昨日に引き続き、今日も「大人女性のお悩みシリ-ズ」
ひとり行動ができない!ひとりで行動できるようになるには、どうしたらいい?
ひとり行動ができるようになると、
- 選択肢が広がり
- 新しい体験の幅も広がり
- 自由度もグッと広がる
というメリットがあります。
その結果、人生の充実感・満足感も底上げされるので、
【人生を、変えたい】【もっと、充実した人生を送りたい】
そう思うタイミングがくると、このお悩みに直面するのかもしれません。
ちなみに私は、ひとり行動歴36年になります。
中学生の頃から友人に「でめこはひとりでも平気だよね」「一匹狼って感じ」と、言われていました。
ですが当の本人の心境、本音はというと
「ひとりで平気なワケがない!」笑
慣れない場所にはじめてひとりで行くのに、緊張しないわけありません。(むしろ、めっちゃくちゃ緊張します)
孤独をまったく感じないタイプ、でもありません。
今も、昔も、そこはあまり変わらないかな。
だから、本当は私もひとり行動って、そんなに得意ではないのかもしれませんね。
![でめこ](https://sokoageblog.com/wp-content/uploads/2022/03/DSCN1959-3-e1648365271639.jpg)
それでも、ひとりで行動する。
なぜならそれが、理想の自分だから。
やりたいことを叶えるためにも、ひとりでどこへでも行ける自分になる必要性を感じるから。
結論。「ひとり行動ができるようになりたければ、理想を明確に!そして、回数をこなし慣れること!」
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ひとり行動をしている自分をイメ-ジする
引き寄せの法則も、まずは「思考の力」を理解し、思考を調和させる時間を持ち、その恩恵を受け取るモノでした。
思考を望むものにフォ-カスすることには、レバレッジ(てこの原理)があるそうなんです。
で、これをすると、望むものが実現するより前に、ある感情がやってきます。それは
「ポジティブで、いい気分」
この感情が、望むものと調和している証拠となります。
つまり、「ひとり行動ができるようになりたい」に関しても、まずは「いい気分でいること」が鍵!
そのために、すでにそれが叶ったときをイメ-ジして、ワクワクする、という手段を試します。
よりリアルにイメ-ジする方法
ひとり行動が叶ったときを、よりリアルにイメ-ジする方法をいくつかシェアしますね。
カンタンにできることばかりですので、良かったら参考にしてみてください。
五感を活用する
まずは、「五感を活用する」方法があります。
- 視覚
- 聴覚
- 嗅覚
- 体感覚(肌感覚)
- 味覚
人間が持つ、五感をフルに活用し、より「リアル」にイメ-ジすることで、ポジティブでいい気分でいられる時間は増やせます。
理想とする「モデル」を決める
また、自分が理想とする「モデル」を見つける、というのもおススメです。
話は少しそれますが。私が30代で、ダイエットをしていた時期に理想としていたモデルさんは、ファッションモデルのSHIHOさんでした。
彼女が出ている雑誌を読んだり。密着取材(情熱大陸だったかな?)は録画し、繰り返し何度も何度もみました。
そして、いい気分になって「わたしも頑張ろう」と、前向きになる。
そんなエネルギ-の充電を、理想とするSHIHOさんからいただいていたのです。
ひとり行動に関しては、ワタナベ薫さん。
スーツケ-スを持ち、飛行機や新幹線で出張する姿をブログでアップして下さるので、それを見ては「すてき。。。」と憧れる。
そんな時、いつもわたしは「いい気分」になり、良い影響を受けています。
イメ-ジングはそれぞれ得意な分野を活用!
五感を使い、イメージングする時は、自分がイメージしやすい方法でやると良いですよ。
映像がイメージしやすければ、視覚を。
香りでイメージしやすければ、嗅覚を。
肌触り手触りが得意ならば、体感覚を。
耳から入る情報でイメージしやすければ、聴覚を使い、イメージしてみてくださいね。
わたしは主に映像でイメ-ジングしますね。
あとは、疑似体験(体感覚)も、良くやります。
たとえば、飛行機で一人旅をイメ-ジするならば、まずは「空港」に行って、雰囲気を味わう。
新幹線で一人旅、または、ひとりで学びに行くのが理想ならば、新幹線の改札前を通る時は、それをイメージしながら改札口前を通る、とか。
高級ホテルのラウンジで、ひとりでお茶ができるようになりたい場合。
まずはホテルのロビ-に入ってみる、なんてこともしました。
こうすることで、より詳細にイメ-ジができるようになります。
その結果、今年ははじめてひとりで新幹線に乗って、セミナ-を受けに行く、という選択ができました。
回数をこなし、慣れる!
理想をイメ-ジしたら、その大きな理想に近づくための、はじめの一歩を踏み出します。
小さな一歩を、踏み出します。
どうしても、すぐに理想を叶えたくなりますが・・・。
はじめから、大きな理想を叶えることは、不可能です。
なぜなら、それを叶える方法を、わたしたちはまだ未経験だから。知らないからです。
それを叶えるだけの器も備わっていません。
器のサイズは、「小さな一歩の繰り返し」で、徐々に広がっていくもの。
だから、まずは小さな一歩踏み出す必要があります。
ただし、ここでいう「小さな一歩」とは、これまでやったことがないものである必要があります。
今までやったことがあるものでは、意味を成しません。
それはもう、すでにできること=スタンダードですから。
新しい経験を重ね、成功体験を積み重ねて、器を広げていくアクションが、肝心。
ポイントは、「今のじぶんが少し頑張れはできる、新しいことにチャレンジをする」
この繰り返して、ちいさく歩数を刻んでいきます。
ちいさく歩数を刻んでいくうちに、「あれ?数年前の自分では、ぜったいに無理‼と思っていた場所にも、ひとりで行けるようになっている」と気づくと思います。
私は、そんな感じでした。
まとめ。ひとり行動は【理想】と【慣れ】
まとめ。
わたしの経験になりますが、ひとり行動が苦手でも、
○理想を明確にし、
○小さな挑戦を積み重ね、
○成功体験の記憶を増やすことで、
○行動範囲を広げることは可能。
と思います。
ひとり行動ができない、苦手。できるようになりたい。
そう願う、大人の女性はけっこういらっしゃいます。
私は友人から「1人でも平気でどこでも行っちゃうよね」と言われますが。
じつは、はじめての場所に出向く時は、今も内心ドキドキ。
現実は、そんなものです。
それでもひとり行動をする理由は、「理想の自分に近づきたいから」。(プラス、好奇心が旺盛というのもあります)。
そのための、思考活用法をシェアさせていただきました。
- 理想を明確にし、
- 理想に近づく、小さな一歩を小刻みに踏み出し、
- 回数をこなして「慣れる」
小さな一歩を、コツコツと重ねていきましょ~♪
最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪
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