2023年2月号のカオラボのテーマが
「2023年からの開運法～”本当の運のいい人”になる～」でした。
開運法については2021年にもカオラボで取り扱ったテ－マです。
その時も、そして今回も。さらにブログでもよく発信されているのは、
「本当の開運法は、運を上げるより、運を下げないことがだいじ」
ということ。
開運法‼と聞くと、パワ－スポットにいって運を上げる！とか。運を上げることばかりを考えますよね。
しかし、じつは、運はあげることより、下げないこと。これが、最大のポイントなんです。
なので、運を下げない方法を知り、そこをしっかり避けていくことが重要♪
運が下がる習慣5つ！
運を下げないためには、運を下げることを避けていくこと。
それにはまずは、何をしたら運が下がるのか？を知る必要があります。
今回のカオラボでは「運を下げるポイント5つ」を教えていただきました。
- 自分卑下
- 他者否定
- 情報に気を付ける
- 気の悪い場所に気をつける
- 運の悪い人と付き合うと運が下がる
以上が今回教えて頂いた「運を下げるポイント5つ」。
さらに、それぞれなぜこれをすると運が下がるのか？の理由についても、くわしく教えていただきました。
話がそれますが・・・カオラボ、ほんといいですよ～。
※ざんねんながら、現在カオラボ募集は閉め切っております。
次の募集は・・・春以降？かな。また募集が始まりましたら、ブログでもご案内いたしますね。
ワタナベ薫さんのブログでもチエックできます。こちら！
まいにち無料で、有料級の内容を発信して下さっております。
運を下げるポイントを聞いて感じたこと
運を下げないポイントを5つ、教えていただきました。
読んでみて、いかがですか？何か感じたことはありますか？
わたしは今回ではありませんが、数年前、いちばん初めに運が下がるポイントを知って思ったことは、
「運を下げないために、運が悪い人と付き合わないって・・・ひどくないですか？」
ということでした。当時はなぜか、差別しているように感じたのです。
なぜそう感じたのか？
それは、わたしの「運が悪い人」についての価値観（考え方）が、すこしズレていたからだと思います。
運が悪い人ってこう言う人のことです
開運法でいう「運が悪い人」とは、ひとことでいうと「不誠実な人」のこと。
平気で他人に嘘をついたり。他人を引きずり落してでも、自分が上に這い上がろうとしたり。
身近な人が飛躍しそうになると、足を引っ張るようなことをしたり。
約束を破る。いつも人の悪口ばかり言っている人。などなど。
このような事ばかりをしているひとを、運がいい人とは到底思えないですよね・・・。
こんな人とずっといたら、まちがいなく自分の運を下げます。
なので、避けた方がいい、ということになります。
開運法での運が悪い人とは、こういった「不誠実な人」のことを言います。
ちなみに私は以前、運が悪い人＝人生に試練が起きている人、と捉えていたんですね。
なので、「すごくいい人なのに、試練が起きやすい人との付き合いは、避けたほうがいいってこと？」と受け止めてしまったのです。
ちがうちがう、そんなことはない～。
目の前で起きている試練を乗り越えよう！と前向きに動いている人は、運が悪い人ではありませんよね。むしろ、運がいい人です。
当時は認知がだいぶ歪んでおりましたね～(￣▽￣;)
それから、むかしは自分のことを運が悪いと思っていたので、まるで自分のことを言われているような気がしたのかもしれませんね。
運が悪い人とは付き合わないようにしています
でも今は違います。いまはわたしも、運が悪い人とは付き合わないようにしていますよ。
今回教えて頂いた運を下げるポイント5つ！ぜんぶ気を付けていますが、この中でもいまいちばん気を付けていることは、
「運が悪い人とは付き合わない」ですね。
これをするには、はじめはかなり勇気が要りました。
でも、それをする自分と、それをしない自分とをイメ－ジし、わたしはどっちがいいか？を常に考えて、自分の心が「快」になる方を選ぶようにしています。
やっぱり、いつも人の悪口ばかり言っている人や、暗くてジメ～ッとした人と一緒にいると、気が滅入るし、気が下がるし。
いい気はしませんよね。
あ、ちなみに、暗い人＝静かな人や大人しい人のことではありません。
これは薫さんもおっしゃっていたことですが、誤解されませんように～。
その辺は、ご自分の直感で判断できるのではないかな？
自分を良い状態で整える習慣を続けていると、あれ？・・・と、気づけるようになるかもしれませんね。
まとめ。運は上げるよりまずは下げることを避けること！
まとめ。
開運法は、運を上げることよりも、まずは下げないこと。
そのためにも、運を下げるポイントを知り、それを避けることがだいじですね。
これからも定期的に「開運法！運を下げない習慣」について、発信していこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日～♪
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