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「自分以外の何かにコントロ-ルされない人生作り」結婚しても自由に!

結婚生活 夫婦・パ-トナ-

昨日のブログ内で、わたしが結婚生活において、人生において、新しく採用した考え方、

「結婚しても夫婦お互い自由に好きなことをして楽しむ」

これを採用するにあたり、不安はあったものの、「結婚という制度の中での自由」という言葉に勇気をもらい、歩みを進めることができた、と書きました。

【結婚生活】コレを手放したら圧倒的に流れが良くなりました!
独身の人からは、「結婚って・・・どうですか?」「結婚って・・・いいものですか?」と不安げに聞かれ、結婚している人からは、「結婚って、修行・忍耐だよね」「結婚すると、自由がなくなるよね」と聞くことがあります。...

結婚しても自由!と聞くと、昭和なわたしは一瞬不安になります。(;^_^A

でも、それは「自由」に対する、わたしのカンペキな誤解でした。自由への認識がゆがんでいたため、不安を感じていたのです。

その古い認知を、あたらしい認知に再インスト-ルした結果。いまは、「自由」という言葉に無限の可能性を感じることができています。

自分の自由も、そして、夫の自由も。「イイネ!」と言えるようになり、ずいぶんと気が楽~に♪

ということで今日は(結婚に限らず)、「制度の中での自由」について。みなさんとシェアしたいと思います。

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(結婚という)「制度の中での自由」を教えてくれた人

(結婚という)制度の中での自由!という考えを教えてくれたのは、この方!

The☆ワタナベ薫さん。こちらの記事かな?もっと前の記事かもしれませんが、コチラの記事もすごく分かりやすいと思います。

ワタナベ薫『自分以外の何かにコントロールされない人生作り』
 写真/三村和彦氏 猫のように我道を生きる  ※カオラボメンバーさんへのお知らせ 5月16日(日)に5月号の「お金を呼び込むマインド作り」の質疑応答をいたしま…

コチラの記事内に、

「自分の人生を生きる」というのは、何も利己的に周りに迷惑をかけて生きよう!ということを言っているわけではありません。

何かの制限の中でも、許されている範囲で自分に与えられている自由を楽しみながら生きることです。

引用:ワタナベ薫さん/「美人になる方法」

「何かの制限の中でも、許されている範囲で自分に与えられている自由を楽しみながら生きる」

こ、このフレ-ズに!わたしは胸を撃ち抜かれたのです!

デメコ
デメコ

そうだよね、

そうですよね、

と。

やっと

気づいたのです。

「結婚しても自由」が不安だったわけ

「結婚しても自由」。

この言葉に不安を感じていたのは、どこかで

結婚しているのに、配偶者の自由を認めたら・・・好き勝手されて迷惑をかけられるのではないか?

つまり、自由を認めたら、不幸になるのでは?と、思い込んでいたからです。

わたしの意識が、それ(不幸)を選択していたからね。だから、どうしても「結婚しても自由=好き勝手=利己的」に変換され、いいイメ-ジを持てなかったのですね。

心のどこかで、「もし・・・もし・・・」が常にあって。ネガティブな妄想をしてしまうのです。

それをくつがえしてくれたのが、「結婚という制度の中での自由」というメッセ-ジでした。

制度(ル-ル)を守りながらの「自由」を楽しむ

どんな立場の人でも、「自分の人生」となったら自由な立場です。しかし、制度の中での自由、というのも付け加えておきます。

結婚もあるいみ制度です。

その成約の中で、夫婦が成立し、家族間で楽しむことができます。

引用:ワタナベ薫さん/「美人になる方法」

私たちは肉体を持ってうまれた、三次元の世界で生きています。

三次元の世界には「ルール」があります。それ守りながら、人生を楽しむ。ルールは、わたしたちを守ってくれるもの。

ルールを破れば、何かしらの報いを受ける。

それが、私が生きているこの世界の仕組み。

ワタナベ薫さんはブログ内で「交通規則」や「万有引力の法則」に触れていますが、結婚という制度もそのひとつ。

ですから、ルールを守りながら、自由を楽しめばいいのです。

デメコ
デメコ

なぁんだ、

それでいいんだ、

ですよね!

ところがわたしはこの、ひじょうにシンプルな「この世の仕組み」が。理解できていなかったわけです。

だから無駄に、心配したり。変な妄想をして、自分を縛っていたのであります。

もっとシンプルで良かったのですよね。

自分たちのル-ルを決めて守る

ということで。改めて、「結婚しても、お互い自由に!やりたいことをして自分の人生を楽しむ!」を再インスト-ルしました。

デメコ
デメコ

「結婚」

という制度を

選んだのは、

わたし。

だから、ルールを

守るのは、当然です。

それは夫にも当てはまること。そして、結婚生活でのル-ルを決めるのは、私たち夫婦。

夫婦それぞれ、ル-ルは違う。ですから、他の夫婦がどうとか。他の家庭のルールは気にしなくていいんです。

わたしたち二人で、ル-ルを決めていく。

その時々でルールを追加してもいいし、無駄なル-ルはやめてもいい。そんな感じで、良いんだな~と。いまは気楽に捉えています。

結婚だけじゃない「決められた中での自由」

制度の中での、自由。

これは、「与えられた環境や立場」にも当てはまることだなぁと思います。

みんなそれぞれ立っている場所が違います。例えば結婚していて、子供がいる人。独身の人。夫婦ふたり暮らしの人。

現役で働いている人。ねんきん暮らしの人。会社員。社長。・・・

ひとそれぞれ、環境がぜんぜん違いますよね。

そうなると、配られたカードもぜんぜん違います。たとえば、お金もそう。

「自由に使えるお金の額」は、みんな違います。でも、情報は同じじゃないですか。情報というのは、たとえばお金を引き寄せる系の情報だと、「自分の喜ばせることに、お金を使いましょう」とか。ありますよね。

または、お金を増やす系の情報には「お金にも働いてもらおう!これからの時代、一般人も投資をしよう!」もありますよね。

そういった多くの人を対象にして発信されている情報をみると、「それは、あなただからできるんだよ」「子どもがいて、教育費のかかるうちには無理」と、思いますよね。

夫婦二人暮らしのわたしも、おなじことを考えてきました。誰か、すごい人を基準にして、自分と比べてしまっていたからです。

そうなると、ブロックがかかってしまい、ざんねんなことに、思考が停止してしまいます。

それ以上、考えなくなってしまうんです。「自分たちは、なにができるかな?」と。

いまよりもう少し、自由の枠を広げるには?どうしたらいい?と、考えなくなってしまうんですね。そうなると、行動もしないので、豊かさからどんどん遠ざかってしまいます。

これ、すごくもったいない。

だからこそ、「制限の中での自由」を楽しむ!自由を許可する、という意識が、今の時代。わたしは、ものすごく大切だな~と思うんですよね。

お金であれば、自分たちが自由に使える範囲内で、自由をめいいっぱい楽しむ!

そんな風にして、今を良くすることに夢中になって入れば、自然と次のステ-ジに上げられていくのだ、と。わたしは思っています。

ですから、まずは今を良くすることに夢中になる♪これを、わたしもやっています。

そして、

デメコ
デメコ

決められた枠の中での自由。

自分たちの自由。それを、見つけて。育てていきたいな~と思っています。

でね、実はこうすることで、「自由の枠」ってどんどん広がるんですよ。

ほんとうに、自由を求めるならば、枠はひろがります。わたしは広がりましたょ。

明日はそんな話をシェアしてみようかなぁ。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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