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モノを減らしたい理由!50代夫婦・家の売却の話しもするようになった

【捨て活】ガラクタ認定!謎の部品空き瓶空き箱 環境

さいきん、さらにモノを減らしたい熱が高まっています。

きっかけは、夫と理想の老後について話したこと。

その後、自宅売却のはなしにもなりました。

いまの家は、ふたり世帯には広すぎます。

広い分、管理コスト(お金と労力)もかかるんですよね。

いずれ、住まいをサイズダウンしたいねと以前から話してはいましたが。

共に50代となり、よりリアルになってきたぞ、という感じ。

すぐに動けるよう、モノを減らし身軽で在りたいと思います。

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モノを減らしたい~片づけ本を読みながらスタ-ト!

モノを減らす(捨て活)を成功させるには、

  • モノを減らしたい動機を明確にする
  • モノを減らす方法を学ぶ
  • モノを減らすモチベ-ションを維持する

この3つがキモ。

これを書いてて、決めました。

今月のコーチングテーマは、片づけにしようっと。楽しみです。

片づけの学びは、読書。

最近は「新ガラクタ捨てれば自分が見える」を再読。

復習しながら「捨て活祭り」はじめました!

心に響く言葉がたくさんあって「ブログでシェアしたい熱」も高まります。

ということで、今日は第7章「ものを処分する」より。

一部、シェアしたいと思います。

モノを減らしたい~人生は常に変化している

人生は常に変化しています。

(中略)

何かを所有しているからといって、一生それを持っていなければならないということはありません。

(中略)

あなた自身が成長すればそれに合わせて変化していくべきなのです。

とくにあなたが自分の成長を意識するような活動を何かしているのなら、環境を定期的に新しくしていかなくてはなりません。

ですから定期的に「ガラクタ」を処分する習慣をつけて、それがあなたの成長の証であることを意識しましょう。

引用:ガラクタ捨てれば自分が見える

人生は、常に変化している・・・。

人は、死ぬまで成長し続ける。

だから、変わってはいけないモノなんて、ないんですよね。

モノも、一生持たなくてはいけないという決まりなんてない。

変化・成長に合わせて。そのときの自分に合ったものを持っていたいですね。

そのほうが、波動もいい状態をキープできますしねっ。

モノを減らしたい~執着を手放す

もっとも大切なのは、必要なくなったものに執着してきたあなたの、処分することへの恐怖心を取り除くということです。

引用:ガラクタ捨てれば自分が見える

いや~おっしゃる通り。まさに「執着」。

モノが手放せないのは、この執着と恐怖心そのものでした。

週末。

クロ-ゼットの整理を始めました。

が、着ていない服を手にするたびに浮かぶのが「いつか着るかもしれない」。

その時、困るかもしれない。これがパーっと頭に出てくるんですよね。

恐怖を感じるのは、自分を信頼できていないから。

必要なときがきたら、また買えばいい。

メモを捨ててしまったら、また調べればいい。

それが自分にはできないと思っているから、モノが手放せないのだ。

そんなことないですよね。だって私たちは、これからも価値を提供し、お金を稼いでいくのだから。

間違いなく、その力を持っています。

不要なモノをため込まなくたって、大丈夫!

それを確信するには、実際不要なモノを手放してみて試すしかありません。

これはバンジー!

怖いけど、やりたい。だったらGO!です。

今のわたしは「怖いけど、やりたい」。よっしゃ、バンジーやりますっ。

モノを減らしたい~恐怖心をなくす

人々が「ガラクタ」に執着するのは、手放すことが怖いから、(中略)捨てたことを後悔するのが怖いから、(中略)。

愛と恐怖は同じ空間に共存することができない(中略)

引用:ガラクタ捨てれば自分が見える

愛と恐怖は共存できない・・・。

だから「ガラクタ」と共に恐怖心を手放すと、人生に愛が注がれ始めるそうです。

恐怖心は「恐れ」「不安」と言った感情。それがわたしたちの波動を下げ、混乱させています。

そして、本来わたしたちのあるべき姿ややりたいことを、見失わせているのだそうです。

よく、

でめこ
でめこ

無駄なものをぜんぶ手放したら、人生が変わった!

と聞きます。

これなどまさに、「ガラクタ」を捨てたら本来のその人の姿があらわれ、やるべきことが見えた!パタ-ンですよね。

モノを減らしたい~本を手放してみようと思います

最後に。

わたしが今年中にバンジーして、手放したいモノをシェアします。

それは「本」。

本が好きなので、どんどんたまっていきます。

しかも、なかなか思い切って手放せないのが「本」。

本を手放せないいちばんの理由は、やはり恐怖心でした。

(また、読みたくなるかもしれない)(ブログに書きたいことを、調べたくなるかもしれない)(その時、困るかもしれない)

これがあって、なかなか本を手放せなかったんですよね。

それを今回は思い切って!徹底的に!「本の処分」にチャレンジしてみようと思います。

でめこ
でめこ

これまでにはないぐらい思い切って、本を手放してみようと思います。やります!

どんな変化があったのかについては、ブログで報告していきますね。

まとめ

まとめ。

モノを減らす、モノを処分するとは単に「モノ」を減らすのではありません。

ひつようないものに執着してきた「処分することへの恐怖心」。

これを手放せたとき。

本来の自分にももどり、ほんとうにやりたいこと、すべきことが見えてくるのかもしれませんね!

でめこ
でめこ

わたしは本の処分を、がんばります。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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