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パートナ-との関係をよくする方法!理想の夫婦像を決める&自立する

自己啓発マインド 夫婦・パ-トナ-

せんじつテレビで、横峯さくら選手(プロゴルファ-)の密着取材が放送されていました。

横峯さくら選手は、現在37歳。一歳のお子さんがいらっしゃいます。そして旦那様は横峯選手のキャディ-(メンタルトレ-ナ-でもある)を務め、仕事もプライベ-トも、よきパートナ-。

つまり、仕事もプライベ-トも、つねに一緒。

「ずっと一緒で、ケンカとかしないんですか?」・・・と、密着取材の担当者もお二人に質問されていました。

デメコ
デメコ

わたしも

思いました。

それに対するお二人の回答は、「しますよ-笑」。

意見の食い違い・価値観のちがいでケンカもします、といった内容の回答をされていました。

ただ・・・その質問の前に旦那様がこうもおっしゃっていたのです。

「自分は、さくらがしたいことすべて、応援する」と。

さくらが、あしたプロゴルファ-をやめる、といえばそれもOKだし、続けたいのであれば全力で応援する、と。そのようなお話をされていました。

また、さくら選手すごい!と感じたのは、プロゴルファ-でありながら、家事のいっさいはさくら選手が担当している、とのこと。

ただ、お子さんの寝かしつけと夜泣き対応は、だんなさまの担当、とのこと。

それに関して、さくら選手「睡眠確保できるので、すごく助かっています。ありがたいですね」と感謝の気持ちを口にされていたのですよね。

お二人の関係、すてき!そう思いましたし、そしてこれが私も目指している夫婦の理想像だ、と再確認することができました。

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理想の夫婦像を決めておく

わたしが目指している夫婦の理想像、キ-ワ-ドは、

「信頼」。「自立」そして「感謝」。

結婚しても好きなことをやりたい、自由でいたい、のであれば。それを、お互い認めあうことができないと、うまく回りません。

お互いの自由をみとめるには「信頼」。互いを信じていないと、結婚という制度の中での自由は成り立たない。

結婚して、数々の失敗を経験し、それがよく分かりました。

まずは自分を信じる力を育てる

互いを信じるためには、まずは自分で自分を信じてあげること。

夫のことを過度に心配したり、(自分の意見を言っても、聞いてもらえない)と思っていたわたしですが、それは、実は夫が信頼できない人だったから!

・・・ではなく。わたしが、自分で自分のことが信じられずにいたからでした。

(わたしはどうせ、なにをやってもうまくいかない・・・)

心の底で、ずっと自分のことをそう思っていました。だから、夫にほんとうに伝えたいことを伝えなかった。

つまり、ほんとうにやりたいことを、行動に移していなかったのです。

自信をつけたいなら、行動するしか道はない

行動しないと、自信ってつかないんです。なぜなら、行動しないと経験値があがらないから。

ここでいう経験値とは、「うまくできること」ではなく、「やったことがあること」。

行動しないと、「やったことがあること」が、増えていきません。

いちどやってみると、案外簡単にできることだと分かることもあるし。

やっぱり、難しい~苦手~と分かることもある。失敗して恥をかくこともある。でも、恥をかく分、ひとは必ず強くなります。

そして、失敗してもまた次々とチャレンジしていくと、「自分は失敗しても、また新しいことに挑戦できる人だ」と無意識にインプットされます。

これが、揺るぎない「自信」につながっていきます。

なので、行動を続けない限り、自信は育たない。

自信って、何もしないと育たない。自信は、行動しないと育っていかないのです。

失敗を怖がって行動しないから、ますます自分を信じられなくなる。

自分を信頼していないと他人を心から信頼することは無理です。

じぶんを信頼できてこそ、他人にも自分と同じように思えるものだから。これは、法則です。

信じている、と口にしながら心の中ではそうは思っていない場合、それは相手にも伝わります。

なので、身近な人と良い関係を作りたいのであれば、まずは「自分を信じる力(自信)を育てること」。

自信を育てる方法は、行動すること。いままでやったことがない新しいことに、挑戦すること。

大きなことでなくていいんです。小さなことで、良いんですよ-。

友人は最近、ひとりで近所のカフェにいけるようになったそうです!それがきっかけで、以前から興味のあったセミナ-に参加してみよう、と思えたとのこと。

そう、私も昨日「2023年初めてのチャレンジ!」を一つ、達成しましたっ。それについては別途ブログに書きますね-。

自分を信じる最強の力は「失敗してもどうせまた、新しいことにチャレンジする」と思えること

わたしが思う、いちばんの「信じる力」は先にも書きましたが、

  • たとえ失敗しても。また次に挑戦できる人間だ、と信じられること。

わたしの場合、「失敗しても、どうせまた新しいことにチャレンジするって知っている」と、自分を信頼するようになってから、夫のことも信頼できるようになっていました。

夫のことを信じられる、というのは。たとえばケンカしても、「私そのものを否定している訳じゃない」。そう思うようになったこととか。

デメコ
デメコ

こうなると、

カンタンに

悲劇のヒロイン

にはなりませんね。

また、「これをいったら、夫にどう思われるだろうか?分かってもらえないかもしれない・・・」と気にする時間も、ものすごく減りました。

その結果、「わたしはこれがしたい」と、より夫に言えるようになりましたね-。

パ-トナ-を悪役にするのをやめ、いちばん応援してくれる人にした!

前は「また新しいことがやりたいと言えば、夫になんて言われるだろうか・・きっと反対されるに違いない」とすぐに浮かんでいたのです。

そしてそれを「やらない理由」(行動しない理由)にしていました。

つまり、できない理由を夫のせいにしていたんですよね。夫を悪役に仕立て上げていたわけ。

これじゃ、いい関係もなにもあったもんじゃないですね。(;^_^A

なので最近は「夫は、わたしの応援団!」と思うように意識しています。

意識が変わると、夫のそういう面がより良く見えるようになるんですよね-。

夫は、私が好きなことを否定しません。というか、夫は以前からわたしが好きでやっていることを否定する人ではありませんでした。

あまりにも度が過ぎた時はくぎを刺されたり、夫にも関係することで、お互いの価値観が違う時は言い合いにあることもありました。

その、たった数回に意識を向けすぎていたことと、自分に自信がなかったため、わたしの認知が歪んでいたのです。

わたしが夫を「応援してくれる人」ではなく、「何でも反対する人」にしていたのですね。

自分で夫を悪役にしていたのですから・・・。逆である、いちばんの理解者、応援者にすることもできます。

デメコ
デメコ

いまは

お互い

いちばんの

応援団!

と、配役を変えました。

他人に期待しすぎない・執着しない。自立すること

パ-トナ-に過度に期待したり、依存しすぎるとバランスが崩れ、いい関係ではいられません。

理想のバランスは「お互い自立していて、自立したもの同士が一緒にいる」関係。

数年前。はじめてスピリチュアルの話しを夫にした時。夫から「俺は信じない」といわれたことがありました。

その時わたしは、ズド---ンと、底の底まで落ちて、(なんで分かってくれないのか?なんでわたしは、分かり合えない人と結婚したのか?)と、悲劇のヒロインになったことも。(オバカ。笑)

今思うと、あの頃の私は、夫に過剰な期待をしすぎていたのでしょうね。

わたしがいいと思うものすべて、夫も同じようにいいと思ってほしい!と。

パートナ-に期待しすぎていたのです。(自己中でしたね、わたし)。

なんでも受け入れてくれるのが夫婦でしょ?そう思っていると、受け入れてもらえない時。なんで?おかしい!となり、次第に相手を変えようとします。そこに執着してしまいます。

この状態ではいい関係はつくれません。

そもそも私は夫の好きなこと全てを受け入れ、自分も同じことを好きでいたのか?と言えば、そんなことはありません。

いまも、お互い好きなことは違いますし・・・。これが普通。

なので、結婚してもお互いそれぞれ自立していること。これも心地よい関係でいられる秘訣、なんでしょうね。

過度に期待していないと、何より自分がものすごく楽ですから♪

隣の芝生は青く見えるもの

冒頭のテレビ番組の話しに戻りますが・・・。

横峯さくら選手と旦那様でもけんかしている、と聞き、(そっか―横峯夫婦もケンカするんだ―)と思ったわたし。

「隣の芝生は青く見える」といいますが、ほんと、隣のご夫婦は喧嘩なんかしないんだろうな~と見えるものです。

お隣さんでなくても、街を歩いていてすれ違うご夫婦。SNSで仲睦まじく映っている、知り合いでも友人でもないご夫婦。有名人ご夫婦(キムタク&工藤静香さんご夫婦とか?)。

そういった方々をみて、「仲良さそうだな。ケンカとかしないんだろうな」そんな風に思うことは、わたしもあります。

ということは、わが家はケンカすることもある、ということなのですが・・・。

これが不思議なことに、まわりからは「でめこのところは、いつも仲がいいよね-ケンカとかしないでしょ?」と言われることが、これまでよくありました。

なぜか?それは「わたしが、身近な友人に夫と「ケンカすることもある」と、言っていなかったから」。

言わなかったから、まわりも知らなかった。それだけです。(笑)

それは、他の人も同じかもしれませんよね。他人のことは、わたしには何もわかりませんから。

まとめ。何より自分がいちばんの応援団でありたい

そもそも私はケンカしない夫婦を望んでいる訳じゃありません。

ケンカでいるぐらい、信頼できる関係が理想の夫婦像。

そして、互いにいちばんの理解者であり、応援者でありたい。横峯夫婦のように。ケンカしても、いちばんの応援団でありたい。

それには、まずは自分が自分の一番の応援者であり続けることも、ポイントですね!

自分で自分を応援したい、そう思えるように・・・。2023年もコツコツ‼目標にむかって、新しいことにチャレンジしていこうと思います。

みなさんもよかったら、「新しいことにチャレンジしたよ報告」聞かせてくださいね~♪

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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