これと言って、特別な趣味がないわたし。
なにか始めても、すぐに飽きてやめてしまいます。
ですが読書だけは昔からずっと飽きもせず、続いている趣味。
読みたい本が途切れることがないのです。
世に本を送り出して下さる作家さんに感謝です。
ということで今日は、私が最近購入した本や、今後読みたい本をシェアしたいと思います。
最近購入した本は「この保険、解約してもいいですか？」
最近購入した本は、
この保険、解約してもいいですか？
こちらは両学長さんがYouTubeでおススメされていたもの。
さらに、私のもとにやってきた本の帯は「経済評論家の山崎元さん」。
山崎元さんも推薦されていました！
現在は、リベ大の両学長さんみたいですね。
両学長も、山崎元さんも。わたし、尊敬しています。
そんなお二人もおススメしている本。
やっぱり読んでみたくなります。
ということで、2024年。一冊目の購入はこちらにしました。
保険会社の決算情報でわかる？！保険の手数料
はじめに、で。すでに気になった部分が。
それは、
本文でも触れているように、
「インタ－ネット申し込みだから、保険料が割安です」とうたっている保険会社でも、決算情報を見ると、「保険料の4割超が会社の経費や利益になっている」のです。
「保険料は安心料のようなもの」と認識している人でも、「保険会社の専用口座に10万円入金すると、4万円超の管理費が引かれる」と想像してみると、「極力利用しないほうがいい」と思えるでしょう。
・・・つまり、保険料の4割超が手数料として取られている、ということになります。
保険は保険会社を通さないと買えないので、手数料がかかるのは分かります。
ですが、、、ちょっと、、、た、高すぎません？
そもそも、保険というサービスを利用しているのに手数料のことなど一ミリも考えたことがなかったです・・・。
そんな「他責」で生きていた自分に「喝！」。
これからは、自分の頭で考えて物事を選ぶ力が必要な時代。
いい情報を入れて、知識を知恵にしていきたいですね。
こういったお金に関する本は特に、できれば組織に属さない方が書いている本が好ましい気がします。
忖度なく、著者さんが「良い」「常識」「マシ」と思ったことを、「私ならこうする」と発信して下さると、読み手としては「時短」というメリットを享受できます。
最終的には自分で選ぶのですが、情報が多すぎる世の中・・・。
どれを信じていいのか迷います。が、そんな中でも「本」は選択肢の上位にあります。
一冊の本を送り出すのに、たくさんの方のチエックを通るから。
ネット上の身元がハッキリしていない人が書いた情報とは違います。（と言っても、本もすべてが正しい訳じゃないと思いますが）。
ということで、今年初の購入本は「この保険、解約してもいいですか？」でした。
読み終わったら感想などを、また別途アップしますね！
これから読みたい本は山崎元さんの「経済評論家の父から息子への手紙」
これから読む本は、
経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて 著／山崎元さん
幸福の決定要素は実はひとつだけ
「お金の心配をせず、自由に気分よく生きていくためにどうしても伝えたいことを書きました」
これも、ぜったいに読みます！
今年の元旦に亡くなった山崎元さん。
訃報を目にしたときは、とてもショックでした。
でも、山崎さんがこれまでに発信して下さった情報は、これからも遺り続けます。
そしてなんと、来月には新刊も！
想定する読者さんは、山崎さんから見て息子や娘のような年齢の方、だそうです。
わたしは想定読者ではありませんが（笑）。
ただ、身近には想定読者である若者や、これから想定読者層になる子供たちがいます。
そして、私自身もこれからの人生で、お金と一生付き合っていきます。
お金の勉強は、何歳になってもやっていて損はない。
ぜったいに、読みます♪
「経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて」は、来月2月15日の発売予定となっています。
本の感想などは、また後日ブログにアップいたします。
【質問】
- みなさんが、最近読んでよかった本はありますか？
- その本からの学びはなんでしたか？
- その本を閉じた後、すぐにやってみたことはありますか？
良かったら、考えてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日～♪
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