夢や目標がない。夢や目標を見つけたい、という方へ。おススメしたい本はこちら!
夢を叶えるゾウ0(ゼロ) ガネ-シャと夢を食べるバク ~水野敬也さん~
価格:1,848円 |
この本をおススメする理由は、
- 夢を見つける方法が書いてあるから。
夢を見つける方法=ガネーシャが出す課題=ガネーシャの教え、なのですが。
これを一つずつこなしていくと、夢を見つけることができるかもしれません。
課題はぜんぶで、20項目あります。たとえば、
- 日の出を見る
- 好きな匂い、物、場所を見つける
- 興味を持ったことを一歩深める
など、様々な課題があります。
内容はそれぞれ違いますが、これらすべてのベースになっていることがあります。それは、
『じぶんを好きになるための課題』ということ。
夢を見つけたいなら、勇気を出して行動し、自分を好きになること!なのです。
ガネ-シャから
「夢の見つけ方」
を教えてもらえます。
主人公のように「夢がない」という人や、「夢を途中で見失ってしまった人」。
また、「そもそも夢って必要ですかね?」と、自分と夢は無関係と思っている人。
自分には夢を叶える力なんてないから、と。人生を諦めている人。
そういった方でも、この本を読めば「夢の真理」にも一歩近づけると思います。そんな一冊です。
夢の見つけ方「自分と違う分野・文化の人と話す」
すこし私のことを書きますね。
つい先日。たまたまこちらの本に書いてある『夢を叶えていく課題』のひとつ、
「自分と違う分野・文化の人と話す」
という経験を、久しぶりにしました!
オンラインでつながった方や、海外在住の友人と久しぶりに話しをしました!その結果・・・
めちゃくちゃ
たくさんの
ヒントを
もらえました!
そのお陰で、夢や目標を叶えるための入口を、照らし出してもらえました。
自分では気づけない、自分の「強み」も教えてもらえた気がします。
なぜ自分と違う分野・文化の人と話すと夢に近づくのか?
なぜ、自分と違う分野・文化の人と話すと、「夢を見つける」ことができるのか?
じぶんの夢に、近づくことができるのでしょうか?本には、
「会う人を増やす」
「たった一人との出会いが、すべてを変えてしまうこともあるんやで」
引用:夢を叶えるゾウ0 ガネ-シャと夢を食べるバク
「自分らは仕事を探すちゅうと、面接のことしか考えてへん。せやけど、まったく別業種の人との関係が自分の才能を引き出してくれることもあんねん。」
引用:夢を叶えるゾウ0 ガネ-シャと夢を食べるバク
とあります。
わたしも今回、久しぶりに違う業種や文化の人と接することで、ヒントを頂戴しました。
また、自分ひとりでは気づけなかった「強み」も、照らしてもらえました。
他の人と接することで、自分の何かを引き出してもらえることは、確かにあるのです。
また、夢が見つからない原因に、
- じぶんには夢を叶える力がない
との思い込みがあります。自分には才能はない。優れているところはない。だから、夢を持ってもどうせ叶いっこない。
そう思っているんですよね。
自分のことをそんな風に思っていると、自分に自信が持てません。自信がないと、新しい出会いや経験を避けるようになります。
自分とは違うの人たちがキラキラ輝いてみえるから。
そんな場所にいったら、自分が惨めになるだけだ、と思っちゃうんですよね。
だから、違う業種や文化の人に会う機会がないんです。
でも、今の場所では夢は見つけられなかった訳です。
今の環境にいても、自分の夢は見つけられない。
なぜなら、すっかり慣れた環境では、大きな変化ができないからです。
新しい体験ができない。刺激がない。だから、感情が揺さぶられないのです。
そして、そんな自分に本当は満足していない。。。だから、『このままでいいのかな?わたしも夢を見つけたい』と頭に浮かぶのですよね。
ほんとうに、夢を見つけたいなら。今いる安全安心な場所から、一歩踏み出す勇気がひつようなのです。
その勇気が出せた時。かならず人は成長できますから。
そして、まったく知らない世界に、自ら足を踏み入れることができた!という経験。
その経験ができた時。かならず自分を褒めてあげたくなります。
そんな自分を、少しずつ好きになります。
勇気を出した人は、かならず成長します。
夢を見つける課題に共通していること
夢をかなえるゾウ0。
この本に書いてある、「夢を見つけるために出される課題」には、先にも書きましたが。
ある共通点がありました。
課題のベ-スにある考え方、それは、
「自分の本当の好き」を大事にすること。=自分を好きになるための課題だ、ということ。
夢を見つけた主人公も、これまでガネーシャが出した課題を振り返り、本質にたどり着きます。
周囲の人に合わせるのではなく本来の自分を取り戻すためのもの、今の自分に留まるのではなく新しい自分に出会うためのもの・・・・・・様々な課題があった。
ただ、すべてに共通しているのは―自分を好きになるための課題だったということだ。
そして、僕はこの課題をこなしてきたことで、以前よりも自分のことを好きになれていると思う。
引用:夢をかなえるゾウ0 ガネ-シャと夢を食べるバク
自分を好きになること。
これは、夢を見つけるために、ぜったい省くことはできないと思います。
絶対。そう言いきれるのは、私自身の経験があるから。。。
自分に自信がない。恥をかきたくない。傷つきたくない。だから、新しい経験を新しい出会いを避けてきた30代。
たしかに恥をかく機会は避けられたけれど。まいにちが、全然楽しくなかったな~。
このままでいい、、、とは思えなかったんです。
だから、40代から自分を変える!そのために、新しい経験をする!と決意したのです。
これからも、夢に向かって歩数を刻んでいきたい。
50歳で出会った『ガネーシャの教え』。これも、わたしのベストタイミングなのでしょうね♪
わたしも一つずつ、課題をこなしてみようと思います。
価格:1,848円 |
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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