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パラレルワ-ルドの法則~パラレルワ-ルドって何ですか?

パラレルワ-ルド 趣味・楽しみ

数年前から耳にするようになった言葉、「パラレルワ-ルド」。

みなさんも聞いたことがあるかと思います。

今日はそんな、パラレルワールドについて、書いてみますね。

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パラレルワ-ルドとは何か?

パラレルワ-ルド=並行世界とか、並行宇宙、並行時空などとも言われています。

「いま、あなたがいる世界とは別に、他の世界が同時に存在する」という考え方になります。

・・・ほい??そんなの、空想の話しでしょ。映画「マトリックス」の話しでしょ~。じっさいにはあるはずがない!

と、思いますよね。私も、そう思っていました。

わたしは少々、理屈っぽい所がありまして。

人生を変えていく手段の中で「ふわふわ~」とした、ファンタジーっぽい世界は、どうも苦手。

なぜそうなるの?根拠は?と、聞きたくなる。(^_^;)

だから、以前は目に見えない世界の話に、苦手意識がありました。

そんな理屈っぽい私が、目に見えない世界の話に耳を傾けるようになったのは、

見えない世界=本質の話だ、と知ったことと、もうひとつが、

「科学的に証明されていることもある」と知ったから。

パラレルワールドも、

「最新科学の量子論(量子力学)の世界では、すでにパラレルワ-ルドに関する興味深い研究成果が次々と発表されている」

そうなんですよね。

デメコ
デメコ

「観測すると

現象化する」

という不思議も、

すでに実験結果で

明らかに

なっているのです。

さいきんは、「人間が、観測しようと考えた時点で、現象化する」という結果もでているそうな。

科学の世界は日々、前進しているのです。

といっても、小難しい話しは頭に入りませんよね。

ただ、自分の人生にプラスとなる要素があるのであれば、日々の生活や生き方に「パラレルワ-ルド」の仕組みを取り入れてみたいな、と思っています。

ということで、最近購入した本はこちら!

現象が一変する「量子力学的」パラレルワ-ルドの法則 村松大輔さん

(Amazonのリンクも貼れるようになりました~)

コチラの本を参考にしています。

私たちの素になっている素粒子の非常識な性質

私たちのカラダを粉々に分解していくと、最後はこれ以上分解できない、「素粒子」(そりゅうし)になります。

私たちのカラダだけでなく、本も、机も、壁も。すべての物質は最小限まで分解していくと、「素粒子」に行きつくそうです。

つまり、人間もモノも、すべての物質は素粒子が集まってできたものなのです。

さらに、人間の「意識」や「感情」も、素粒子でできているんですって!

素粒子は大きく分類すると2種類ある!

素粒子は17種類ありますが、大きく分けると、

①「物質をつくる素粒子

②「エネルギ-的な素粒子」

の、2種類になるそうです。

②のエネルギ-的な素粒子には、「フォトン(光子)」というものがあり、フォトンは「光の素」ですが、このフォトンが、

物質や現象を生み出すカギ

になっているとのこと。

量子力学とは?

ちなみに「素粒子」と「量子」は、ほぼ同じ意味で使われているそうな。

厳密にはちがうそうですが、科学のプロでない私たちは「素粒子」で統一しても問題ないみたい。

で。さいきんよく聞く「量子力学」(りょうしりきがく)とは、この「素粒子」のふるまいを解き明かす学問のことです。

とにかく非常識なふるまいをする素粒子!

なんせこの素粒子は、とにかく非常識!!!

どこが非常識か?というと、

  • 素粒子には時間が存在しない
  • 場所も、存在しない
  • 素粒子は変身する

・・・。わけが分かりません。(;^_^A

たとえば、私たちの世界では「過去→現在→未来」と時間は連続していますよね。

しかし、素粒子は「今ここに現れたものが、同時に過去と未来に現れる」なんてことも、やっちゃうそうなんです。

また、素粒子は「粒だったものが、波になり、また粒に戻る」。しかも「人が見た瞬間,変身する」!!!

な~んて、トリッキ-なことを、やってのけてしまうそうなんですよ。

なんで?なんでそうなるの?と思いますよね。なぜそうなるか、知りたいですよね!!!私も、知りたいですっ。

でも、残念ながら現時点では「なぜそうなるのか?」は、解明されていないそうです。

現象は確認できたが、なぜそうなるのか?は、まだ解明できていないのです。わたしたちが生きている間に、解明されたらいいな~。

と、ここで気が付いてほしいのは、この摩訶不思議な動きをする素粒子。

この非常識な素粒子は、わたしたちの「素」なんですよ。わたしたちは「素粒子」が集まってできたものなのですから。

・・・ということは?

村松さんはこうおっしゃっています。

私たちは。素粒子が集まってできたものですから、同じような不思議な現象は起きて当然というわけです。「量子力学を応用すれば、奇跡を起こすことができる」と言われているのは、このためです。

本書は、そうした考えをもとにしています。

「パワレルワ-ルドを行き来する」とか「現実が一変する」などと聞けば、「そんな非常識な」と思うかもしれません。しかし、素粒子の非常識な性質を知れば、むしろそれはじゅうぶん起こり得ることなのです。

引用:現象が一変する「量子力学的」パラレルワ-ルドの法則

キ-ワ-ドは「周波数帯」と「観測」(意図)

パラレルワ-ルドとは何か?

空想や小説の世界の話しではありません。

私たちは並行して存在するパラレルワ-ルドを行き来しています。

あなたはそれに気づいていないだけ。

今いる世界は変えられます。

「観測」と「周波数」を変えるだけです。

この仕組みを知れば、人生は一変します。

引用:現象が一変する「量子力学的」パラレルワ-ルドの法則

私たちがもし、日常で「パラレルワ-ルド」を取り入れていきたいと考えるなら、キーワ-ドは

「観測」(意図)と「周波数帯」。

つまり、行きたい場所に、意図して周波数を合わせる。すると、別の世界に移行できるそうなんです。

・・・簡単に言うと、テレビのチャンネルを合わせることと、まったく同じ仕組み。

たとえば、テレビのリモコンで「1」を押すと、周波数が557MHz(メガヘルツ)に合い、NHKの番組を見ることができます。

「6」を押すと527MHzに合い、TBSの番組が見られるのです。

意図して(チャンネルを合わせて)番組を見ているわけです。

逆に言うと、意図しなければ、番組の電波が飛んでいても見られないわけです。

パラレルワールドも同じだと考えられます。

あなたがしている「観測」や「意図」は、周波数を合わせる行為と言えます。

「そんなつもりはない」と言っても、自然とそうなっています。

私たちの実体はモワモワ~、チカチカの電子雲。

そこをフォトンの波が飛び交っているので、私たち一人一人が周波数をもった波だと言えるのです。

引用:現象が一変する「量子力学的」パラレルワ-ルドの法則

引き寄せの法則も、まさにこの「周波数を、望むものと一致させること」でした。

引き寄せ~というと、何となくオカルト的な。神頼み的なイメ-ジがあり、信じ切れていない人もいるかもしれません。

ですが、量子力学的にみても、やはり「意識を向けたものが、現象化する」。現象化しやすい、と考えられるのではないかな、と私は思っています。

意識を上手に使って望む状態に自分を整えよう

今日はちょっと難しい話しになってしまいました。

でも、「21世紀は、意識の時代!」と言われています。

あと数年したら、「わたしの素粒子がさ~」とか。「あ、移行したの?」なんて会話が普通に飛び交っているかもしれませんよね。

ま、未来はどうなるかわかりませんが・・・

とにかく今は、興味があるので、いろいろな本を読んで実践してみようと思います。

量子力学や脳科学、パラレルワールドの話しは私には難しいので。(^_^;)

自分で理解できたこと・実践して気づいたこと・それによる変化など、少しずつブログで書いていこうとおもいます。

良かったら、お付き合いくださいな~。

村松さんはの本は、すごく分かりやすいとおもいます。オススメですよー。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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