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【インフレ対策】個人ができることをして備えよう

インフレ お金

インフレ(物価上昇)、すごいですよね。

今月の電気ガス代。一年前と比較すると、4割強増えていました。その他、生活必需品の値上げラッシュも続いています。

今後もインフレは続いていく、と言われています。

か・ピパラくん
か・ピパラくん

物価が上がると

お財布からお金を

出したくなくなるよ~

デメコ
デメコ

わかる!

お金使いたくなくなるよね。

今後も続いていく、と予想されている日本のインフレ。

それに対して、何も対策をとらないでいるのは非常に危険なこと!

インフレ(物価上昇)しても、購買力を落とさないために。

私たち消費者が、個人でできるインフレ対策について。書いてみようと思います!

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インフレとは?

まず、インフレとは?

インフレとは、「物やサービスの値段が上がり、お金の価値が目減りすること」

たとえば。一年前は、一個100円で買えていたリンゴ🍎。これが、現在一個120円になりました。

か・ピパラくん
か・ピパラくん

リンゴだいすき!

一年前は100円出せばリンゴが買えたのに、今は120円出さないと同じリンゴが買えない・・・。

つまり、物の値段があがり、リンゴと交換するために必要なお金の量も増えた、ということになります。

そこで一年前と同じ値段(100円)でリンゴを買おうとすると、リンゴの量を下げないと買えません。

つまり。100円で買えるリンゴの量が減ったということ。

か・ピパラくん
か・ピパラくん

が—-ん。

それだけ100円の価値が目減りした、ということになります。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーンですよね。

預金通帳に100万円あったとして。一年前と預金額は変わらなくても、同じ100万円で買える物やサービスの量は減っています。

これが、インフレです。

インフレを放置しているとどうなるのか?

インフレを放置していると、わたしたち消費者はどうなるのでしょうか?

それは、「購買力(物やサービスを買う財力)が下がり、購買意欲(消費者がなんらかの商品を買いたいと思う意欲)も下がる」になります。

そりゃそうですよね。持っているお金は変わらないのに、買える量が減るのですから。

どこかで、買う量を抑えよう!となりますよ。

デメコ
デメコ

わたしもやっぱり、

お出かけ控えようかな~

とか。考えちゃいます。

か・ピパラくん
か・ピパラくん

ただ、

だいすきなリンゴは

好きなだけ食べたい!

🍎

いつまでも

だいすきなリンゴを

躊躇なく

食べられるボクでいたい!

そうですよね。

今後も生活レベルを下げたくない!今と同じ生活水準を維持したい!老後も楽しく暮らしたい!

と、多くの方が考えると思うんです。

であれば。インフレ対策について、早いうちから考えて行動したほうがいいと思います。

個人でできるインフレ対策!

個人消費者ができる、インフレ対策を書いて行きます。

実際、私がしてきたこと。やっていることになります。

インフレした商品は買わない

たとえば、小麦粉。激しく値が上がり、パンの値段も上がっています。

パンが好きな人は、大打撃ですよね。であれば、小麦以外の商品にも目を向けてみましょう。

そこで、お米です。日本人の体質に合っていると言われているお米。お米に意識を向けてみましょう。

これまでパン食だった一部を、お米に変えてみる。米粉を使ったパンに変えてみる。

などなど。小麦をお米に変えるようにします。インフレが激しい商品は買わないで、その他で代用する。

まずは、これを考えます。案外、惰性で食べていた、なんて気づきがあることも。

デメコ
デメコ

ちなみに私は独身時代。

毎朝かかさず

菓子パンを食べていました。

なぜならば、そこに菓子パンがあったから!笑。母親が、常に菓子パンを買い置きしていて、実家は常にパンがありました。

だから、食べていたんです。当時は「菓子パンがないと、なんか物足りないよね」と思っていましたね。

でも結婚してからほとんどパンは食べなくなりました。自分が買い物をするようになり、菓子パンを買わなくなったからです。

菓子パン欠かせない!と思っていたのに。今ではすっかり「菓子パン食べなくても平気」になっています。

パンに限らず、惰性で食べているもの、買っている物が実はあるかもしれませんね。

インフレした商品の中で「ほんとうにそれじゃないとダメなのかな?」と考えてみましょう。

必要ないものは、購入を控えることで無駄にお金を使わずに済みますよ。

固定費の見直し!

固定費の見直しも徹底的にやっちゃいましょう!

毎月確実にかかるお金(固定費)を減らすことで、そのぶんお金が浮きます。

浮いたお金は、インフレした商品の購入代に回すことができます!

  • 保険料(不要な保険の解約)
  • 電気ガス会社の見直し
  • 通信費の見直し(格安スマホに乗り換え等)
  • 住居費(住宅ロ-ン安い金利に借り換え/家賃の低い物件に引っ越す)
  • 教育費(必要以上にお金をかけすぎていないか?)
  • 車(本当に必要?手放すことは可能か?検討する)

これらを徹底的にやれば、インフレ率以上のお金を節約することができるかも!

ポイ活!

いまいちど、「ポイ活」について。考えてみましょう。

ポイ活のために、スーパ-を何軒もはしごするとか。ポイ活のために、車で5分のス-パ-で買えるものを、車で30分かけて買いに行くとか。

それは、時間と労力のムダになります。

ですが、いつも行くス-パ-に、ポイントサービスがあれば。それを活用しない手はありませんっ!

クレジットカ-ドも、複数枚持つのではなく、厳選した1~2枚を持ちポイントをもらう。

そのポイントは、生活必需品の購入に充てることで、生活費を抑えることができます!

浮いたお金は、ポイントで買えないものに回しましょう♪

デメコ
デメコ

わたしは

楽天カ-ドで

ポイ活しています!

ふるさと納税を活用しよう!

お得な制度代表【ふるさと納税】

これも活用しない手はありませんよ。ふるさと納税についてはもはや説明する必要はないほど、浸透されているお得な制度。

で・も。

実際、ふるさと納税を活用していない家庭も、まだまだ多いそうです。みなさん、やられていますか?

か・ピパラくん
か・ピパラくん

やってるよ!

というかた。すばらしいっ!であれば次はぜひ、みじかな大切な方へ。ふるさと納税のすばらしさ、お得さを伝えてあげてくださいね♪

身近な人が豊かになることは、自分の豊かさにもつながっています。身近な人たちと、豊かになりましょうね。

「満足度の高い買い物のしかた」を身につける

好きなものが自由に買えなくなる・・・

と考えると、それはストレスになります。

ストレスは、衝動買いに走らせる危険をはらんでいますよね。そこで、意識したいのは

満足度の高い買い物をすること

です。

同じ1,000円でも、自分ほんとうに気に入った好きなモノを買うのと、そんなに欲しくないけど妥協で買ったものとでは、満足感がぜんぜん変わってきます。

人は、自分の中(心)が満たされると、無駄にモノを欲しがらなくなります。

その結果、生活するのに必要がお金じたい、低く済みます。

ですが、満足いくお金の使い方をしているので、不満を感じていませんよね。

満足度の高い買い物の習慣、ぜひ意識してみてくださいね♪

家庭の働き手を増やし収入を増やす

インフレで支出が増えたなら。その分、収入を増やしていきましょう。

いちばん効果がでるのは、「家庭の働き手を増やすこと」です。

  • 共働き
  • 働いている子供にも毎月生活費を入れさせる
  • 副業する
  • 昇給する(給与アップの交渉!)

など。家庭の中で、収入の柱を増やす・太くする意識を持ちましょう。

ただ、そのせいで心のゆとりがなくなってしまうと本末転倒・・・。

無理のない範囲で。家族でよく相談をして。みんなで協力し合えたらいいですよね。

か・ピパラくん
か・ピパラくん

家族だからこそ、

お互いいい関係で

いられる「努力」

が必要ってこと

だね。

その通り!未だかつて経験したことがない「インフレ」。いちばん身近な家族と協力しなくて、どうするっ!ですよね。

いちばん身近な人ほど、お互いいい関係でいる努力は必要です。この機会にぜひ、

お金の使い方。お金の稼ぎ方。話し合ってみる。そのチャンス☆です。

インフレ率より成長する資産を持つ

これも良く言われている事です。

インフレ率が2%だとしたら。物価の上昇以上に増える見込みがある資産を持っておく。という考えもあります。

たとえば世界経済への「長期投資」。

経済が成長する場所に、お金を置いておく。お金を投じて、増やしてもらう。

ただし、これは「時間をかけて資産を育てる」方法です。

つまり、即効性はありません。

長期投資とは。長い時間をかけて、成長すると思う経済(国・企業)へ、自分のお金を投じること。

経済の成長に乗っかって、お金を増やすこと。それには時間が必要です。

デメコ
デメコ

最低15年以上。

時間をかける。

ですから、

老後資産のために

長期投資をして

インフレの備えに

しています。

老後、今と変わらない「購買力」を保つための備えとして。

わたしは「イデコ/つみたてNISA」お得な制度を活用し、長期投資で資産を増やす努力を選んでいますよ。

まとめ。インフレ対策は個人で出来る

まとめ。

個人で出来るインフレ対策について書きました。いかがでしょうか?

ぶっちゃけ、私たち消費者は。今も未来も【購買力】(物やサービスを購入する財力)をキープしたい!

そのために。個人ができるインフレ対策はあります。

案外できることはあるな、と感じていただけたら、うれしいです。

今すぐにできることから、できる対策をとって購買力を維持していきましょう♪

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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