1972年生まれの私は、ことし51歳になります。
50代になり、より意識するようになったのは「まいにちを、少しでも快適にしたい」ということ。なぜなら、
ちょっとした「不快」が、以前に増して気になるようになってきたからです。
以前はあまり気にしなかった、日常生活でのちょっとした「不快」。これが以前より気になるようになってきました。
たぶん、加齢と共に体力が落ち、いままで我慢できていたのが我慢できなくなってきたからではないかな?
きっと、これは「サイン」。
「まだ体力がある50代のうちに、毎日の暮らしが少しでも楽に、快適になるよう、はやめに整えておきなさいよ~」という、天からのサイン。
ということで、日常でちょっとした不快を感じたら、すぐに改善するよう意識しています。
50代、まだまだ若いです。
体力もある今のうちに身の回りを整え、歳を重ねても快適に暮らせる環境を整えておきたいですね!
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さいきん整え終わったのが「通勤バッグ」
すこし前にやっと整え終わったのは「通勤バッグ」です。
長らく不便を感じていて、これまで何度と改良を重ねてきましたが、なかなか快適!といえる状態にならなくて。
いつもモヤモヤしていたんですね。
ところが先月「これかも!」というアイデアが出てきて、それを一か月ぐらいためしてみたところ・・・。
「合格」。
やっと、快適さで満足できるスタイルが見つかりました!やった!
現状での問題点はなに?
やっと納得できるスタイルを見つけられたのは、コーチングのお蔭でした。
コーチングでは、その人が今抱えている問題を解決するために、まずは現状を把握します。
わたしも、まずは現状を明確にしました。
はじめに「現状どこまで出来ているのか?」をチエックします。
- リュックやポシェットなど、バッグはそろっている。
- 必要最小限のモノの選別はできている
つぎは、「いま、問題になっている点は何か?」を出します。
問題だと感じている部分は、
- 鍵や携帯がさっと取り出せず、イライラする
- バッグの中でモノが迷子になり、しょっちゅう探し物をし、イライラする
- メイク道具がポシエットとリュック、2ヶ所にわけて収納されている
などがあがりました。
理想のバッグはどんな感じ?
次に、私が理想とする状態はどんなものか?を明確にしていきます。
理想とする「快適な通勤バッグ」って、いったいどんなもの?
・・・。この問いに、さっと答えられないのであれば、理想のバッグを手にすることはできないんですよね。
理想がなければ、「目的地」がきまっていない状態で前に進むことになり、途中で迷走してしまうのです。
ですので、望むものを手に入れたい場合、「理想」をハッキリさせると、目指すモノが明確になり、それを手にする確率も高めることができます。
わたしも、「なんか使いにくいんだよなぁ」と思いながら、「じゃあ、どんなバッグが理想なのか?」をハッキリさせていませんでした。
そこで、コーチングのフローにそって理想をイメージした所、こんな感じになりましたよ。(ざっくり)
【理想の通勤バッグ】
- モノが迷子にならない
- 取り出しやすい
- フレキシブル
- シンプル
- 軽い
理想をハッキリさせたところで、それを叶えるアイデアを出し、試してみました。
その結果、今のところ「自分史上、いまが一番いい通勤バッグ!」になっております。わーい。
お金をそんなにかけず、快適を手にすることができています!
詳しい内容は明日、アップしますね~。良かったら見にきてくださいませ。
まとめ。快適に暮らしたい!そんな時こそコ-チング
まとめ。
50代からは、もっと快適に暮らしたい !そんな時こそコーチング手法で問題解決を!
コーチングでは、まずは現状を把握します。
- できていること
- 問題に感じていること
を明確にします。
次に、理想の状態もハッキリさせます。
ぼんやりしていた現実と理想をハッキリさせると、 問題を解決するためには 、なにをやればいいか?が見えてきます!
できることから試してみて、うまくいかなかったら違う方法を試してみる。
その繰り返しで、すこしずつ理想の状態に近づけることができます。
たがが、通勤バックで、、、。と思うかもしれません。
ですが、バックが使いにくくて、生活の質が落ちていると感じている方、実はけっこういらっしゃるのですよ。
日常をすこしでも快適に!ヒントになるような情報を発信していけたらいいな、と思っています。
コ-チングをちゃんと学ぶことで、この流れを理解することができた気がします。
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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