【運気アップ】運＝エネルギ－！エネルギ－の流れを意識しよう

年明けなので、今日も【運気アップ！開運法！】についてシェアしていこうと思います。

運とは、エネルギ－だと思っています。

なので、運気アップしたいのであれば、基本→「エネルギｰの流れを良くすればいい！」となります。

循環ですね。

ただし、やみくもに流せばいい、ってものでもなくて。しかし、正しい方法でエネルギ－を流せばだれもが似たような成果を得ることができます。

なぜなら、エネルギ－の流れは法則だから。法則には逆らえないからです♪

まだだれも知らない開運法・・・はない！運＝エネルギ－だから

はじめに、「運気アップ術」については、（まだ誰も知らない開運法）はない。それぐらいに私は思っています。

なぜなら、先にも書きましたが運気とはエネルギ－だから。

運はエネルギ－なので、運気アップ＝エネルギ－の流れがよくなることを意味しています。

エネルギ－には「エネルギ－の法則」があり、にんげんはその法則には逆らえません。

運気アップの法則＝すべての人に当てはまる普遍的なもの。むかしから変わらない、普遍の法則だと私は捉えています。

たとえば、車。車をスム－ズに走らせたければ、定期的にオイル交換したり。部品交換といったメンテナンスが不可欠。

さらに、ていねいな運転も不可欠です。乱暴なあつかい（急発進や急ブレ－キ）を続ければ、車に負担がかかり、故障しやすくなりますから。

車をいい状態で、気分よく、快適に使うためには。車を上手に扱うコツを学び、それを実践し、継続していく。

そこには、（まだほとんどの人が知らない、ヒミツの方法）など、ありませんよね。

運の扱い方も、コツを知り、それを実践していくことで。誰もが似たような結果をえられる、と思っております。

運気アップ術、どの本にも同じことが書いてある！

もう一つの理由は、「運気アップ術。ほとんどの人が似たようなことを言っているから」。

40代の10年間「運」について、たくさんの本を読んできた結果。どの本も、似たようなことが書いてある、と分かったんですね。

表現のしかたはそれぞれ違いますが、本質はどれも同じ。さすがに何冊も同じ分野の本を読んでいると、見えてきますよね。

その結果からも、やはり（まだ世の中に出回っていない、ほとんどの人が知らないヒミツの開運法）はない、そのように思っています。

ただし運の種類には個人差がある

ただ、運の種類は、個人差があると思っています。

※あくまで個人的な感覚になりますので、参考程度に聞いてくださいね。

その人が扱えるエネルギ－の大きさは、その人がもっている器の大きさによって違うから。

運の種類によって、それを遂行するためにひつようなエネルギ－の量も違ってくる。

器の大きさによって、うまく扱えるエネルギ－の大きさも決まってくます。

自分の器以上のエネルギ－は、うまく扱うことができませんから。。。

じぶんの運の種類をなんとなく知っておくと、必要なエネルギ－の量もなんとなくわかってきます。

自分にとってひつようなエネルギｰの量。これを何となく知っておくこと、運気アップに置いては大事なプロセスだと感じています。

器の大きさには種類ある！

器の大きさには2種類ある、と感じます。

すでに決まっているもの

一つは、もともと備わっている器のサイズ。ここはもう、生まれる前からすでに決まっていると思っています。

人それぞれ、使命があると思っているんですね。

使命＝命の使い方＝与えられた命（時間）の使い方。

※ここでいう「使命」とは、天から与えられた役目・・・のような意味となります。

じぶんではその道に進むつもりはないのに、なぜか自然とそれをする流れになってしまう・・・とか。

または、他の人にとってはものすごくしんどいことなのに、自分はなぜかカンタン・ラクにできてしまう。

そしてそれをすることで、他の人が喜んでくれる。そのようなことは、その人の使命だと思うんですね～。

人それぞれ使命があり、使命を遂行するにはエネルギ－がひつよう。

使命の種類によって、ひつようなエネルギ－量は異なり、そのため器のサイズも違う。

そういう意味で、器の大きさは、すでに決まっていると思っています。

現在使っている器のサイズ

もうひとつが、「現在使っている器のサイズ」。

どういう意味か、というと、与えられた器のサイズ内で、現在使っている部分のこと。

すでに備わっている器のサイズは決まっていて、その範囲内でさらに「現在使うことができている部分（サイズ）」というのがあります。

与えられた器のサイズ、めいいっぱい使っている人もいれば。ぜんぜん使いきれていない人もいます。

というか、与えられた器をめいいっぱい、使い切れている人のほうが、まだ少ないのではないかなぁ。自分も含めて・・・。(;^_^A

一日の終わりに、今日も全力を出し切った・・・満足です、と感じられている人の方が少ない気がするから。

使命を全うしている人は、自分の人生に満足しています。それが使命なのか？など、別に意識しなくてもいいんです。とにかく、人生に充実感・満足感がある。

そういう人は、与えられたエネルギ－を上手に使えているひと。逆に、人生の満足度が低いと、エネルギ－を出し切れていない人になります。

与えられたものは、使わないと意味を成しません、それは宝の持ち腐れです。（お金もそうですよね。）

ただし、もともと備わっているもの（すでにあるもの）なので。持っているものを使いはじめれば、だんだんと使えるようになります。（お金もそうですよね。笑）

そうなんです、もともと与えられたサイズの範囲内で、まだ使いきれていない部分があるとしたら。

そこを、少しずつ使うようことで、扱うエネルギ－のサイズもじょじょに広げることができるのです。

そういう意味で「器のサイズは広げることもできる」と言えます。

まとめると、もともと与えられている器（枠）のサイズは変えられないとしても、そのすべてを使い切っている人は案外少ない。

まだ使いきれていない人は、人生の満足度が低いものです。

そこで試しに、自分が満たされると思えることにエネルギ－を回してみる。

その結果、満足度・充実度が満たされたと感じるのであれば、エネルギ－をじょうずにまわしていることになり、それが器のサイズを広げることにつながっていきます。

そんな感じで、自分が満足できる部分にエネルギ－を使うことで、器のサイズを広げることは可能です。

じぶんの器のサイズは自分で決めなくていい

与えられた器のサイズ。これは、明確に自分できめる必要はないと思っています。

そうすると、自分で限界を決めてしまうことになるので・・・。すると、できる事にも制限をかけてしまうんですよね－。

なんとなく、今の自分の器の大きさを知ることは大事ですが、「わたしはこれだけ！」とガチガチに決める必要はないのではないかな？

めいかくな器のサイズは、神のみぞ知る。（たぶん）。神の領域として、天にお任せ。

私たちにできることは、

• できることなのに、出し惜しみしないこと
• また、できないのに無理してやろうとしないこと。

この2点かな、と思っています。

エネルギ－が十分あるのに、損得勘定や、他人にどう思われるかを気にしすぎて、出し惜しみをしているひと。

また、それをする資質がそもそも備わっていないのに、ものすご—く無理して、我慢してやり続けている人。

これは、正しいエネルギ－の使い方ではないんですよね。

エネルギ－は正しく使わないと、役に立ちませんので、流れもよくなりません。

運気とは、エネルギ－の流れでしたよね。つまり、エネルギ－を正しい方向へ使わないと、流れは良くならないので、運気アップしていかないのです。

エネルギ－を無駄に使っていると、エネルギ－が消耗し疲弊するばかりなので、運気は下がります。

わたしにも、本当はやりたくないことを無視してやっていた時期がありました。

その当時。今の自分と比較すると、ほんとうに運の流れが悪かったですね－。

いまは、無理しなくなったのと、できることや知っていることは出し惜しみせず、自分から外に出すようにし、エネルギ－をスム－ズに流す意識をしています。

その結果、以前の自分より、全体的に運が底上げされてきたように感じられています。

運はそれそれ、うまくバランスを取るもの

余談ですが、運気はどれも連動していると言われています。そして、バランスを取るとも言われています。

わたしの例でいうと、20代はとにかく恋愛運がひじょうに悪かったのですが。その反面、対人運がよくて、友人や職場の上司に助けられて、いろいろ乗り越えることができました。

運気が悪い分野があっても、いい分野もかならずあります。すべてバランス。なので、いい面に意識を向けて悪い運気も越えていきたいですね。

今日は、運気アップ！エネルギ－について、わたしの考えをシェアしてみました。ご参考までに・・・。

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日～♪