当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

自宅売却?住み続ける?持ち家を売却して住み続ける?

50代・大人の捨て活! 環境

夫婦共に50代となり、老後の過ごし方をリアルにイメ-ジするように。

でめこ
でめこ

老後、と言うか。人生の後半はお互い好きなことをしよう、と話しています。

そこで出てきた話題が「自宅」。

このまま住み続ける?それとも自宅を売却する?そんな話もするように。

さっそくネットで色々検索していたところ、「持ち家を売却して住み続ける」という選択肢もある、知りました。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

持ち家を売却して住み続ける2つの方法

持ち家を売却して住み続けるには、2つの方法があります。

それが

リバースモーゲージとリースバック。

でめこ
でめこ

リバ-スモ-ゲ-ジは知っていましたが、リ-スバックは今回の検索で初めて知りました。

リバ-スモ-ゲ-ジとは?

まず、リバ-スモ-ゲ-ジについて。

リバ-スモ-ゲジとは、家を担保にしてお金を借りること。

どちらかというと、シニア向けのサ-ビス。

リバ-ス=「逆」。モ-ゲ-ジ=「住宅ロ-ン・担保」。

直訳すると、「逆・住宅ロ-ン」。

でめこ
でめこ

リバ-スモ-ゲ-ジって、住宅ロ-ンなんです。

自宅を担保にお金を借り入れ、融資が終了したら、最終的には自宅売却を検討します。

そうなると所有権がなくなるので、その後は新しい住処を探さなくてはならなくなりますね。

リバ-スモ-ゲ-ジメリット!

メリットは、自宅を売却せずにお金が入ること。そして、そのまま住み続けることができる点です。

リバ-スモ-ゲ-ジのデメリット!

デメリットはいくつかあるようです。

たとえば、金利上昇。

金利が上昇したら、将来の返済額が増える可能性があります。

それから、リバ-スモ-ゲ-ジは、団体信用生命保険に加入できません。

メリット・デメリット両方確認して、検討された方がいいですね。

対象にならない物件もある!

リバ-スモ-ゲ-ジですが、全ての持ち家が対象になるわけではありません。

対象外の持ち家もあります。

基本、土地付き戸建てが対象。

マンションはよほどの好物件でない限り、対象外のようです。

また、土地付き戸建ても、地域や立地で対象外になるケ-スも。こちらも要チエック!

リースバックとは?

リースバックとは、

住んでいる自宅を売却しても、そこに住み続けられるしくみ。

売却後は買主と賃料契約を結び、そのまま家に住み続けることができるしくみになっているようです。

リースバックのメリット

こちらもまとまった資金が一括で入る点。

さいきん増えているようですね。

リースバックのデメリット

リースバックのデメリットはもいくつかありますが、たとえば家賃。

自宅売却後は家賃が発生します。

固定費を払い続けることになりますので、まいつきの生活費はかかります。

家賃の決定は「自宅の売却価格によって決定」するようですね。

ですので、思いがけず高く売れたらその分、家賃も高くなるということに。

それから、リースバックを利用して自宅を売ると、一般的な自宅売却より、価格が安くなる傾向にある、という情報も目にしました。

そうであれば、普通に売却した方がいいような・・・。

ただ、そうなると新しい住処を探して引っ越すという手間がかかりますが。

こちらもメリットデメリット、両方の情報を取り、じっくり検討した方がいいですね。

我が家の感想

いろいろ調べてみた結果。

今のところ、わが家は「普通に売却」が最有力候補。

シンプルにしたいので、脳のリソ-スをなるべく使わぬ方向で。(笑)

今後どうなるか分かりませんが、今のところはそんな感じです。

これからもアンテナを立てて、情報は取りに行こうと思っています。

また新しい情報があれば、ブログでシェアしますね。

まとめ

50代、老後の暮らし方を考える歳になりました。

うちは持ち家。子どもはいませんので、持ち家の売却も検討しています。

今の家に住みながら、自宅を売却(最終的に売却)する方法もある、と知りました。

それが

  • リバ-スモ-ゲ-ジ
  • リースバック

という「しくみ」。

それぞれメリットデメリットがあるので、両方の情報を取り、自分たちに合っている選択をしていきたいと思います。

ざくっとした説明になりましたので、ご興味ある方はご自身でお調べになってみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました