当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

【50代・パートナ-とのブロック】ブロックを外すバンジ-にチャレンジ!

パ-トナ-との課題 夫婦・パ-トナ-

50代に入ってから自然と、

パートナ-とのブロックを外すバンジ-に挑戦する流れになっています、でめこです。

ブロックは、「本当はこう在りたい!という理想の自分」になることを、邪魔する原因になります。

もちろん、ブロックがあるお陰で、傷つかずにすむ、など。守ってくれることもあります。

ただもし、これからの自分にはこのブロックはもう必要ないな、と感じたら。

「ありがとう」と感謝し、それを手放すというのも選択肢のひとつ。

手放す時にやる行動を、「バンジ-」。

【バンジ-とは?】

「バンジ-」とは、今までブロックのせいで、怖くてできなかったことにチャレンジすること。

でめこ
でめこ

バンジ-ジャンプを飛ぶぐらい、勇気がいることなので、そう呼ぶそうです。

参考にしているのはコチラの本。現実主義スピリチュアルカウンセラ-・KIKOさん。

今日は、50歳のわたしがチャレンジした「パ-トナ-とのブロックを外すバンジ-」について、シェアしたいと思います。

けっこう、ドキドキなバンジ-かも?!どうぞ、お楽しみくださいませ。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします。

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

パ-トナ-とのブロックを外すバンジ-には2種類ある

はじめに、パ-トナ-との関係をよくするための、ブロックを外すバンジ-について。

これは、2種類あります。

  • 自分自身へのバンジ-
  • パートナ-に対してのバンジ-

自分自身へのバンジ-とは、「理想像を手放すこと」

こんな妻(母・夫・父・男など)でいいの?ということにあえて、チャレンジすること。

たとえば、「理想の奥さんは、まいにち栄養バランスのいい食事を手作りすること」だとしたら、バンジ-は、「食事をレトルトにする」。

自分ひとりでできること、そんなイメ-ジですね。

いっぽう、パ-トナ-に対してのバンジ-は、

①気持ちをはっきり伝える

②弱音を吐く

私の場合、40代では「掘り下げ」と、「自分自身へのバンジ-」を。

そして、50代に入ってからは「パートナ-に対してのバンジ-」を。

自然とするようになっています。

ここからは、50代まだ1年目のわたしが、この一年でしてきた「2つのバンジ-」を書いていきます。

50代・パ-トナ-とのブロックを外すバンジ-①そうされるとイヤなんですと伝える

50代・パ-トナ-とのブロックを外すバンジ-①「そうされると、イヤなんです」と、自分の気持ちをハッキリ伝える

ひとつめは、自分がされると嫌なことをパ-トナ-に伝える、というバンジ-。

でめこ
でめこ

めちゃくちゃ勇気が要りました!

それまでに何度か、夫からそれをされると、すご―――く「嫌な気分」になっているわたしがいました。

その時は、「夫にも色々ある」とか。「悪気があってそうしている訳じゃない」とか。

いろいろ自分を納得させる工夫をしてきました。

そのお蔭で、たしかに前よりネガティブな気分を引きずることは減ります。

しかし、また似たようなことが起きると、また、イヤな気分になるのです。

これは、根本が解決していないため。

根本の問題が解決していないので、課題を超えられていない。

だから、同じ問題が何度も繰り返される、という結果に。

これまでと同じやり方をしては、同じ結果を得るだけです。

他に方法はないか・・・考えたらすぐに答えはでてきました。

というか、ずっとそうしたかったけど「ブロック」があってチャレンジできなかったこと。

それが「そうされると、イヤなんです、と伝えること」でした。

それをすることで、どうなるか?分かりません。だから怖いのです。

怖いから、どうしたって、悪い方向に考えてしまうもの。それは仕方がない。人間の仕組みだ、ぐらいに思って。

どうなるか、わからないけど、やってみる。それがバンジ-。

わたしもやりました!そしたらね・・・。すごくいい結果を手にすることができたのです。

ほんと、急激に関係性が良くなりました。これマジです。あくまで、私の場合です。参考程度に聞いてね。

50代・パ-トナ-とのブロックを外すバンジ-②男性と二人で会いたいと伝える

ふたつめのバンジ-は、コチラ!

50代・パ-トナ-とのブロックを外すバンジ-②「(お世話になった)男性と二人で会いたい」と夫に伝える

こちらも非常に勇気がいるバンジ-でしたね~。

私の中で、

「パ-トナ-がいるのに、異性とふたりで会ってはいけない」というブロック

が、実はずっとありました。

このブロックができた出来事があるのですが、それがあって、ずっと「異性とふたりで会ってはいけない」と思い込んでいたのです。

ただ、このブロックがあることで、私の行動範囲がすごく狭くなっていたのですよね。

今まではそれでもよかったのですが、ここ数年。じぶんの行動範囲が広がったことで、ここがネックになっている、と感じていました。

とはいえ、なかなかそれを夫に言えずにいたのです。怖いですよね~。

だから、「今は無理!」と思っている時は、できませんでした。

それでも、なんどもなんども、掘り下げをして、「本当の気持ち」に寄り添うようにしてきた結果。

やっと、50歳をむかえてから、めっちゃハードルが高かったバンジ-ができた!のです。

男性とふたりで会いたい、と夫に伝えた時のポイント3つ!

どんな風に伝えたのか?振り返ると、ポイントはこの3つ!

  1. 「わたし」を主語に!(私が、その人に会いたい。わたしが、会ってお礼が伝えたい、など)
  2. 嘘はつきたくないから、正直に話している、と伝える
  3. すごく緊張している、かなり勇気がいることをしている、と自分の心情も伝える

そんな感じでした。

夫の反応と言えば、あいだは割愛しますが、結果は「どうぞ、いってらっしゃい」でした。

それと、「男の人とふたりで会いたいとあなたに言っている今、わたしはすごく緊張している」という言葉に関しては

「俺だって、もし女性とふたりで会いたい、とでめこに言うとしたら、緊張するわ―」でした。

でめこ
でめこ

なので、「あなたも女性と二人で会いたい時は言ってね」と伝えました。

ありがとう、いつも私の好きなようにさせてくれて、ありがとう。と感謝の言葉も伝えましたよ。

そんな感じで、わたしの最大の課題。

「パ-トナ-との関係」に対するバンジ-は、齢50にて。こんな風に展開しております。

なぜバンジ-がブロック外しに一番効果的なのか?

なぜ、バンジ-がブロック外しに一番効果的なのか?それは、

潜在意識が一気に変わるのは「体験」したときだからです。実際に体験して、頭ではなく身体で「恐れていたことは起こらなかった」「怖がらなくていいんだ」と気づくことで、一気に書き換えが起こるのです。

引用:全部叶う「新しい私」の教科書

なのだそうです。

無理なバンジ-は余計にブロックが強化されるのでご注意を!

ただ、例外もあるそうですよ。

ブロックに気づくだけで、ブロックが外れる場合もあります。また、本人が「今は無理」と考えるなら、無理にやる必要はありません。その人の段階に合ったバンジ-をすることが大事

引用:全部叶う「新しい私」の教科書

とあります。なかでも、

無理なバンジ-は、余計にブロックが強化されてしまうケ-スもある。

と書かれています。

バンジ-する前にかならず「掘り下げ」をし、深いところからでた「本当の気持ち」に寄り添うことが重要。

バンジ-は、その次のステップ。

ちゃんと段階を踏んで、進めることが大事なので、ご注意を!

詳しくはKIKOさんの本に載っていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

まとめ。バンジ-をするには正しいステップで!

まとめ。

長年の課題であった「パートナ-とのブロック」。

それに対して、バンジ-ができるようになったのは、50代になってから。

その理由は、「意識を書き換えるには、ちゃんとステップを踏む必要があるから」。

わたしはその方法を本から学び、実践して10年超え。

10年超えて、やっと、ここまで来ることができました。わたしは、時間がかかるタイプだと思います。

でも、やらない人生より。チャレンジしてきた人生が、好きです。

何か参考になることがあれば、うれしいです。

質問などありましたら、遠慮なくコメント欄からお送りくださいね~。

現実主義スピリチュアルカウンセラ-KIKOさんの最新本はこちら!

「掘り下げ」「ブロック」「潜在意識の書き換え」「バンジ-」について。

詳しく知りたい方は読む価値アリ!の一冊です。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

  1. アバター ひまわり より:

    すごいです!!
    自分の気持ちを素直に言うことが大事なんですね。。
    夫に何か伝えたいとき、バンジーしたいときの参考にさせてもらいます( ´∀`)

    • でめこ でめこ より:

      ありがとうございます!わたしにとっては、か-な-りのバンジ-で。時間がかかりました-笑。でもこれで一つ、できることが増えました。KIKOさんの本もおススメです!いつもありがとうございます♡

タイトルとURLをコピーしました