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【確定申告】会社員ですが毎年e-Taxで確定申告!節税しています

家計管理は家族みんなでするもの お金

会社員の確定申告、今年も終わりました―。

わたしは会社員ですが、まいとし自宅に居ながら、e-Taxで確定申告をしています。

注:会社員など給与所得者は、原則として確定申告は必要ありません。

会社員は毎月お給料から所得税が天引きされ、年末になると会社が「年末調整」をしてくれ、その年の所得税の納税手続きは完了しているからです。

ただ、年末調整では計算されない控除などもあるので、それに該当する方はじぶんで確定申告をするひつようがあります。

確定申告することで、払いすぎた税金が戻ってくる可能性があるからです。

わたしも会社員ができる節税対策!フル活用しております~。

e-Taxでの確定申告も、ことしで4回目?かな。4回目ともなると、だいぶ慣れてきましたね~。

ちなみに確定申告期間は、3月15日までとなっております。まだの方、急いで!

デメコ
デメコ

といいつつ、

実は3月に入って

やっとやりました

(;^_^A

本日は、「会社員が確定申告する項目」について、シェアします。

明日は、会社員がe-Taxで確定申告する方法(手順)を書けたら書きますね~。

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e-Taxで自宅にいながら確定申告ができる!

わたしは会社員ですが、まいとし確定申告をしています。

数年前からはe-Taxを使い、自宅に居ながら確定申告をしていますよ-。

めっちゃラク~♪

(え?会社員は確定申告なんて関係ないんじゃないの?)

(会社が「年末調整」で、やってくれるんじゃないの?)

(家を建てた場合。住宅ロ-ン控除一年目だけ自分で確定申告すればいいんじゃないの?)

と思っている方。

そうとは限りません。

会社員でも、家を建てた時以外でも、確定申告がひつような時はありますよー。

デメコ
デメコ

ちなみにわが家。

ことしは

確定申告を

したら、

夫婦ふたりで

5万ちょい

戻ってきました

五万ですよ、五万。大きいですよね~。

このように、会社員でも確定申告することで、払いすぎた税金が戻ってくる場合もあります。

色々な例がありますので、まずはネットで検索してみてくださいね。

当ブログでは、会社員の私がまいとしやっている確定申告について、書いていきますね。

会社員でも確定申告がひつようなもの「医療費控除」「寄付金控除」

わたしがまいとし確定申告している項目は、

  • 医療費控除
  • 寄付金控除

この2つです。

医療費控除とは?

医療費控除とは、まいとし一定額の医療費を支払った場合、納めた税金の一部がもどってくるというもの。

医療費控除の対象となる金額は、

  1. 支払った医療費から保険金などで受け取った金額を引き、
  2. そこからさらに、10万円を引いた金額

になります。・・・う~ん、ややこしいですね。(;^_^A

目安としては、

「医療費から保険金を引いても、10万円を超えていたら医療費控除できる?!」

と覚えておくと良いかと。

ただし、医療費控除を受けるには、会社員でも自分で確定申告をするひつようがあるのです。

自分で確定申告しないと、控除が受けられないのです。

会社員でも、です。年末調整などで、会社がやってくれるわけではありませんので、ご注意を!

年間の医療費が10万円を超えたら、

(自分で確定申告をしたら、税金が戻ってくるかもしれない!調べてみよう!)

と、「確定申告」「税金・戻ってくる」に意識をむけていただけたらと思います。(^O^)

寄付金控除

ふたつめが、寄付金控除です。

一定の寄付金を支払ったとき、寄付金控除が受けられます。

被災地への寄付なども、控除対象となるのです。

(寄付したら、税金が戻ってくる)・・・これをはじめて知った時は、なんとも不思議な感覚になりました。

「いいえ、うちは寄付などしていません」という方。ふるさと納税はされていませんか?

ふるさと納税も、寄付金控除の対象となっておりますよ。

ふるさと納税・ワンストップ特例の注意点!

とここで、ひとつ注意点が!

ふるさと納税で、ワンストップ特例申請をされている方ご注意を

●ワンストップ特例申請をされている方へ。

医療費などで確定申告をする場合。あらためて、ふるさと納税も寄付金控除として再度確定申告するひつようがあります!

確定申告をすると、ワンストップ特例申請が無効になるからです。

ワンストップ特例申請は、「確定申告をしない」が前提でつくられているようです。

なので、確定申告をするとワンストップ特例が無効になるらしいのですよ。

ですので、ワンストップ特例申請をしていても、その後医療費控除をする場合は、ふるさと納税分も忘れずに!もう一度、寄付金控除をしてくださいね。

これを忘れると、ふるさと納税した分が控除対象となりません!

お忘れないよう、お願いいたしますね。

以上、会社員がまいとし自分で確定申告がひつような項目は、

  1. 医療費控除
  2. 寄付金控除

主にこの2つとなります。

e-Taxで確定申告~用意するもの

e-Taxで確定申告をする時、

事前に用意しておくもの&準備しておくことを書きます。

前提として、わたしは

  • 会社員(年末調整済み。源泉徴収票あり)
  • 医療費控除&寄付金控除の確定申告
  • パソコン使用
  • マイナンバ-カ-ドの読み取りはICカードリ-ダ-で!
  • マイナポ-タルとは連携しない

になります。

用意するものは、

  • マイナンバ-カ-ド
  • 暗証番号
  • ICカードリーダ-
  • 医療費領収書など、年間の医療費が分かるもの

です。

今日はここまでとなります。

まとめ。会社員でもできる「節税対策」はあるのでフル活用しよう!

会社員でも確定申告をすることで納めた税金がもどってくる場合があります。

会社員でも節税する方法は、あります。

会社員がまいとし確定申告する主な項目は、

  1. 医療費控除
  2. 寄付金控除(ふるさと納税)

この二つ。わが家も毎年この2つは確定申告し、払いすぎた税金を取り戻しています。

会社員が節税できる方法は、そう多くありません。ですが、使える節税方法は少ないけれど確かにあります。

使える節税対策はフルに活用して、払わなくてもいいお金は払わずにいきましょう。

戻ってきたお金は、意味ある使い方をして・・・。生き金としてまた回していきましょうね!

最後までお読みいただきありがとうございます。ではまた明日~♪

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