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人前に出るのが苦手!緊張する場面で緊張を和らげる方法とは?

緊張→リラックス 仕事

仕事でのプレゼンや面接。大勢の前で話しをしなくてはいけない・・・。

社会人になると、そんな「緊張する場面」も増えてきますよね。

わたしも子供のころから緊張しやすいタイプでしたが、大人になってからそれがますます加速していきました。

それにはある理由があったのですが・・・。(後で書きます)。

緊張しやすいから「やりたいことが思うようにできない」

緊張しやすいから、「人生が上手く回らない」と、落ち込むことも。涙。

「緊張しなくなれば、人生がもっとうまくいくはず!」と考え、どうにかしてこの「緊張しいを治したい!と願ってきました。

そして現在。

緊張しない私にはなれなかったけど、緊張を和らげる方法はみつかった!

という状態までには、なっています。

デメコ
デメコ

自分に合った

「緊張を和らげる方法」

を見つけた。

これで、だいぶ人生がラクになりました♪

と言うことで今日は、緊張しやすいわたしが試して一番効果があった緊張を和らげる方法をシェアしたいと思います!

デメコ
デメコ

私と同じく

緊張に悩んでいる方の

ヒントになれば

嬉しいです!

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なぜ緊張するのか?

まず。人はなぜ、緊張するのでしょうか?緊張する理由は

  • カンペキ主義
  • プレッシャ-
  • 人前で恥をかきたくない
  • カッコいいところを見せたい
  • 失敗したくない
  • 過去の失敗がトラウマ
  • 人の目を気にしすぎる
  • 準備不足(自信がない)

などなど。たくさんあるようです。

か・ピパラくん
か・ピパラくん

検索すると

たくさん

出てくるよ!

「自分が緊張する理由」はどれか?チェックしてみた

わたしは「自分が緊張する理由」はどれか?自己チエックしてみました。

結果、私の場合は

・過去の失敗がトラウマ

・人の目を気にしすぎる

この二つが当てはまるな、と感じました。

私が緊張しやすくなったきっかけ

それは、緊張がひどくなったきっかけから判断しました。

私は子供のころから緊張しやすかった、とはいえ・・・それは誰もが経験してきたことだと思います。

たとえば、

  • そろばんの試験の時、伝票をめくる手が震えた。
  • テストの時、緊張してトイレに行きたくなった。
  • めったにない表彰される場面。舞台に上がる時に緊張した。

と、緊張する場面は山のようにありましたよね。でも、それはその時だけ。過ぎれば、自然と記憶も薄れていきました。

ところが、私は

  • 20代後半で経験した「恥ずかしい経験」
  • 30代で経験した「恥ずかしい経験」
  • 40代で経験した「人前での恥ずかしい経験」

と、大人になってからの「3つの恥ずかしい経験」がトラウマとなって、その後ますます緊張するようになってしまったのです・・・。

この3つの恥ずかしい経験に共通していた理由が、「手が震えること」だったんですね。

わたし、子供のころから手が震えやすかったんです。最初は病気か?と思い、大きな病院で検査してもらいました。

ところが、特に異常はない、との検査結果でした。ですから、20代前半までほとんど気にしていませんでした。

ですが、はたから見たら私の手の震えは気になるようでして。

時に「アル中?」と笑われたり。時に「だいじょうぶ?」と心配されたり。そんなこともありました。

デメコ
デメコ

でもですね。

笑われても、

心配されても。

若い時は、別に

全然気にならなかった!

むしろ、「こんなに手が震えるんですよ~」と手の震えをネタにしていたぐらい。

普通~に周囲の人に言える。それぐらい、別に何とも思っていなかったんです。

ところが、20代後半。ある資格を習得する学校に通った時のこと。

  • 最終資格テストの時
  • プロになるための、研修の初日

ものすごく、手が震えたんです・・・。今まで経験したことがないぐらい。

先生からは「手が震えすぎて、正しく出来ているか判断できない」と言われ、

研修でペアを組んだ相手からは、「手がすごく震えて、かわいそう・・・」と言われました。

この言葉を聞いた瞬間、ものすごく恥ずかしくなってしまったんです。

デメコ
デメコ

手が震えるって、

ダメなんだ。

しかも、

かわいそうなんだ。

・・・

めちゃくちゃ

恥ずかしい!

と思っちゃったのです。

ここから、手が震える自分=かっこわるい・恥ずかしい。とインプットされてしまったわたしは、自分の手の震えを隠そう!と懸命になりました。

デメコ
デメコ

必死で

手の震えを隠そう!

としちゃったんです。

だって、恥ずかしい

ことだと思っていたから。

しかし、隠そうとすればするほど気になってしまうもの・・・。焦るもの。

で。その結果。自分の手が震えるのをみると、ますます緊張しやすくなってしまった・・・というわけ。

デメコ
デメコ

これが、

私の緊張人生の

はじまり。

きっかけでした。

その後、30代40代でも、手の震えが原因で緊張と恥ずかしい経験を重ねた私は、さらに緊張しやすくなっていったのです。

そして、手が震えることが原因で、人生が上手く行かないとまで考えるようになりました。

緊張しない自分になろう!と努力していた時期

手が震えることが原因で、人生がうまくいかない・・・。

だから、手が震えないようになりたい。それには、緊張しない自分になればいいんだ。

そう考えました。(ひとりで、悶々と考えました。)

ですから、どうにかして手が震えないようになりたい!そのために、

  • 手が震えない方法
  • 人前でも緊張しない方法

など、ネットで検索し、試してみました。

また、もしかしたら別の病気が原因で、手が震えるのではないか?と思い、いくつかの病院を受診してみました。

でも、いい結果は得られませんでした。ふう・・・。

この時はとにかく、ひとりで悩んでいましたね~。周りには、悩んでいることは言わず。むしろ、まわりには「手が震える」「緊張する」ことなんて、全然気にしていないよ~悩んでいないよ~と見せようとしていました!

デメコ
デメコ

「ええかっこしい」

な私・・・。

私の緊張を和らげる「ヒント」をくれた恩師との出会い

そんなある日。

あるセミナ-で出会った恩師から、緊張を和らげる方法を聞く機会がありました。

その方も、ものすごく緊張する方で・・・。実は人前に出たくなかったそうです。

ですが、どうしても人前に出ることになり、しかたなく人前で話すようになったとのこと。

ただ、はじめは緊張している自分を隠していたそうなんですよね~。緊張なんてしていないよ~と必死に装い、

(だいじょうぶ。誰にもバレていない。だから、だいじょうぶ)

と思っていたそうです。一生懸命、緊張していないフリを演じていたそうなんですね。

デメコ
デメコ

あ!

わたしと

同じだ!

と思いました!

ところがある日、仲のいい友人から

「○○ちゃん、メッチャ緊張しているでしょ。隠そうとしても、バレバレだよ。無理して隠す必要なんてないよ」

と、言われたそうなんです。えぇえ!ですよね。ちゃんと隠せていると思っていたのに!まさかバレていたなんて!

その時の気持ちを、恩師はこう語っていました。

デメコ
デメコ

めっちゃ

恥ずかしかった~

と。

自分では必死に隠していたつもりだったのに。バレバレだったなんて・・・。わたしも同じ経験をしたら「恥ずかしい!」と思うでしょう。

ただ、恩師はこの経験から、そうか隠してもバレバレなんだ。だったらもう隠さなくてもいい。そう思うようになれたとのこと。

そこからは、自分の誤魔化すのはやめて、人前で話す時はまず初めに自分から

「めっちゃ緊張しています-」と、ありのままをさらけ出すようにしているそうです。

緊張している時は、「緊張しています―」と素直に認める。

それを繰り返しているうちに、だんだんと緊張している自分に慣れていったそうなんですよね~。

この話を聞いて私は、

  • 緊張していると言葉にすると、緊張と言う感情にも居場所ができて落ち着く
  • 緊張しない自分にはなれないけど、緊張している自分に慣れることはできる

と、自分なりに解釈しました。

緊張を和らげるためにやった3つのこと

それからは、緊張を和らげるために、次の3つのことをするようになりました。

  • 緊張しない自分になることは、やめた!(できないことはしない)
  • 「緊張しやすい自分」を隠さない(弱いところをさらけ出す)
  • 緊張している自分を淡々と実況中継する(自分が自分を見る)

緊張しない自分になることは、やめた!(できないことはしない)

「緊張しない自分になりたい」。まずは、これを手放しました!

デメコ
デメコ

緊張しないなんて

わたしには無理だな、

と分かったので。

そう、できないことはしない。無駄な努力はやめました♪これでだいぶ気が楽になりましたね~。

ポイント!

どんなに努力しても、できないこともある。そこに時間をかけるのはムダ。手放すことも大事です。

「緊張しやすい自分」を隠さない(弱いところをさらけ出す)

これまでの私は、基本「自分の弱みを周りに言えないタイプ」でした。

ほんとうに弱いと、それを隠そう!と必死になるんですよね・・・。(無意識でしたが)。

でも。隠したって、まわりにはバレバレ。だったら、もう隠さなくてもいっか。そう思いました。

だからといって、無理して自分から積極的に言う必要もありません。ただ、緊張する場面になったら周りの人に

「めっちゃ緊張しています―」と言うようには、しています。

弱い部分を自分からさらけ出す。これができるようになったら、すごく気が楽になったんですよね。

私が自分の弱い部分を出すと、周りの人も「じつは私も!」「自分もめっちゃ緊張するタイプなんですよ―」と。

デメコ
デメコ

え?!

いつも堂々と

人前で発表している

○○さんも

緊張するんだ・・・

と、初めて知ることもありました。

緊張しない人の方が、実はめずらしい。緊張しているには、私だけじゃないんだな、そう思いましたね。

ポイント!

自分の弱い部分をさらけ出せる強さ。この強さをゲットするためにも、勇気を出して!自分の弱い部分をまずは信頼できる人に。さらけ出してみた。

緊張している自分を淡々と実況中継する(自分が自分を見る)

緊張する場面。直前になったら、緊張している自分を淡々と、実況中継するようにしています。

これをすることで、不思議と気持ちが落ち着いてくるんですよ。これは私の感覚ですが、

「緊張」を、淡々と実況中継することで、その感情を認めることになる。すると緊張という感情にも居場所ができて、自然と落ち着いていく

自分を実況中継することで、意識が「周りが自分を見てる!」から「自分が自分を見る」になる。(自意識過剰がすこし和らぐ)

のかな?と。わたしの感覚ですが、そう分析しています。

デメコ
デメコ

で、

私にはこの方法が

いちばん効果が

あると感じています!

私にとって、「緊張を和らげる方法」で、一番効果があったのがこれでした。

緊張する場面になったら、その直前で、

え~、私は今、緊張しています―。まず、心臓がドキドキしてきました-。そして、肩に力が入っていますねー。呼吸も少し早いようです―。

と。淡々と実況中継をしています。この時のコツは

「感情はいっさい乗せないこと」(出来る範囲でOKです!)

これはもう、繰り返し練習するのがいちばん。はじめから上手く行きません。わたしも、初めはうまく出来ませんでした。

でも、繰り返し繰り返しやっていくうちに、段々とコツをつかんできます。

ポイント!

緊張したら、自分の今の状況を淡々と実況中継する。こうすることで、「自分が自分を見る」意識になる。

実は一昨日、緊張する場面がありました。転入してきた方に、私がやっている仕事を見せるという場面。

やっぱり、あいかわらず緊張しました!ですが、この方法で乗り切ることができました。

デメコ
デメコ

成功体験♪

の積み重ね。

まとめ。緊張は悪ではない!うまく付き合っていこう

まとめ。緊張する自分と向き合い、いろいろ試してきた結果。

「緊張は悪ではない」。緊張することは、ダメなことではない。緊張してもいい、と分かりました。

ただ、緊張しすぎるがために、「嫌だな~」「苦手だな~」と思ってしまう事柄は増えて行きます。

か・ピパラくん
か・ピパラくん

そうなると、

人生が軽やかでは

なくなるよね。

そうなんですよね。ですから、緊張する自分を受け入れ、そんな自分とうまく付き合っていけたらいいなと思いますね。

これからも、緊張を和らげる方法は取り上げていこうと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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