当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

【家計簿が苦痛!】家計簿をつけてもため息が出ないようにする方法

家計簿をつけてもため息が出ないようにする方法 お金

家計簿をつけていると、どうしてもため息が出てしまう…。

ということはないですか?

そりゃそうですよね。これだけの物価高。しかもお給料はなかなか上がらないとなれば、ため息も出ますよね。

わたしも意識していないと、いともカンタンにため息を出しそうになります。

その時は、ハッと我に返るんです。

でめこ
でめこ

あれ?何のために家計簿をつけているんだっけ?と。ハッと我に返るんですよね。

楽しい未来のために家計簿をつけているのに!と、本来の目的を思い出すことにしています。

そう、家計簿をつけるのは「楽しい未来のため」。ため息をつくためじゃない。

ため息の原因を取り除き、貯金が楽しくなる家計簿にしていきましょう!

ランキングに参加しています。応援クリックお願いします

お金が思うように貯められない

家計簿をつけてため息が出る原因は、「思うようにお金が貯められない」がトップに上がってくると思います。

でめこ
でめこ

生活費やローンの返済でお給料のほとんどが消えてしまうのでは、ため息が出ますよね。

私も思うように貯金ができない時は「あぁ、今月も貯金ができなかった」と、凹んだことは何回もあります。

支出の見直しは終わっているのか?

それに対する解決法は、

支出の見直しは全て終わっているのか?できることは全部やったのか?

まずここをチエックします。

まだできることがあるのにやっていない場合。

やり残し=未完了感を持ち続けることになり、それが自己否定につながりため息が出る原因になっていました。

まだできることがあるのにやってない・・・なんで最後までやり切れないんだろう、いつも中途半端。ほんとダメだな・・・

と自分を責めていたんですよね。

それを家族のせいにしてしまう自分にも嫌悪感。

自分を責めるなんて、エネルギーの無駄遣いです。

さっさと終わらせてスッキリさせたほうがお金の面も、精神的にも良い影響を及ぼしてくれます。

できることがあるなら今すぐ着手していきましょう。

まずは、はじめの一歩でOK。

でめこ
でめこ

ネットで検索してみるとか。それだけでもOKですよね。

一歩動くと、次の一歩も自然と足が出ます。まずは、一歩!

と、偉そうに言っていますが・・・。

私が最後まで着手できなかったのが、通信費の見直しでした。

デジタル系がニガテ、というのが理由のひとつ。もうひとつは、自分ひとりで完結できないことだから。

でめこ
でめこ

夫が絡むことは、つい後回しにしていました。話すのが嫌で。

それでもやり切った時は清々しい気分に!

携帯電話の乗り換えをメンドウがり、大手キャリアのままでいい!と言っていた夫も、スマホ代がひと月¥2,000と知ると、「格安サイコー♪」とのこと。

なんか軽くムカッとするのは、わたしの器の狭さでしょうね♪(*´艸`*)

(いいよいいよー♪)

夫ブロックを越えられなかったら、我が家は今頃高い通信費を払い続けていたと思うと、一歩踏み出してよかったと思います。

でめこ
でめこ

支出の見直し。まだできることが残っていませんか?

貯金が目的になっている

貯金が目的になっていると、家計簿が楽しくなくなります。

貯めるのが目的で、使う(自分から出す)ことが苦痛になるからですね。

ここには私、かなりハマっていました…。

そんな時も、家計簿をつける目的を思い出すようにしています。

家計簿は家計管理の土台。収支を把握し無駄を省いて、その分を貯金と投資に回します。

それは、好きなことに使うお金を増やすためです。

やりたいこと、好きなことに使えるお金を増やすために家計管理をしています。

つまり。楽しい未来のために家計管理はするもので、その土台が家計簿なんですよね。

でめこ
でめこ

お金を貯めるのが目的になると、使った金額がひと目でわかる家計簿が苦痛に。

なぜ、家計簿をつけているのか?なぜ、家計管理をするのか?

お金が欲しい目的をはっきりさせることで、解決につながります。

自然と貯まる仕組みになっていない

根性で貯金をしようと考えていると、家計簿は苦痛でしかなくなりますね。

過度の節約。家族のために、いつも自分を犠牲にしているのが見える家計簿。

その結果、貯金ができても「はぁ・・・」。

なんか私ばっかり苦労してない?不満がたまり、ため息が出ちゃいました。

その場合はまず、先取り貯金で初めに無理のない金額を貯めてしまうのがおすすめです!

そして、家族ばかりを優先するのではなく。たまには自分を優先させることも大切。

外食しよう、と家族から言われても「今月は予算使い切ってしまったから、来月にしよう」と言うのもアリ!

これができるようになってから、ため息の数が減りましたねー。

努力と根性、自己犠牲で貯金をしようとすると、「完璧主義」にもなりがち。

そもそもの目標貯金額が高すぎたり。

また、もうすでに十分な貯金や投資ができている、なんてこともあったりして…。

みなさん、そんなことはないですか?

でめこ
でめこ

私も過去、努力貯金をしていた時は「まだまだ!これだけじゃ足りない!もっともっっと」になっていました。

こうなると、いくら貯金ができていてもため息がでます。

もっともっと、足りない!という欠乏欲求に、終わりはないから。

貯金ができているなら、できている部分に目を向け、それを認めてあげることも大事なんですよね。

収入の範囲内で貯金ができるなら、すでにお金を貯める力は十分備わっている証拠、ですよね。

現状確認できていない!今は貯め時?それとも使い時?

今、自分が置かれている立場を把握できていないと家計簿でため息が出やすくなります。

お金の流れでは、

  • 貯めどき
  • 使いどき

があります。

貯めどきとは、たとえば独身で実家暮らしの時。新婚で共働きの時期。子供がまだ小さく、お金がかからない時期。子育てが終了し、夫婦二人の生活になってから定年までの時期、など。

一方、使いどきとは、

子供の教育費(主に大学)がかかる時期。親の介護などで負担が増える時期。老後の年金生活になってから。など。

でめこ
でめこ

今、自分が置かれている立場はどこなのか?を把握していないと、出ていくお金だけに意識が向いてしまい、思わずため息が・・・。

今、自分はどのステージに立っているのか?それを自覚することで、出ていくお金にため息を乗せずに済むかもしれませんね。

人生の貯めどきにはしっかり貯めて、使いどきには計画的に使っていく。

そのために「楽しい未来のための家計管理」を!やっていきましょー♪

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました