当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

しあわせは、なるものではない。「すでにしあわせである」ことに気づくこと

私のしあわせ マインド(考え方・価値観・習慣)

「しあわせになりたい・・・」

「自分はしあわせではない」

そう思っている人は、日本人でとても多いというデ-タがあります。2021年の幸福度ランキング、日本は世界56位。

プレジデントオンライン

こんなに治安が良くて、こんなに食べ物が安くておいしくて。四季も楽しめる日本。

でも自分はしあわせでない、と思っている人が多い。

デメコ
デメコ

わたしもずっと

じぶんはしあわせじゃ

ない、しあわせになりたい

って思っていました。

なぜ、そのような思考になるのでしょうか?そして、どうしたら、しあわせになれるのでしょうか?

わたしは幸せになりたくて、答えを求め40代の10年間でたくさんの本を読みました!

そして試行錯誤してきた結果、本に書いてあった意識を向ける部分を変えることで、

今では心の底から「もうじゅうぶん、しあわせだな・・・」と感じられるようになりました。

デメコ
デメコ

そしたら、

どんどんしあわせ~

と思えることが

増えて!

楽~に生きられる

ようになりました!

ということで本日は、わたしの経験も交えながら「しあわせになるには?」「しあわせになる方法」を、お伝えしていきます!参考になることがあれば嬉しいです。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

しあわせじゃなかった頃のわたし

しあわせじゃない、と思っていた頃のわたしはどんな状態だったのか?というと、

つねに、じぶんが持っていないものに、意識が向いていた状態

でした。たとえば、私は子供のころから周りの子より背が高く、しかもぽっちゃり体系だったのですが・・・

昭和の匂いプンプン

背が低くて、細い子を見ると「いいな・・・」「わたしもああだったら、素敵な彼氏ができてしあわせになれるのに」と。

背が高いから、じぶんはしあわせじゃない。と思っていました。(無意識でしたが)

背が低かったら素敵な彼氏ができるのに・・・と。でも、それは無理ですよね!背を縮めるなんて、できませんからね。

こんな感じで、幸せじゃない時の私は常に、自分にないものを羨ましいと感じ、(それがあれば、わたしもしあわせになれるのに・・・)と考えていました。

わたしの意識が向いている方向は、つねに「わたしには、ないもの」でした。

だから、わたしは「しあわせになれなかった」のです。

ないものに意識が向ていると、しあわせになれない理由

ないものばかりに意識が向いていると、しあわせにはなれません。なぜならば、

いつまでも、満たされることがないから。

それはまるで、バケツに穴が開いているよう。いくら上から水を注いでも、穴が開いているバケツでは永遠に水はたまりません。

意識が「自分にないモノ」に向いている状態も、それに似ているんですよね~。

つねに誰かと比較して、つねに自分に足りていないものを数えている→足りていない部分が、穴です。

ないものに意識が向いている状態は、自分に穴が開いている状態。

その穴を埋めようとして、他の人が持っているものを自分も欲しい!と感じます。

ですが、意識がないに向いたままだと、また別の足りない部分(穴)を探してしまう。新しい穴は,かんたんに見つかります。自分で意図的に、探しているのですから。

穴が開いたまま、上から足りないものを注いでも満たされることはない。

コップが満たされるのは、穴がないから!

もっていないもの、足りないものなど、数えたらキリがありません。上には上がいますからね!

たとえば、友人が持っているバッグ。私も持っていないから欲しい!と買ったとしても、満たされるのはほんの一瞬です。

なぜならば、別の友人が、また別の「私が持っていないバッグ」を持っていますから。

足りないものに意識が向いていると、こんな風に思います。

あのバッグがあったら、私はもっとしあわせになれる

あの子みたいに、しあわせになれるはず!だから、あれも手に入れたい。

でもそれじゃ、しあわせになれないのです。また新しい穴を掘り続けていることに気づいていないから。

「ない=足りない=穴が開いている=欠乏感で満たされない」

これが、わたしがいつまでもしあわせになれなかった、根本的な理由でした。

しあわせになるためにやったこと

じゃあ、どうしたらしあわせだと思えるようになるのでしょうか?

わたしがしあわせになるためにやったことは、次の2点です。

  1. 今すでに手にしているものに意識をむけ、それを数えること
  2. 持っているものに感謝すること

ようは、

意識を「ない」から「ある」に変える、ということです。

これがいわゆる「しあわせになる方法」が書いてある本に載っていた「しあわせの法則」です。

一冊だけじゃありません。ほとんどの本、どの本にも書いてあった「共通点」だったんです。

デメコ
デメコ

私は40代からたくさんの

「しあわせになる方法」

が書いてある本を読みました。

が、ほんとうに、どの本にも

「今すでに持っているモノ

に気づき、

そのことに感謝しましょう」

と。

同じことが書いてあったんです!

本当に、ほとんどの本に同じことが書いてありましたね~。

でもですね、それでも初めはなかなか信じきれなかったんです。

こんなことで、しあわせになれるの?ほんとかなぁ?って・・・。しばらく、疑っていました。(;^_^A

それでも、やっぱり私はしあわせになりたかったから。今の現実を、変えていきたかったから。だから法則を試すことにしました。

今を変えたければ、今のやり方も変えなくてはなりません!

なぜならば、今と同じことをしていたら、今と同じ結果しか得られないからです。

だから、試してみることにしました。疑いながらね。。。(笑)

しあわせになる法則をためして、どうなったのか?

信じ切れないままでしたが、とりあえず本に書いてあった法則を取り入れてみました。

やり方は、はじめは「無理やりに、」です。意図的に、と言った方がいいかな(笑)

なぜならば、初めのうちはしっかり目的を持ってやらないと、長年根付いている意識ってカンタンには変わらないんですよね~。

とはいえ、大変なのは最初だけ。慣れてしまえば、自然と

「すでにあるもの」→「そのことに感謝する」→「あ~ありがたい・・・」

と、「あるもの」に意識が向けられるようになりました!そしてそのことに感謝することも、自然とできるようになりました。

そうなると、自分がいままで「あたりまえ」すぎて、持っていたことに気づけなかった「ありがたい」と思うものにも,気づくようになったんです!たとえば、

仕事。健康。家族。友人。お金。

すでにあるものに対して、「ありがたいな・・・」「わたしはずっと、支えられていたんだな・・・」と。「感謝の念」が、なんでもない日常で急に、グワッと沸き上がる瞬間がふえたんですよね。

無理しなくても、自然と。。

ありきたりな感想ですが、でもこれが私が実際に経験したことなんですよ。

そう、本に書いてあったまんま。その通りの経験を、わたしもしたんです。

こうなると「本に書いてあった法則は、ほんとうだった!」と信じられるようになりました。

信じられると良い習慣を継続することもでき、もっと別の法則も試してみたくなりました。

それをコツコツ続けて、良い習慣を積み重ねていたら・・・

もう今、わたしめちゃくちゃしあわせだ・・・

と、心の底から湧き上がるほど、しあわせを感じられる心を手にしていました。コツコツ最強ですね。

しあわせを感じられる心。これがあれば、もうこの先もずっと私はしあわせでいられる自信が持てるようになります。

それは、ますます安心感を増してくれ、もっとちがう幸せにも意識が向くようになるから。

私が最近めちゃくちゃ幸せを感じたのは、実家の母が作ってくれたお弁当をもらったとき。

私のしあわせ
ホテサラ。からあげ。炊き込みご飯。「運動会のお弁当」と我が家では読んでいます!

これを受け取りに行ったときの実家でのやりとり。自宅に帰る車の中。夫とその食事をいただく時。

すべての時間、「ほんとうに私はしあわせだな・・・」と、なんども感じました。そしてこれは、私が子供のころからずっとずっと、すでに手にしていたモノでした。

幸せになる法則。まずは四の五の言わず試してみよう

ですからまずは、本に書いてある法則が気になったのであれば、四の五の言わずに試してみはなれ、なのです。

デメコ
デメコ

すぐに四の五の言う

タイプでしたが・・・

それは、やらない理由を

つくり、やらないを

選んでいただけでした。

か・ピパラくん
か・ピパラくん

新しいことをはじめる

時は、そうなるよね。

やったことがないこと

は分からないから、

不安だもんね。

どんなに大きなことを成し遂げている人も、じつは常に新しいことをするときは「不安」を感じているのです。その不安を抱えたまま,チャレンジしているのです。

やったことがないものに不安を感じるのは、それが人間の防衛本能だからです。危険から、自分の命を守るために備わっている本能です。

ですから、不安になっていいんです。不安になるのは、あたりまえです。

ただ、本に書いてある「しあわせになる法則」を試すぐらいなら、やってみてもいいですよね。

命が奪われるほどリスクがあることではないのですから。もし結果が得られなくても、別に死にやしませんからね!

気になったのであれば、まずは試してみる。結果が得られなかったのであれば、「結果が得られなかった」という結果を手にしたのです。また違う方法を試してみればいいだけです。

気になったら四の五の言わず、まずはやってみる。これも、ある意味「しあわせになる法則」ですね。

まとめ!幸せになりたければ意識を向ける部分を変えよう!

まとめ。

しあわせになりたいのであれば、意識を向ける部分を意図的に変えていこう。

持っていないモノに意識を向けるのではなく、持っている部分に意識をむけることです。

はじめは慣れていないので、意図的にそうしていきましょう。

慣れてくれば、もう意図しなくても自然と「あるもの」「もっているもの」に意識が向きます。

あ~ありがたい・・・と心の底から思えるようになった後・・・。

さらにもっと、ありがたいと思えることが、引き寄せられるようになります。これは、私も経験しています。これもまた、本に書いてあったとおりのこと・・・。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました