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【50代の過ごし方】50代同士の会話で確信した50代でやるべき5つのこと

50代の過ごし方 マインド(考え方・価値観・習慣)

さいきん同年代の人と「老後」について。これからの生き方について話す機会が増えています。

そんな50代同士の会話から、より確信した50代でやっておくべきことは

  1. 仕事を整える
  2. お金を整える
  3. 健康を整える
  4. 住環境を整える
  5. 人間関係を整える(パ-トナ-シップ含む)

この5つをバランスよく整えて、自分を身軽な状態にしておくこと。

いつでも好きな選択ができるように、身軽でいること。

50代の生き方は、身軽さの探求がキモ!

豊かな老後を過ごすためには、身軽な状態でいることがポイントだと思います。

そのために50代から「身軽さの探求」をスタ-トさせておくべし。

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身軽であれば、選択の枠が広がる!自由度が上がる!

まず、5つの分野を整え、身軽にしておくメリットについて。

メリットは「自由」。

5つの分野を整えておくと、人生における、ありとあらゆる選択の自由が、格段にアップします。

でめこ
でめこ

やりたいことができる確率があがります。

仕事を整える

仕事を整えておくと、たとえば自営業の方は自分がいなくても仕事がまわるようになり、仕事以外でやりたいことに使える時間が増えます。

会社員の方は、定年の時期を早めることができるかもしれません。

または、会社に縛られず、好きなことをして働きたい方は、50代から好きな分野を学ぶことで、それも可能となります。

仕事の選択肢。自由の枠が広がりますよね。

でめこ
でめこ

わたしも会社員のかたわら、起業も視野に入れ自己投資をはじめました。

その結果、51歳で「スモ-ルビジネス」をスタ-トすることができました。

現在わたしの労働での収入源は

  • 本業(会社員)
  • 副業(コーチングセッション/ブログ収入(広告収入))

となっています。

書くのが好きなので、ライティングもやりたいのですが---。手が回らない!がんばります。

お金を整える

お金は、50代の会話でもっとも出てくるキ-ワ-ド。

「お金がないから、60歳で定年はできない」「お金があれば、もう仕事を辞めたいんだけど」「貯蓄があれば、悩まずに済むのだが・・・」

お金があれば、好きな方を選べる。

大多数の方がそう言います。過去の私も、まったく同じでした。

30代の終わりに「ライフプラン」を紙に書き出したとき。

お金が足りなくて、やりたいことができない!という事実を知り、愕然としました。

(このままじゃ、人生後悔する・・・。そんなのイヤ。わたしはお金がほしい!わたしには、お金が必要なんだ!)

そこで、お金の勉強を始めたのです。

お金がなくてできないのだから、お金があればできる。めっちゃシンプルですが、そうなりますよね。

40代の10年、そして50代の今もお金の勉強はコツコツ続けています。

その結果。51歳の現在。老後のお金の心配はありません。

億万長者になったから!ではありません。

お金の心配がないのは、40代50代の今。できることをやってお金を整えているからです。

やってきたことは、誰にでもできる内容なんです。

  • 家計簿をつけて収支を把握する
  • 先取り貯金でお金を貯める
  • 固定費を見直す
  • 変動費も見直す(ムダを削減)
  • 無駄な銀行口座を解約
  • 無駄なクレジットカ-ドを解約

これができると、家計にゆとりが生まれます。

すると、心にも余裕ができます。

さらには、お金を自分で管理する力も身につきます。

お金を管理する力があれば、「お金をさらに整える」ことができるようになるでしょう。

たとえば、

  • 収入の範囲内で、自分の心が喜ぶことにもお金を使う
  • 収入を上げる努力をする
  • 副業にチャレンジする
  • 資産運用

など。次のステップにすすむことができます。

お金を整えると、お財布にもゆとりができ、心にもゆとりができます。

今も未来も、ゆとりを持つことができるようになるので、お金を整えておくことは強くおススメします。

健康を整える

50代は痛いところがある、持病がある、という人も増えます。

何も問題ない、まったくの健康体、という人の方が少ない気がします。

ですから、50代から目指したいのは

痛いところがあっても、持病があっても、それをうまくお付き合いするための健康管理

になります。

※もちろん、何も問題がない人はそれを維持する健康管理を!

持病がある方は、医療機関にかかり適切な治療を。

そのうえで、ストレスを出来るだけ減らすための習慣をはじめたいですね。

睡眠

まずは、睡眠。

寝室の環境を整えること。寝具を清潔なものに整えたり。マットを交換したり。

睡眠の質を上げるには、起床時間も重要です。

朝日を浴びることで体内時計が正常になり、夜眠くなる「メラトニン」というホルモン物質が正常に分泌されるからです。

食事

食事内容も大事ですね。

栄養の吸収、老廃物の排出(腸内環境)にも影響してきます。

シンプルな食事が理想ですね。

ご飯には雑穀を混ぜたり。食物繊維が豊富なもち麦をプラスしています。

でめこ
でめこ

他には、乾燥ヒジキを入れてご飯を炊いたりもします。

海藻もいっしょに摂取できて、得した気分♪

運動

それから50代でぜひ、身につけておきたいのが運動の習慣。

いまから運動の習慣を身に着けておくと、「老後も歩けるカラダ」を維持する可能性が格段にアップします。

カンタンにできるのは「ウォ-キング」。

相手にとってはもっと密な間柄になりたいのかもしれませんが、それに私は答えられないのです。

または、ジム通いもいいですよね。

でめこ
でめこ

友人は「チョコザップ」に通うようになり、苦手だった運動が楽しみになった!と言っています。

チョコザップ、ご自宅の近くにある方は一度試してみるのもいいかも!

50代からの健康管理は、不具合をゼロにする健康管理、よりも、「痛いところとうまくお付き合いする健康管理」にシフトする年代。

住環境を整える

50代からやっておきたいこと。住環境を整えるもそのひとつ。

これからはより、家で過ごす時間が増えていきます。

長くいる場所がゴチャゴチャしていると、気が乱れて、気分も下がります。

家でいる時間をできるだけ快適にするには、モノを減らすこと。

目から入ってくる情報を、できるだけいい状態にすること。

環境は、運気にも影響してきます。

ごちゃごちゃしていると、モノから発する波動も複雑でゴチャゴチャ。

人は、環境からの影響をものすごく受けるので、ゴチャゴチャした環境にいると、自分の波動もゴチャゴチャになります。

ですから、長くいる場所はできるだけ

  • スッキリさせる!
  • お気に入りだけで揃える!

60代、70代になってから始めるのでは遅い。

どうせやるなら、できるだけ早いうちに整えて、一秒でもご機嫌でいる時間を増やした方が得策です。

また、老後は住み替えを検討されている方もいらっしゃることでしょう。

我が家も、そうです。

今の住まいは部屋数も多く、庭も広いのです。管理するのに手間がかかるので、いずれもっと生活の箱を縮小する予定。

でめこ
でめこ

夫は海の近くに住みたいそうです。

もし引っ越そう、と思ったとき。家中にモノがたくさんあったら?どうでしょうか。

気が重く、作業も進みずらいことは容易に想像できます。

モノが多くて、やりたいことを諦めてしまうかもしれません。

もったいないですよね。

モノは、少ない方がなにかと便利。

ですから、まだまだ動ける50代のうちに!無駄なものを徹底的に減らし、いつでも動ける身軽な状態に環境を整えておくのはやっておきたいですね。

わたしも昨年末。長年捨てずにとっていた来客用の布団を処分しました。

それと、本も70冊?だったかな。処分しました。アルバムの写真も、思い切って処分。

でめこ
でめこ

すごく気が楽になっています。

人間関係を整える

人間関係も、整えるのにエネルギ-が必要。

ですから、50代のうちから整えをスタ-トさせておくべき分野です。

ここでの人間関係は、友人知人。家族。そしてパートナ-。

友人知人関係

いっしょにいて楽しくない人間関係は、おもいきって手放すことをおススメします。

手放す、とっても。もう二度と会わない!縁を切る!など、極端なことではないですよ。

そうしたいならそうしてもいいのですが、そこまでではない方は、

「自分の中で、境界線を引く」。

ここから先は入ってこさせない、そういった境界線をひくこと。

友人知人。そういった関係は、付き合うひとは自分で選べます。もちろん、相手にも選ぶ権利があります。

付き合う中でも、自分なりの付き合い方がありますよね。ここまでだったらOK。これ以上踏み込まれるとイヤというのが。

40代以降は、お互い経験を積み重ねて自分の価値観が構築されています。

付き合い方も、自分の心地よいペ-スがあるのです。

それは自分にしか分からないので、明確に線を引けるのは自分しかいません。

でめこ
でめこ

わたしも40代で線を引きました。

気の合う人との楽しい時間を、残りの人生は優先したい。そのために、50代からは人間関係を整えることも大切ですね。

家族パ-トナ-の場合

でめこ
でめこ

家族やパ-トナ-は、友人知人よりむずかしいかもしれません。

でも、基本は同じ。

負担に感じているのであれば、心地の良い距離感をはかり、相手との間に明確な境界線を引く。

そうすれば、家族との間にもスペ-スが生まれ、気持ちにもゆとりが生じます。

気持ちにゆとりができると、相手のはなしを素直に聞けるようになったり。

自分と家族を区別して考えられるようになったり。

また、自分の本当の気持ちにも気づけたりします。

そこからコミュニケ-ションがはじまる可能性も。

でめこ
でめこ

我が家は結婚生活19年目ですが。いまが一番、良いコミュニケ-ションが取れていますね。

実家の家族とも、私にとってはいまが一番いい状態。

バランスが取れたいい状態で、楽しく過ごせています。

5つの分野で足を引っ張っていると感じることは?

仕事・お金・健康・住環境・人間関係。

まずはこの5つの中で、自分が一番エネルギ-を奪われているモノはなんだろうか?と考えてみます。

いちばんエネルギ-を奪われているものから整えるのがおススメ。

ひとつが整うと、それにつられてその他の分野も整っていくというのはよくあること。

まずは、どこから整えますか?

無駄なものはどんどん削ぎ落し、手放し。スッキリさせていきたいですね。

でめこ
でめこ

楽しい老後にむけて、50代で身軽になっておきましょう♪

まとめ

50代。同年代との会話で見えてきたのは、

50代の内から5つの分野を整えておくべし!

5つの分野とは、

  1. 仕事
  2. お金
  3. 健康
  4. 住環境
  5. 人間関係(パ-トナ-シップ含む)

今すぐ「整える習慣」。はじめてみませんか?

5つの分野で、みなさんがエネルギ-を奪われているものはどこですか?

その中で、今すぐに整えられることはなんですか?

ちなみに今のわたしは・・・「仕事」ですね。

仕事面、整えて行こうと思います!

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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