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【なぜ投資をする?】自分が働かなくなってもお金を生み出し続ける資産を持つ

なぜ投資をする?投資をすべき理由 お金

もうすぐ新NISAが始まります。わくわく♪

資産形成の一環として、投資に興味を持たれている方もすごく増えていますね。

これから新NISAで投資をした人としない人とでは、10年後20年後。かなり大きな差になると思います。

ところで、なぜ投資をするのでしょうか?

最近読んでいる~JUST KEEP BUYING  自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則~を参考に、投資をする理由をシェアしたいと思います。

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なぜ投資をする?投資をすべき3つの理由

なぜ投資をすべきか?

はじめに結論を。

JUST KEEP BUYINGより、「投資をすべき3つの理由」を引用させていただきます。

  1. 老後に備えるため
  2. インフレから資産を守るため
  3. 「人的資本」を「金融資本」に置き換えるため

引用:JUST KEEP BUYING

JUST KEEP BUYING  自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則

老後への備えと、インフレ対策。そして、人的資本を金融資本に置き換える。この3つ。

投資をする理由①老後への備え

ひとつめはご存知、老後への備え。

本に書いてあったのですが、リタイアという概念は、19世紀後半まで存在していなかったそうです。

それ以前は、ほとんどの人が死ぬまで働いていたんですって。老後というものがなかったのですね。

しかし、テクノロジ-の発展とともに平均寿命も延びました。

これからも、もっと伸びていくと言われています。わたしたち50代も、90歳過ぎまで?もっと?何もなければ生きるでしょう。

生きていくには、お金が必要。お金は生活の土台です。

しかし、何歳になっても働き続けることができる、という絶対的な保障はありませんよね。

いっしょう働くと決めたら、未来は必ずそうなります。が、自分の力が及ばない部分も、この世にはあるのです。

それが「万が一」。

万が一、働けなくなったときの備えもしておくことで、今も安心して生活ができます。

老後お金が足りないかも・・・という不安を抱えたまま今を生きる。

これでは人生を全力で楽しめない。

老後を楽しむために、そして今を楽しむために。

資産形成する必要があるのです。

一昔前の老後の資産形成といえば、

  • 貯金
  • 退職金
  • ねんきん
  • じぶんの子どもたちに面倒を見てもらう

でした。しかし今は、それは時代遅れ。もうそんな時代ではありません。

貯金だけじゃお金は増えません。(昔は預金金利が7%とかあったのですが、今は・・・0.01%の世界)

退職金も期待できません。

ねんきんはもらえると思いますが、心もとない。

自分の子どもに老後の面倒を・・・。子どもには子どもの生活がありますよね。

今は、そんな時代ではないんですよね。自分で老後の資産作りをする時代。

その選択肢の一つが、投資。

投資とは、将来お金が殖える可能性がある部分にお金を置いておくこと。

お金を殖やすことが目的なので、資産形成の一環として今や「投資」は欠かせないと思います。

年をとっても購買力を持ち続けたいですよね。

投資をする理由②インフレから資産を守る

二つ目は、いまでは当たり前のようにニュ-スで聞くようになった「インフレ」。

インフレから資産を守るため。本によると、

インフレが年率2%だと、お金の価値(購買力)は35年で半減する。インフレ率が年率5%だと、購買力は14年で半減する。

とありました。図も載っていますので、本をお持ちの方はP189をご覧ください。

日本政府も年率2%の緩やかなインフレを目指しています。

つまり。2%の緩やかなインフレだとしても、生活必需品の価格は20~30年で2倍になる、ってことです。

ひょえ~な事実ですよね。

ま、インフレは本来であれば経済成長と共に物価も上昇、なので。

その時、収入も増えていれば問題ないし、銀行の金利が上がっていれば預金でもお金が殖えます。

が。それを期待して貯金だけで資産を持つ、というのは個人的にはかなりのリスク。

なにより、日本は今のままでは人口が間違いなく減ります。

ですから、日本円だけで資産を持つ、というのは危ういなぁと思っているのです。

そこで、リスク分散として、金融資産も国を分散して持つことを選んでいます。

日本に住みながら、海外の資産も持つひとつの方法は、海外の株式を持つこと。

ただし、今後成長していく可能性が高い国の株式を持つのが重要。

でめこ
でめこ

今は、オルカンなど超優良な低コストファンドが日本でも購入できます。

私の目指している資産配分は、日本円50%・海外株式50%。

いまはまだ日本円が多いので、来年から始まる新NISAでは外国株式を購入していこうと決めています。

投資をする理由③「人的資本」を「金融資本」に置き換える

みっつめは、いちばん聞きなれない言葉かもしれません。

「人的資本を金融資本に置き換えていく」。

詳しくはぜひ、本書を読んでくださいませ。

ざくっというと、「年を取ると、人生の残り時間が減っていくよね。そうなると、労働で働いて稼げる時間(人的資本)も減っていくよね」

要は、人は年を取るとお金を稼ぐ力も衰えていく、ということ。

自分がお金を生み出す力(人的資本)が減っていくというのは、恐怖を覚えますよね・・・。そこで、

この人的資本の減少に抗うための唯一の手段が投資だ。

投資は、縮小する人的資本を、富を生み出す金融資本に変えられる。

金融資本は、将来にわたってあなたの代わりにお金を生み続けてくれるのだ。

引用:JUST KEEP BUYING

なのです。

本のP195にグラフが載っているのですが、これをみたら一目瞭然。

お金は、時間の経過とともに殖やす力が拡大していくのです。人間とは、逆!

お金を投資に回すと、人とは逆の動きをします。

ぜひ、グラフを見てみて下さい。

この図にこそ、「投資の本質」があらわれていると思いました。

つまり、投資とは、自分が働かなくなっても代わりにお金を生み出し続けてくれる金融資産をつくることなのだ。

あなたが「9時5時」の仕事をやめても、お金は自動的に働き続ける。

これは、「なぜ投資すべきか」という理由の中で最も説得力があるのに、最も見逃されていることなのかもしれない。

引用:JUST KEEP BUYING

まとめ。

まとめ。

投資をする理由をJUST KEEP BUYINGを参考にシェアさせてもらいました。

投資をすべき理由は、

  1. 老後に備えるため
  2. インフレから資産を守るため
  3. 「人的資本」を「金融資本」に置き換えるため

引用:JUST KEEP BUYING

最も重要な「投資の本質」は、自分が働けなくなっても自分の代わりにお金を生み出し続けてくれる金融資産をもつこと。

いまや、お金は人生の土台。お金失くして自由なし!

年齢を重ねてもやりたいことをするためにはお金は欠かせません。

何歳になっても、好きなことを選べる自由を持ち続ける!

そのために、資産形成の一環として投資を選択肢の一つにいれてみるのは悪くないと思います。

本日の参考書はこちら!

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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