こんにちは。じゃなくて、こんばんわ。の時間になってしまいました。
今日も「運気アップ」について、みなさんとシェアしたいと思います。
今日の内容は
すごく
シンプル！
結論：
運を良くしたいなら、運が悪くなるようなことはしない、です。
運を良くする方法は知っていても、運が悪くなる方法（習慣）を知らないと、気づかぬうちに運気が下がる行動をしてしまうんですよね。
基本、ネガティブなエネルギ－の方が強い、と言われています。
ですから、運が下がる行動をしていると、せっかく運気を上げる行動をしても、より強い方（ネガティブな方）が前面に出てきてしまう、と。
個人的にはそんな感覚が、あります。あくまで、個人的な感覚ですが。
ただ、ものすごくシンプルな分、案外と気付いていない人も多いのではないでしょうか？
かく言うわたしも、気づかずに、やらかしていたんですよね～(^-^;
経験者として、その辺もシェアしたいと思います。
運を上げたければ人が喜ぶことをすると良い、と言われています
まず、運を上げたければ、
他の人が、喜ぶことを先にすると言い、と言われています。
他の人が喜ぶことを、どんどん与えること。
エネルギ－は出したものが自分に戻ってくる、と言われています。ですから先に良いエネルギ－（人が喜ぶことをする）を出すと、そのエネルギ－が自分に戻ってきます。
エネルギ－は普段は目に見えません。
ですが、たとえば・・・水面に石を落とすと、そのエネルギ－は水面に波紋となって映し出されますよね。
輪になって、次に伝わって広がっていきます。わわわわわ～って感じで。（笑）
そんな感じで、エネルギ－は出したものがどんどん広がっていくんですね。そして、出したエネルギ－が何かにぶつかると・・・
すると、そのエネルギ－が今度はこちらに向かって戻ってきます！これぞ、自分が出したエネルギ－が跳ね返ってくる、という現象。
また、エネルギ－は常にグルグル循環しているそうです。
自分から出したエネルギ－も、流れに乗って循環し、巡り巡ってまた自分に戻ってくる、と言われています。
そんな感じで、出したエネルギ－はいつか自分に戻ってくる。
だから、良いエネルギ－を受けたい（運気アップしたい）のであれば、自分から出すエネルギ－をいいものにすること。
・・・という訳です。なんとなく、伝わりましたでしょうか？(^-^;
つまり・・・この逆のことをすると、運が下がる、ってことになります。
人に与える（自分から出す）ことをせず、人から奪うことばかりする。これをやれば、運は下がります。はい。
なぜなら、エネルギ－が回らなくなるからです。
人から奪う行為とは？
人の物を奪うと、運気が下がる。と聞いて、
いやいや、私は人の物など奪っていないよ～・・・と、思いますよね。
が、しかし。
どんな行為が、人の物を奪うことになるのか？それを知ったら、「やばい。わたし、人の物を平気で奪っていたわ！」と気づくかもしれません。
わたしは、
気づきました
・・・。
ということもありますので、自分はやっていないよ～と思う前に。
まずは、どんなことが、人から奪う行為になるのか？を知ってください。知らないと、運が下がる行為を無意識にしてしまうので。
これ、
すごく
もったいない！
やらかしていた私だからこそ、大事な点をお伝えできます。
日記のようなLINEやメ－ルを頻繁に送っていませんか？
- カフェに行きました～。
- ラ－メン食べました～。
- 道路にこんなものが落ちていました～。
こんな、日記のような（失礼しました！）LINEやメ－ル。頻繁に友人に送っていませんか？
時々じゃなく、
頻繁に、です。
じつはそれ、他の人の物を奪う行為です。何を奪っているのか？というと「時間」。
大切な友人の、貴重な時間を奪う行為、なのです。
そそそ、そんなつもりないですっ！と、言いたい気持ちも、わかります。
なぜなら、私も過去。散々やっていた事だからです。(/ω＼)
たいせつな友人。大好きな友人。
その友人に、こんないいものがあったんだよ～こんなおいしい物があるんだよ～とメ－ルをするのは、
自分と同じ思いを共有してほしいから。友人に「イイネ！」と承認してほしい。だから、LINEやメールを送りたいのです。
どうでもいい人に、LINEを送りたいなんて思いませんからね。
そして、承認欲求がゼロの人も、そんなにいませんよね。だれかに「イイネ！」と言ってもらいたい、その思いは、にんげん大なり小なりある、と思います。
わたしにも、あります。イイネ‼と言ってもらえたら、嬉しいですよね。
しかし、承認欲求が強すぎて、ＬＩＮＥやメ－ルが頻繁になると、それを受け取る人にとっては迷惑になりかねません。
なぜなら、それを処理するのに「時間や思考（エネルギー）」を使うからです。
- メールやLINEを読む時間
しかも、頻繁に送られてくる。しかも、内容は日記のようなもの、であれば・・・。
想像すれば、わかりますよね。いい加減、嫌になってくる人もいるでしょう。
私のために、友人が存在しているのではありませんから。
友人には、友人の人生があります。友人の時間は友人のもの。
過去のわたしは、その境界線をちゃんと認識できておらず、でした。
なので、自分が楽しい経験をすると、「あ！友人にメールしよ！」と相手の都合も考えす、自分本意でh頻繁にメールをしていました・・・。
友人も、自分と同じ気持ちでいてくれているものだ、と勘違いしていたのですよね(^o^;)
若かったのもあり、友人との距離が近すぎたのでしょう。
で、過去のわたしのような、「他人の時間をバンバン奪う友人」に悩まされている人。
40代でも、けっこういたりするのです・・・。
若い時は
「嫌なもんはイヤ！」
と、勢いで言えたけど。
ある程度大人になると
「迷惑です！」と
言いにくくなる、
という人もいるのです。
ある知人も、同じ職場の時間泥棒な同僚に悩まされていました。
話を聞くと、別に「メールを一切送ってこないでほしい！」とか「同僚が苦手！キライ！」という訳じゃないんです。
ただ、休日も頻繁に送られてくる「日記的なメ－ル」があまりにも多くて、困っているとのことでした。
スミマセン、話がそれてしまいました。
とにかく、メールやLINEを送るときは、相手の時間を奪う行為なのだ、と意識しておいて損はありません。
人によっては、毎日でも友人と日記のような内容のLINE 交換が好きな人も、います。
似たような価値観同士であれば、お互いやりとりすることで、よいエネルギー交換になることでしょう。
しかしもし、相手はそれが苦手だとしたら？相手が嫌がることを、気づかぬうちにやっている、としたら？
それは、運気を下げる行為になってしまいます。
もったいない
ですよね。
ですからここはぜひ一度、自分の行動を見直したいところです。
返事がないのが返事
余談ですが、以前どこかで読んだブログ？インスタ？で、「返事がないのが返事」というフレ－ズを目にしました。
これを見た私、思わず「そうそう！その通り！」と納得。
過去私も、同じ経験をしたからです。
20代、とても仲の良かった友人。その友人に、ある時期からメールをしても返事が返ってこなくなりました。
あれ？届いていないのかしら？と思った私は、その後も数回メ－ルを送りました。
ですが、結局一度も返ってきませんでした。用事があったので、自宅に電話をしたんです。すると、電話に出た友人の声色が・・・明らかに、以前と違っていました。
そこでようやく気が付いた私。「あれ？私、嫌われている？」（おそ－－－！）
嫌われていると分かったので、早々に電話を切りました。
その後、いっさい音信不通に－－－－－。
きっと気づかぬうち、友人が嫌がることをしてしまったのでしょう。
友人の何かを、奪ってしまったのでしょう。その結果、私は嫌われたのでしょう。
友人から返事が来ない～と思っていたのですが、実は「返事がないのが返事」だったのです。そういうことも、あります。
ここで一つ提案を！
もし、みなさんが、友人から頻繁に送られてくる「みなさんにとっては」どうでもいいぞぉ～というメールやLINEの返信で悩んでいるとしたら。
「返事をしないのが、返事」
そんな考え方も、わたしはありだと思いますよ。
私はそうしてもらったお陰で、（自分がなにかやらかしたんだろうな～）と気が付いた経験があります。
ご参考までに・・・。
※この案を採用する際も、自己責任でお願いします（笑）
やらかしネタ。
終わり！笑
奪う人の口癖（個人的肌感覚）
人から与えてもらうことばかりを考えている人を、英語で「テイカ－」というそうです。
ちなみに、与える人＝ギバ－。ギバ－とテイカ－の中間の人＝マッチャ－。というそうです。
人の物を奪う人のことを、「クレクレ星人」ともいうそうですね。（ちょっと古いかな？）
人から受け取ることばかり、人の物を奪うことを考えている人は、口癖にもそれが出てしまいます。
わかりやすいのは「ちょうだい」ですかね。（笑）
あ、あと「ケチ！」ってのもあるかも。
他には、なにかというと
「じゃあ、○○さんのおごりで！・・・ってジョ－ダンですけどねっ」（「○○さん」はモチロン自分以外の名前です）
ぽろっと出る言葉には、ついつい本音が出てしまいます。無意識でも、奥底で思っていることがでちゃうんですよね。
なので、ほんとうに心にも思っていないことは、口にしない方がいいです。
冗談で言っているつもりでも、それを何度も繰り返すことで、セルフイメ－ジのインプットになるからです。
- ちょうだい
- ケチ！
- ○○さんのおごりで！
これはすべて、「誰かにしてもらおう」という意味の言葉です。
それがポロっと出てしまう、ということは、つまり自分ではそうすることができない、そう思っているからです。
自分で出来ない、だから「誰かに与えてもらおう」という意識が働いてしまうんでしょうね。
口ぐせ、気を付けたいですね～。わたしも気を付けます！
クセは、それが癖だと
自分で自覚すれば
反復作業で治すことが
できるそうで-す。
まとめ。
運気を上げたいのであれば、人が喜ぶことをすると良い、と言われています。
その逆のこと＝人が嫌がることをすると、運気は下がります。
他の人が喜ぶことを、先に与えること。そして、他の人の大事なものを奪わないこと。
その辺、ぜひ気をつけて行きましょうね。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日～♪
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