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資産形成・蓄財には配偶者の存在が大きいのは間違いないようです

2024年予算決め完了! 夫婦・パ-トナ-

さいきんずっと頭にあるのが

家庭の資産形成・蓄財には配偶者の存在が大きい、というのは事実。

・・・ということは。

ここを数%でも改善できたら。人生の底上げができるし、楽しい人生に一歩ずつ近づけるってことだよね。

と、そんなことをよく考えています。

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夫婦とお金の現状

でも私も含め、私の身近な人の話を聞いていても、

お金を使うとき、かならず配偶者と話し合って予算を決めてお金を使っている、という人は、ほぼいません。

生活の土台である、お金のはなしを夫婦でしていない、という家庭の方が圧倒的に多い印象。

みなさんのご家庭ではいかがですか?

また、育った環境はいかがでしたか?

でめこ
でめこ

私の答えは、育った環境(実家の親)はまったくしていませんでしたし、結婚後もほとんどしてきませんでした。

ここ最近、やっと夫婦でお金のはなしができるようになった「初心者」です。

家の中に「敵」がいる状態?!

夫婦でお金の話ができない、という状態は、

でめこ
でめこ

お金に関して、お互いに不透明な部分が多い、ということ。

人は、見えないモノ分からないことに不安になります。それが不信感にもつながっていきます。

(夫(または妻)、どこにどれだけお金を使っているのだろう・・・うちのお金、だいじょうぶなのかな・・・)と、パートナ-を疑ったり。

また、パートナ-からお金のことを聞かれるのが怖い、それを全力で避けている、など。

そんな時間が多くなっていませんか?

それは誤解を恐れずに言うと、家の中に常に「敵」がいる状態。

あんしんできませんよね。

長く愛されているお金の本「となりの億万長者」より

たくさんの人に読まれ、長きにわたり愛されているお金の本、

となりの億万長者 成功を生む7つの法則

コチラの本には、蓄財の成功に配偶者の存在が欠かせない理由がびっしりと書いてあり、やっぱりそうなんだな、と納得した一冊。

でめこ
でめこ

一部抜粋します。

同じ職業なのに蓄財優等生と蓄財劣等生

※本の中では、浪費家で蓄財劣等生の「サウス家」と、倹約家で蓄財優等生の「ノース家」が登場します。どちらも職業は「優秀な医師」。

けれど、保有資産には大きな差が開いていました。

その原因が「家計管理」。家計の予算をたてず、夫婦で話し合いをせずにお金を使っていた結果でした。

家計予算はとても大切

家計予算を立てずに暮らすのは、事業計画、事業目的、会社の方針を決めずに会社を経営しているようなものだ。

(中略)

1 あなたはあなたの家庭が、毎年衣食住にいくら使っているかご存知ですか?

2 あなたは貯蓄や資産運営計画に時間をかけますか?

3 あなたは倹約家ですか?

引用 となりの億万長者

3つの質問。ぜひ答えてみてくださいね。

妻や夫が浪費家だったら?

妻や夫が浪費家だったら

蓄財に関しては、配偶者の存在も大きいことに、私たちはだいぶ前から気づいていた。倹約、消費、投資を配偶者がどう考えるかで、その家庭の資産状況は大きく変わってくる。

引用:となりの億万長者

お金の価値観が近いのか?も蓄財の成功にはかかせません。

それにはやっぱり夫婦でお金についての話し合いが欠かせないんですよね。

話し合わないと、相手がどう考えているのか?見えません。

全く違う方向を向いていては、蓄財もうまくいきませんよね。

蓄財の成功に収入の額は関係ない

まあまあの収入しかなくても、夫婦ともども締まり屋だったら、蓄財優等生になれる可能性は高い。が、どちらか一方が浪費家であれば、それは難しい。夫婦の間で金銭感覚が違うとき、資産を築くのはなかなか困難だ。

引用:となりの億万長者

最悪のケ-スは、「夫婦ともに浪費家の場合」と書いてありました。

蓄財優等生・蓄財劣等生の家計管理の大きな違い!

サウス家では、家族が話し合ってお金を使う仕組みができていない。家族が勝手に使っている。ノース家は違う。夫婦で予算を決め、何かを買うときには互いに相談しあう。

引用:となりの億万長者

【浪費家・サウス家のやりかた】

  • サウス家はたいてい一人で買い物をする
  • 家族の誰にも相談しない
  • 自分のクレジットカ-ドで払う
  • パ-トナ-が何をどれぐらい買っているのか知らない
  • 高級デパ-トのクレジットカ-ドを複数枚もっている

【倹約家・ノース家のやりかた】

  • 夫婦二人でお金の使い方をよく相談する
  • 高級デパ-トのクレジットカ-ドをもっていない
  • 支払いはすべて一枚のVISAカードで済ませる
  • 使ったお金は一枚の月次報告書に出てくる
  • 月末には費目別の出費を合計する
  • この数字を使って翌年の予算を立てる

だいぶ違いますよね・・・。

みなさん、どちらの家計管理に近いですか?

私の場合。育った家庭環境は、「浪費家サウス家」のやりかたにほぼ一致。

(高級デパ-トのクレジットカードはもっていませんが)。

結婚後は、、、半々ですね。

重要なポイントは夫婦共同で行うこと

重要なのは、計画、予算、浪費のすべてを夫婦が共同して行う点である。サウス家と違い、ノース家ではクレジットカ-ド以外の支払いも二人の共同名義の銀行口座で済ませる。

引用:となりの億万長者

家庭の資産形成。蓄財の成功に重要な点は、「夫婦が力を合わせて行うこと」。

協力することが欠かせないのです。

この考え方が、親世代も。そして、その親の背中を見て育った子供世代も植え付けられていなかった。

でめこ
でめこ

これが、うまく行かないいちばんの原因。

ボトルネックだと思います。

であれば。そこをまず、書き換えていけばいい、ということになりますよね!

どうしたら変えていけるのか・・・。

そのあたりも、人体実験してみたいなと思っています。

おススメの一冊!よかったら読んでみてくださいね~♪

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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