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50代~もう自由になってもいいよ~その鎖ほどいていこう

自由 マインド(考え方・価値観・習慣)

ここ最近、昔の自分を思い出すことが増えています。

ま、定期的にやってくるものなのですが、さいきんまたこのサイクルになってるな~と。

皆さんは昔の自分を思い出す、そんな時、ありますか?

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未熟だった自分に後悔していませんか?

昔の自分を思い出す時。わたしは、わりと

デメコ
デメコ

穴があったら

さらに深く掘って、

そこに入りたいっ!

と、過去の自分がした事を思い出し、のたうち回ることがあります。

なんであんなことやっちゃったのかなぁ。。。なんで、あの時、ああできなかったのかなぁ。。。と。

後悔やら罪悪感やらで、過去に縛られ、動けなくなっちゃうんですね。

デメコ
デメコ

いまは

ものすごく短い時間

で切り返しができるように

なりましたが。

以前はかなり長い時間、

のたうち回って

いました。(;^_^A

苦しいものですよね、この状態は。

罪悪感を感じる人

特に罪悪感は厄介だなあ、と思います。

悪いことをした、罪を犯した、と。

自分で自分のことを、悪人のように感じてしまうのですから。

法を犯した罪ではなく、たとえば、

親にひどいことを言ってしまった・・・親孝行ができなかった・・・とか。

友人が辛そうな時、その気持ちに 寄り添ってあげられなかった 、、、とか。

自分が出来なかったこと・やってしまったこと。両方で、罪悪感を感じることがあります。

罪の意識を強く感じる人ほど、まじめで誠実な人なんです。

だから、自分の行動(できたことも、できなかったことも)に、罪悪感を感じてしまうんですよね。

「罪悪感」という鎖に、いつまでも縛られていると、なかなかそこから先に進めないんです。

この状態は、ほんとうに辛いですよね。はやく抜け出したいですよね。

未熟だった時の価値観で動いていたのです

過去の自分を思い出し、罪悪感でがんじがらめになる時。

そんな時、わたしはとにかく、深呼吸をします。深呼吸をして、気持ちを落ち着かせることに徹します。

デメコ
デメコ

ゆっくり

深呼吸・・・。

リラックス、、、

まで行かなくても

いい。

できるだけ平常心に

戻してあげよう。

そうやって、一度冷静になります。で、その後、こう考えるんです。

  • 後悔しない人なんて、この世にはいない
  • 若い時は無知で、まだまだ未熟だった
  • 未熟な自分の価値観で動いていたのだから、あの結果だったのだ

と。

後悔がない人はいない

そうなんです。

自分に自信たっぷりに見える人も、ひとつも後悔していない人は、たぶんいない。

「後悔しない!と決めているから、後悔しない!」という人はいると思いますが、

過去、自分がやった事全て「パーフェクト!反省なし!」という人は・・・。

もしたしたら、いるかもしれませんが、(どっちよ!)かなりの少数派ではないでしょうか。

大多数の人は、過去の自分を悔んだり、自分が過去、出したものを反省する経験があるでしょう。

デメコ
デメコ

自分だけじゃない。

みんな恥ずかしい過去を

持っています。

わたしなど、もう恥ずかしい過去が盛りだくさんですよ!

書ける範囲で書くと・・・たとえば、人前でオナラしちゃった、とか。わはは。後は…と書くと長くなるので、やめておきますね。

でも、自分だけじゃないんだ、と。そう思うと、すこし心が落ち着きませんか?

今から何を出すか?

そして、心が落ち着いたらこう、自分に問いかけるんです。

「さて。じゃあ、あなたは今から何を出していくの?」と。

デメコ
デメコ

これから

どんな姿勢で

生きていく?と。

自問自動します。

過去は過去。もう過ぎたことで、それをなかったことにはできません。

人前でオナラしちゃった私を、なかったことにはできません。(もういい?この話。笑)

逃げてばかりで、全力を出しきれなかった部活動を。

十代の時。好きだった人に、告白できなかった自分も。

なかったことには、できません。

とにかく、過去に起きた出来事、そのものをなくすことはできない。ただし、起きた過去の捉え方を変えることで、それに対する感情は変えられます。

ひどいことをした、何であんなことをしてしまったのか・・・を。

あの時の自分はたしかに未熟だった・・・。でも、その価値観では、それが最善な選択だったのだ、とすることは可能です。

わたしはよく、この考え方を使います。

『今の自分より無知で、未熟だった以前の私』が考えられることは、あれが精一杯だったのだ、と。

今から、どう生きる?

罪悪感という鎖をほどくには、ここからが、もっとも重要な点となります。

人間は、『失敗からしか学ぶことができない』と言われていますよね。

過去の自分から、何が学べるか?

同じことを、もう繰り返さないために。これから、どうしたらいいか?

後悔しない生き方をするには、今後どうしたらいいか?

自分で考えて、自分で決めて。それを実行していく。

今から、どう生きる?どう生きたい?

かっこいい人生にするには、どうしたらいいか?

自分の信念を決めて、それに従って生きていく。

すると、罪悪感も少しずつ和らぐように思います。

過去の私ができなかったことを今やる

最後になります。繰り返し思い出す、後悔や罪悪感、といった負の連鎖。

その鎖を、ほどくためにできること。

過去、無知で未熟だった私ができなかったことを、今の私がやる。

たとえば過去。親に感謝ができなくて、後悔している自分がいるのであれば。

今の私が、感謝の気持ちを、親に伝えます。

もし、親が他界していて。面と向かって感謝を伝えられないのであれば。

空に向かって『 ありがとう』と伝える。それでいいんです。

または、今目の前にいる大切な人に感謝を伝える、それでもいいのです。

罪滅ぼしという言葉は、私はあまり好きではないのですが・・・。(だって、だれも悪くないから)。

それで気が軽くなるのであれば、それが『罪滅ぼし』になると思います。

過去に出したものは、もう過去。

これからは、何を出していくか?どう在りたいのか?

そこを、自分の理想のカタチに明確に決めて。その自分軸にそって、生きていく。

それをずっと続けていく。続けていくうちに、過去の超無知!で、超未熟!だった自分のことも。

ひとつずつ、あれもオッケー!と。許せるようになります。

自分でつないできた『罪悪感』という鎖。一個ずつ、ほどいていきましょうね。

自由にしてあげましょう♪わたしもコツコツ。自由にしていますよー。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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