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【理想の老後への備え】理想の老後に欠かせないものは理想を決めること

理想の老後への備え マインド(考え方・価値観・習慣)

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50代夫婦。老後を身近に感じるようになりました。

さいきん夫の理想の老後を聞いたこともあり、「老後の備え」が気になる!キ-ワ-ド。

理想の老後に欠かせないもの。老後にむけて備えておくべきものはなんだろう・・・?と、改めて脳内整理しています。

健康、お金、良好な人間関係、趣味、仲間、安心して暮らせる環境。理想の老後に備えておきたいことはイロイロありますが。

それにはまずは「理想を明確にすること」

ここ、外せないよな~と思うのです。

私自身。40歳で理想の未来をハッキリと設定したことで、それがほとんど今、叶えているから。

理想を叶える方法を、コーチングフロ-にそって解説してみます。

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あなたにとって「老後」とは?

はじめに一つ質問です。

あなたにとって「老後」とは?

具体的に教えてください。

でめこ
でめこ

「老後」とひとことで言っても、人それぞれイメ-ジするものは違うかもしれません。

老後が~老後が不安~と言いますが。その「老後」って?

いったいどんな状態が、あなたにとっての「老後」なのか?一度ここで、老後の定義を明らかにしてみましょう。

ちなみに、私にとっての「老後」はこの2つ!

  1. 体力が落ち、働けなくなったとき
  2. もう働きたくないと思ったとき

体力が落ちて、働きたくても働けなくなったときと、体力はあるが、もう働かずにゆっくり好きなことをして過ごしたいと思ったとき。

この2つを「老後」と定義しています。

ただ、「死ぬまで働く」と決めているので。もしかしたら、わたしに老後はないかも?

でも、好きなことをして働きたいので、それに対する準備は必要ですね。

あなたの理想の老後をイメ-ジしよう

老後の定義がハッキリしたら。つぎは「理想」を決めます。

理想=ゴ-ル・目的地。

「理想の老後」は、あなたの未来の目的地。ここをハッキリさせます。理由は2つ。

①目的地が明確でないと、そこへたどり着くルートが選べない。

行き先によって、準備(備え)するものも変わる。

目的地にちゃんとたどり着くために、理想を明確にするわけですね。

イメ-ジするとそれが叶いやすくなる、と言われています。コーチングスキルでも「イメ-ジング力」はよく使います。

同じ「絵」を見る大切さを実感した経験!

イメ-ジするもの(絵)が違っていると、行き先がまったく変わってしまう、といういい例があります。

先日夫と「スーパ-に行こう」となりました。

わたしはAスーパ-をイメ-ジしたのです。

そしてアーダコ-ダと話しをしながら準備するものの、なんか違和感。話がかみ合わない感じ。

で、夫の運転する車に乗りましたが、道順が・・・なんか違う。

そこではじめて「ねぇ、Aスーパ-だよね?」と確認すると、「え?Bじゃないの?」と夫。

ちがうよ~!!!Aだって言ったじゃん!!!いやいや、聞いていないし。と夫

そう、私はちゃんと目的地を伝えていなかったのです。そりゃ、たどり着かないわな・・・。

このように、スーパ-とひとことで言っても、夫と妻と、頭の中でイメ-ジしているお店がまったく違っていることが多々あります。

そうなると、ゴール(目的)がまったく変わってきます。

(は?)(どこに向かってんの?)と軽くイライラしたりしてね。

タイムロスだし、イライラで波動は下がるし。いいことなし。

エネルギ-のムダ遣いを防ぐためにも。また、できるだけ早くゴールにたどり着くためにも。

見ている絵を合わせておく必要があるのです。

「ス-パ-と言ったらA!」などと、一方的に決めつけないこと。ちゃんと確認することが大事だよね、と実体験での学びでした。

今の生活の延長線上に理想の老後はイメ-ジできる?

理想の老後がイメ-ジできたら、その理想は今の生活の延長線上にあるのか?をチエック。

ないな、と感じても落ち込む理由はありませんよ。

なぜなら、やるべきことが分かるからです。

理想をハッキリ決めると、今からやることが見えてきます。

これは脳のしくみ。

理想と現実との間に「空白」ができると、脳はその空白を埋めようとするから。

でめこ
でめこ

わたしは30代後半で、理想の将来をイメ-ジしましたが。現実とのギャップがあまりにもすごくて。そりゃ、凹みました・・・。

でも、そのお蔭で「空白」ができ、その空白を埋めるための行動をちゃんと起こしていたのです。

当時はまったくそんな風には思いませんでしたが・・・。

でも、意識しなくても無意識にそうなっちゃうんですよね。これぞ、法則。

ですから、ギャップを感じたら「ラッキ-☆」なのです。

理想の老後を決めたら後は今を良くすることに集中!

理想の老後を決めたら。

その理想はいったん忘れてください。(え?)

そして、あとは、ただひたすら「今を良くすることに集中」です!

ちなみに私が今を良くするためにしたことは、こちら

  1. 不安を紙に書き出す
  2. 不安を軽くする方法を調べる
  3. 不安を軽くするための行動を起こす

具体的に、30代後半の私が不安に思っていたことと対策法は、

  • 病気で治療費が必要になったら→高額療養費制度がある
  • 病気で働けなくなったら→傷病手当金がある
  • 夫が先に死んだら→遺族厚生年金がある(受給条件あり)
  • 老後、年金だけじゃ暮らせない!→「資産運用」「個人事業主」という選択肢もある

不安を軽く。そのための行動を40歳からちいさく始めることで、自然と今も良くなっていました。

今が良くなったら、老後の不安もすっかり軽くなり、またさらに今が良くなるという現象。

ちいさな一歩は、確実に前に進む。

三歩進んで二歩下がる。二歩進んで三歩下がる。でも、スタ-トから見るとかくじつに前に進んでいたのです。

この繰り返しでちいさく進んだ一歩って、ものすごく大きな一歩!

ブログを読んでくださる方は、それを体感しているという方、たくさんおられると思います。

これからも小さな一歩。刻んでいきましょうねっ。

まとめ。

まとめ。

老後について書きました。

老後とは、私たちがこれから迎える未来。

未来こうなる!決めると、今がそうなります。今がそうなると、過去もそうなります。

だから、理想の未来をきめるってものすごく重要なポイントなのです。

まずは理想をハッキリと決める。それをぜひ、手帳やノートに書き出してみてくださいね。

でめこ
でめこ

私がいちばん初めに理想を書き出したのは「家計簿の一番最後のペ-ジ」でした!ははは。

今は、ワタナベ薫さんの未来手帳。2024年版も購入済みです。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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