク-という低いエネルギ-を100粒出していても、横で別の人が、ありがたいな-という高いエネルギ-を10000粒だしていたら?
ありがたいな―のほうが【エネルギ-が強い】になるので、ムカツク-の人が、ありがたいな-という周波数の影響を受ける、となります。
逆に、ありがたいな―という高い周波数を100粒出していても、隣でイライラ低いエネルギ-を10000粒出している人がいたら、そちらに引っ張られてしまうわけですね。
ちなみに一般的には負(ネガティブ)なエネルギ-の方が強い、と言われています。
これが、波動(エネルギ-)の強さ弱さの違い。波動が高くても弱い人は、波動が低くて強い人の影響をモロに受けてしまうのです。
強さはどうやって決まる?それは日常で何を思っているか?
以上のことから、「高くて強いエネルギ-でいればハッピ-♪」ということがわかります。そこを目指したいですよね!
では、波動の強さは、どうやって決まるのでしょうか?それは「日頃、日常で何を思っているか?が、強さを増やしている」とのことでした。
いつも家で怒っていて、職場でも怒っているとフォトン(光子)が出る量が増えて、怒りが強くなる。逆に日々、ありがたいな~(電車の中でもありがたいな~病気から回復してご飯が美味しいありがたいな~と言った感じ)と、ありがたさの深さがあると、粒がブワ-っと大量に出ているから、高い波動を出すのが上手になっていて、強さが増している。
結局は「いつも、何を思っているのか?何を感じているのか?」なんですよね。引き寄せの法則も、けっきょくはここでした。なるほど・・・。
波動もトレ-ニングで高さをキ-プできる!部活と同じです。
人生をより良くしたいなら、常日頃、どんなことを考えているのか?なにを感じているのか?が、ポイント。
それにはやはり「まいにちの練習」だ、と村松さんもおっしゃっていました。
人生をより良くしたいなら、日頃どんな事を思っているかが非常に重要。中学校の部活のテニスの素振り練習と同じ。練習しないとヘタだが、まいにち練習しているとうまくなる。相手が変な言い方をしても、じぶんがいつも「ありがとう」を練習していると、ありがとうで打ち返せる。
習慣レベルにして、潜在意識の奥までしみ込ませる、それがコツ。
潜在意識も意識なのでフォトン。潜在意識に落とし込む=自分が感知していない部分ぜんぶをありがとうの振動数で揺らすぐらいの日常になっているのが、潜在意識に落とし込むということ。
どんな人も、急につねに高い波動をだせるようにはなりません。ただ、まいにちのトレ-ニングによって、うまくできるようになれるとのこと。これは、希望がわきますよね!
まとめ。イライラをぶつけられたら「自分の中のイライラをまずは認めよう」
まとめ。
不機嫌な人にイライラをぶつけられ、こちらまでイライラしたら。まずは、「自分の中にもある、イライラを認めよう」。
自分にもイライラがあるから、波動共鳴しているので、まずは認めて寄り添ってあげること。
そうすると、イライラも目立たなくなります。
そうなってくると、カンタンに周りの人のイライラの影響を受けにくくなります。
人生を良くしたいなら、モノは試しに♪やってみませんか?
パラレルワ-ルドの法則、コチラの本が参考になります。おすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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