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楽しい家計管理にするために重要だと思う3つのこと)

お金の不安を小さくする方法 お金

2023年の家計簿をまとめました♪

家計の一覧表をみていて

【楽しい家計簿にしていくために重要なこと3つ】

を再確認したので、シェアします。

楽しい家計管理にするために重要だと思う、3つのこと。

  • 収入の8割以下で生活をする
  • 費目ごとの予算を立てよう
  • 家計は夫婦で共有しよう
でめこ
でめこ

大きく分けて、この3つが出てきました。

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収入の8割以下で生活をしよう

まずは、収入の8割以下で基礎生活費をおさえること。

でめこ
でめこ

お金のゆとりは心のゆとり。

両学長も推奨されている家計管理の基礎中の基礎が、

「手取り収入の、8割で生活すること、」

※両学長の場合、残業代やボーナスは収入に含みません!

びっくり(*_*;

ただ、収入ギリギリの暮らしだと、心のゆとりがなくなります。

心にゆとりがないと、目の前のしあわせに気づく余裕もありません。

それでは「楽しい人生」からどんどん遠ざかることに。

お金にも、心にも余裕をもたせるために。

現状をしっかり把握し、今の8割で暮らすこと。

残業を省くのが面倒に感じるのであれば、8割以外で暮らすこと。

それを、数字で出すこと。

その中で、最大限人生を楽しむお金の使い方を、工夫して生み出す。

これが基本中の基本なんですよね。

逆算思考で、「手取り収入の20%は貯蓄に回す」というやり方でもいいかもしれません。

実は豊かになるために大事なことは

「収入よりも、貯蓄率」と言われています。

でめこ
でめこ
 
 

ちなみに私も、この方法を取り入れてきました。

住宅費は身の丈だと思うより、さらに20%は低く!

特に住宅費。

一般人にとって、住宅費は人生でもっとも大きな買い物になります。

でめこ
でめこ

数千万単位での購入になりますよね。

ですからほとんどの方は「住宅ロ-ン」を組むと思うんです。

このローンが、クセモノ!

数千万という大きな額と。35年という長い月日と。1%以下という低い金利と。

そして、毎月ごとに分割された低い数字とで、思考を混乱させます。

そして

「一生に一度だから」という悪魔のささやきによって、オプションを追加追加。

気づいたら、身の丈以上の高額なお買い物になってしまう、という沼にはまります。

でめこ
でめこ

でもね、住宅ロ-ンは借金です。

借金を35年背負うことになります。

重いですよ、想像上に。

ですから、これから住宅を購入しようとお考えの方は、ご夫婦でよくよく相談されてから身の丈の範囲内でご購入額を決められることを強く!おすすめします。

余談ですが、実家はわたしが二十代のころ、家を建て替えました。

当時、母はそれにものすごく反対したんです。「やっと、(はじめの家の)住宅ローンが終わってお金に余裕ができるのに!また借金を背負いたくない!」と。

それを無理やり押し切り、家を建て直しました。

母にしたら、納得いかない展開だったことでしょう。

この件は、ほんとうに申し訳なかったと反省しています。

話を戻すと、個人的には、

〇これが我が家の身の丈かな~・・・から、さらに20%低く抑える

これをおすすめしたい。20%が無理なら、10%。

とにかく、住居費では無理をしないこと。

住居費以外でも大きなお金がかかることは、そんな感じで予算をきめられると、その後の人生が楽になると思います。

わたしも住宅ローンが重くて。

住宅ローンの借り換えや銀行に直接金利交渉。

また、収入アップ(正社員)と、がんばりました。

もう、借金は作りません。

身軽な状態で、残りの人生夫と楽しみます。

費目ごとの予算を立てよう

会社運営には、毎年予算を立てます。

その予算の範囲内でやりくりし、利益を出します。

そうしないと、会社は成り立たない。計画的にやらないと、会社は倒産してしまいます。

家庭も同じ。

計画も計算もせず、どんぶり勘定でやっていたら、いつか限界がきて倒れてしまう。

どんぶり勘定でお金もちになった人は、ほぼいません。

なので、豊かになりたいなら

  • 計算をする
  • 予算を決める
  • 計画的にお金を使う

ここは省略できないのだ、と。我が家計簿をみて、改めて実感…。

わたしの家計簿歴

わたしの家計簿歴。

結婚してからずっと、費目ごとに予算を決め、その範囲内でやりくりしてきました。

かなりの、節約主婦でした。

その結果。貯蓄率が20%を超える年がほとんどでした。

いま、手元にあるデータでは、

  • 2020年の貯蓄率→36%
  • 2021年の貯蓄率→26%
  • 2022年の貯蓄率→19%(スミマセン、去年は未達でした。汗)

そして今年は?

  • 2023年の貯蓄率→13%

ひーーー!

…と、なるところですが。

今年は医療費に3桁台ほど使いまして、この結果となっています。

夫と相談した結果、これだけのお金を使うことを互いに了解したのでヨシ。

わたしの場合。

予算管理をしなくても、資産は増えるのか?を人体実験したくて、数年前から予算決めをやめました。

ただ、このやり方はオススメできないので、来年からはやり方を変えます♪

より、楽しく。

夫婦ふたりで、家計管理ができる方法を見つけたいな、と思っています。

家計は夫婦で共有しよう

3つめが【家計は夫婦で共有しよう】です。

とある日。夫に

「うちって、貯金できてるの?」

と聞かれました。

その月は固定資産税やら車の保険やら。

支払いが多い月で、貯金はほぼできなかったので正直に「今月は、ゼロです」と伝えてましたの。

そしたら夫、「えぇーーー?!なんで?」と、プチパニック。

夫いわく、

  • 夫婦共働きで収入はある
  • そんなに贅沢していない

それなのに?なぜ?と。

そこで、今月は食費にいくらかかったかをまず、話しました。

さらに分割して、毎週いくら使っているかも話しました。

それを聞いた夫。「そんなにかかるんだ…それなら納得」と。

ここ数年、買い物はほとんど私がしていたので、夫は相場を知らなかったのです。

しかも当時、夫にわたしの収入は伝えていません。

すべて、想像で決めつけていますよね。

たぶん、「きっと」期待していると思います。

その勝手な期待に、答えられない結果だと分かったら?

「今まで何してたんだ!?」

と、責められてはたまりません。

「家計は任せる」と言うならば、結果に文句も言わないで欲しいところですが。

(^_^;)

なかなかそうはいかないのですよね。であれば、早い段階から現実を共有しておくこと。

そして、お互いに協力して理想の家計に近づける努力をすること。

夫婦共有の資産に関して、隠しごとはナシ!

その方が、長い目で見てお互い楽ですね。

まとめ

家計簿一覧を見ていると、

「こんなに沢山のお金を動かしているんだ…」

と、実感。

それを、ひとりで背負うのは荷が重すぎるっ!

モチロン人それぞれ、得手不得手があるので、家計管理も担当を決めるのは必要。

でも、責任はみんなにある、という意識で共に家計を管理していきたい。

楽しい未来を手にできる、家計管理は夫婦で力を合わせ、楽しくやるもの。

2024年から、わが家もそんな家計簿にしていきたいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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